Adobeクリエイティブ・クラウドにライブ配信機能の追加が発表された。ゲーム等のライブ配信が流行する中、アーティストの制作過程を公開するようなライブ配信が広まる可能性がある。 アーティストが作品を制作している様子をライブ配信できる新機能2019年11月のAdobe Maxカンファレンスにおいて、ライブ配信機能が発表された。デジタル描画ツールであるAdobeフレスコを使っている一部のユーザー向けに機能が開放される。今後は、より多くのユーザーにも利用可能になる見込みだ。この機能は、ライブ配信のリンクを公開すると、誰でも視聴し、コメントが行えるようになる。 ゲーム実況プラットフォームとしてTwitchは人気を集めている。ゲーム・プレイヤーがそのスキルをライブ動画で公開しているように、アーティストが作品を制作している様子がAdobeのライブ配信で可能になるのだ。 どのようにAdobe製品の機能を活
global meetsは、全て植物性の商品及び料理を提供するヴィーガンコンビニ&ヴィーガンファミレス「VEGAN STORE」を、2019年12月3日に東京都台東区浅草にオープンすることを発表した。 日本で、もっと身近にヴィーガンの食事ができる環境、原材料表示を見ずとも安心して、簡単にヴィーガン商品が購入できる環境を作り広めていく第一歩として、浅草を拠点とし全国展開を目指すとしている。 外国人観光客に限らず、日本国内でも健康や環境問題などの意識が高まり、ベジタリアンやヴィーガンが増えている現在、もっとヴィーガン食や商品を身近なものにし、簡単かつ安心して購入できる環境を作るため、同社は全て植物性の料理と商品を取り扱うヴィーガン専門コンビニエンスストア&ファミリーレストラン「VEGAN STORE」をオープンするに至ったとしている。 店内のコンビニコーナーでは、コンビニという便利さを特徴とし
LINEは、エビソルと、「俺のGrill&Bakery 大手町」にて、AI電話応対サービス「LINE AiCall」の実証実験を2019年11月20日より開始することを発表した。 LINEは、AIソリューションサービス事業「LINE BRAIN」において保有する音声認識、チャットボット、音声合成の技術を組み合わせることによって、自然な会話が可能なAI電話応対サービスを実現すべく、開発プロジェクトを立ち上げ、エビソルとはAI技術を利用した音声自動応答サービスに関する基本合意書の締結(*1)しているという。 今回サービス名を「LINE AiCall」として、その実用化に向けた実証実験を「俺のGrill&Bakery 大手町」にて、固定電話からの予約電話(*2)より導入を開始するとのことだ。 「LINE AiCall」概要 「LINE AiCall」によって、飲食店などのスタッフが電話応対に取ら
LINE Payは、2019年11月20日より、ブックオフコーポレーションが展開するリユースショップ「BOOKOFF(ブックオフ)」の一部店舗で、買取代金支払いにモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」を導入することを発表した。 今回、さらなる顧客利便性の向上をめざし、レジでのリユース品販売に加え、買取代金の受け取りも「LINE Pay」を選択可能になるとのことだ。 「ブックオフ」では、店頭買取における査定代金の支払い手段として、これまでの現金に加え、ヤマトホールディングス傘下のヤマトシステム開発が提供する「マルチバリューチャージサービス」の利用を開始。 このサービスは、企業から個人への支払いをキャッシュレス決済サービスにチャージする形で受け取れるもので、利用者は受け取り方法を複数のサービスの中から選択できる。 同サービスに今回LINEが提供する「LINE Pay かんたん送金サービ
音声市場が世界的にHOTな市場だということをご存じだろうか。 近年テレビCMなどで見かけるスマートスピーカー。日本では約6%にも満たない普及率だが、アメリカでは成人人口の1/4強が所有している。作業中や移動中に“ながら”でコンテンツを消費する人も増えてきた。音声コンテンツの数も増加傾向にある。 スマートスピーカーの普及率を見てもわかるように、音声ビジネスは日本ではあまり浸透していない市場だ。しかし、世界から見るとこれから伸びてくることが期待できる。 この市場にいち早く目をつけ、サービスを提供している日本企業がある。株式会社Voicyだ。同社が運営するボイスメディア『Voicy』は、サービスから開始から3年で数十万人のリスナーを抱えるサービスに成長している。先日2019年10月にはCI(コーポレート・アイデンティティ)をリニューアルし、話題を呼んだ。 そんな同社の代表取締役CEOである緒方憲
