日本を含む複数の国の「Android」ユーザーは近く、アプリストア「Google Play」を通じてギャンブルアプリを利用できるようになることを、Googleが米国時間1月28日に明らかにした。3月1日以降、日本ではスポーツギャンブル(公営の競馬、競艇、競輪、オートレース、サッカーくじのみ)と宝くじ(公営のみ)のアプリが解禁される。ギャンブルアプリは現在、英国などごく一部の国のみで許可されている。 各国で許可されるギャンブルアプリの種類は、Googleのサポートページで確認できる。 Googleのサポートページには、「現金を伴うギャンブルに関するアプリ、現金を伴うギャンブルに関する広告、デイリーファンタジースポーツアプリは、特定の要件を満たす場合に限り、許可されています」との記載がある。 アプリメーカーがギャンブルアプリを公開するには、申し込みフォームに入力し、アプリが使用される国の法律を