イラストレーター・Noritakeのウェブサイト。広告、書籍、雑誌、ファッション、壁画など国内外で活動。モノクロドローイングを軸に様々な企画に携わる。イラストをもちいたノートなどのプロダクト制作もおこなう。
自然言語で語られる現象だけを部分的に検証する脳科学でどれだけ心というものを探究できるのか?と哲学者が脳科学者に問うた。 自分の想いを表現する手段として言葉がある。 言葉はとても便利だけど、既に存在する言語の組み合わせによってしか表現できないとすれば、どれだけ語彙力に長けていても、どれだけ言葉の並べ方が上手くても、完璧に想いをあらわすことなどできない。 だから、書いても書いても、どこか違う、と感じる。 けれど、既存の言葉を寄せ集めて、想いをなんとか言葉にすることにもメリットがある。 多少のでっちあげでもいいから言葉にすることで、漠然と雲のように漂っていた想いが、それなりの存在感を獲得して、人に見せられる形になるからだ。 形になった想いは、人へのギフトになる。 深夜、あたたかい麦茶をすすりながら、あつみちゃん(id:attsumi)の作った「一乗寺貼」を眺めていたら、そんな考えが頭に浮かんだ。
光るグラフィック展 “Illuminating Graphics” 会期:2014.2.21 金 - 3.31 月 時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料 コンピュータとインターネットの普及で、いうまでもなく私たちの日常やコミュニケーションのあり方も大きく変化してきました。メディアテクノロジーの進化によりデザインやアートの領域は拡大し、多様な変化を続けています。 本展は、いまとこれからの時代を牽引する、グラフィックデザイナー、デジタルクリエイター、アーティストの作品を、同一サイズのディスプレイを用いてご紹介したいと考えています。企画には、セミトランスペアレント・デザインの田中良治氏にご参加いただきました。 「紙」と「ウェブ」あるいは「アナログ」と「デジタル」といった、メディアやテクノロジーや世代を超えた、独創的な表現者たちが競演する、初の「光る」グラフィック展
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