大きな車に家、そもそも食べきることが前提とされていない山盛りの食事ーーアメリカを訪れ、そのスケールの大きさに圧倒された経験を持つ人は多いはず。同国では長きに渡り大きければ大きいほど良いとする価値観が重んじられてきた。 しかし、近年そのような風潮に疑問を感じる人が増えているという。 2008年のリーマンショックなど社会に大きなインパクトを与えた事件は、それまで支配的だった「大は小を兼ねる」という価値観からアメリカ人が脱却するきっかけを与え、自身を取り巻く環境を見直す人が増えた。 そして、今敢えて「小さな小屋」に住み替える人が続出しており、小屋ブームともいえる状況が生まれている。本稿では同ブームを生み出した社会的背景と、小屋に住むことで得られるメリットについて考察する。 アメリカの家は必要以上の大きさだった まず、”普通に”生きていくのは大変だ。世間で一般的とされる生き方ーー大学を出て、就職し
Yahoo!JAPANの親会社「Zホールディングス」と「LINE」の経営統合がニュースを賑わせておりますが、ヤフーとLINEの経営統合ということで将来的に「ドコモ」と「au」のユーザーが「LINE」を使えなくなるのでは!?という憶測が飛び交う事態になっております。 ヤフーとLINEの経営統合が正式発表 ヤフーとLINE 経営統合で合意へ #nhk_news https://t.co/2Uup5ucsK4 — NHKニュース (@nhk_news) November 17, 2019 統合で売り上げは国内勢トップに 意外過ぎる経営統合が現実になりました。どちらも知らない人はほとんどいないと思われる両社の経営統合が正式発表され、インターネット関連企業では楽天を抜いて国内売上高トップの企業が誕生することになりました。ポータルサイトの絶対王者「ヤフー」と日本国内で圧倒的なシェアを誇るメッセンジャー
終盤国会で与野党の攻防が激しさを増している。憲法改正手続きを定めた国民投票法改正案は衆院憲法審査会での21日の採決をめぐり与野党が折り合わず、12月9日に会期末を迎える今国会での成立は厳しい状況。今国会の最重要課題として20日に参院で審議入りした日米貿易協定承認案は、与党が会期内の成立を目指すものの野党は反対姿勢を鮮明にし、首相主催の「桜を見る会」をめぐる追及を先鋭化させている。 衆院憲法審査会は20日、与野党幹事による懇談会を国会内で開いた。与党側は21日の審査会で国民投票法改正案の採決を求めたが野党側は反対し、審査会の開催協議も不調に終わった。 自民党は、改正案の今国会成立を必達目標に掲げていた。ただ参院での審議時間を考慮すると、会期延長がなければ衆院憲法審の採決は21日が「タイムリミット」とみられていただけに、今国会での成立見送りも視野に入る。 自民党からは野党抜きでの「強行採決」を
JR西日本は、駅のホームの安全性を高める新型のホームドアを開発している。JRと私鉄の列車が乗り入れる「なにわ筋線」の開業を見越して、ドアの数や位置が異なる様々な列車に対応できる仕組みの実用化を目指す。 新しい方式は列車が到着すると、天井からつり下げられた扉が、障子やふすまのように左右に動いて開く。従来方式のように扉を支えるための壁が邪魔にならず、開口部の幅を自由に調節できる。 JR西の子会社と制御機械メーカーが共同で開発している。南海電鉄がJR北梅田駅に乗り入れる「なにわ筋線」の「北梅田駅」(仮称。2023年春開業予定)への設置を計画している。 同駅は多くの利用客が見込まれ、乗客が転落したり列車と接触したりする事故を防ぐための対策が必要となる可能性が高い。JRと南海のほか、阪急電鉄とも接続する構想があり、多様な列車の種類に対応できる新型に期待がかかる。来島(きじま)達夫社長は20日の定例会
「ボージョレ・ヌーボー」が解禁され、乾杯する人たち(21日午前0時38分、東京都渋谷区で)=伊藤紘二撮影ワイン専門店では、特設売り場を設置するなど準備に追われていた(20日、東京都中央区の「ヴィノスやまざきコレド室町店」で) フランス産の新酒ワイン「ボージョレ・ヌーボー」の販売が21日午前0時に解禁された。各地の小売店が専用売り場を設けたほか、ワイン輸入業者がレストランなどでイベントを開いた。 今年は産地・フランスの天候不順で収穫量は減ったが、ブドウの熟成は進み、「濃厚な味わいに仕上がっている」(大手酒類関係者)という。 ピークの2004年には1000万本以上が輸入されたが、近年は目新しさが薄れ、国内販売は落ち込んでいる。サントリーワインインターナショナルは、今年の輸入量は前年比1割減の約450万本と推計している。
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