最近、インドネシアから看護婦さんたちが介護士として来日しました。人手不足の分野にとっては救世主と思われます。しかし、政府としては彼らは研修生扱いです。折角難しい日本語を一生懸命習いながら現場で働く彼らや彼らを送り出す国々の気持ちを軽視すると後で彼らはタイ等他国での就職を考えるのではないでしょうか。国内労働人口は減少方向なので適所に在籍する資格ある在日外国人労働者は優遇すべきと思います。(2009/02/19)
![タイ、ブームに沸く医療ツアー:日経ビジネスオンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05f492a9ba706b05ca8fd61b1840b099fb59fdc9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fn%2Fnbo%2F2011%2Fcommon%2Fnbologo_ogimage.png)
最近、インドネシアから看護婦さんたちが介護士として来日しました。人手不足の分野にとっては救世主と思われます。しかし、政府としては彼らは研修生扱いです。折角難しい日本語を一生懸命習いながら現場で働く彼らや彼らを送り出す国々の気持ちを軽視すると後で彼らはタイ等他国での就職を考えるのではないでしょうか。国内労働人口は減少方向なので適所に在籍する資格ある在日外国人労働者は優遇すべきと思います。(2009/02/19)
バンコクから成田へと向かう機上にある。本誌「日経ものづくり」6月号特集のため,タイに進出した日系メーカーに取材したのだ。日本の製造業の「強さの基盤」とも言えるサプライヤーの視点から,サプライヤーのみならず,セットメーカーを含めたすべての日本メーカーにとっての真のグローバル化や成長の条件を探ろうという意図の特集である。本誌で現在進めているシリーズ特集を締めくくるもので,T記者と共にゴールデンウイークを返上して取材に駆け回っている。 ご存じの通り,タイは決して日本メーカーにとって新しい海外拠点ではない。既に十二分にインフラが整った工業団地が各地に存在し,数多くの大手日系メーカーが進出して工場を構えている。自動車産業の拠点としてもますます有力視されており,「東洋のデトロイト」とも呼ばれている(注:今や自動車産業があまりふるわない都市の名を使うというのは微妙にも思えるのだが…)。自動車産業はすそ野
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