先日、実家に帰った時、友人の妹のニート暦4年目の、19歳の女の子に会ってきたお話です。 彼女は中学3年生からいわゆる世間一般で言う引きこもりになっていた。 ただ、彼女はニートと言っても、実は稼いでいる。 セカンドライフという媒体を使って、月に13万ほどの収益を出し、家に5万入れると言う生活をしているのです。 兄貴である友人は、彼女のPCライフを見ている時に、『ホームページを作る人のネタ帳』がお気に入りに入っている事に気が付き、私がネタ帳の管理人であると言うと、会ってお話がしたいと言い出したそうです。 私としてはそんな女の子が私のファンだと聞けば、それは会いに行かねばなるまいと思い、先日実家に帰った時に会いに行ってきました。セカンドライフのお話も聞きたかったですし。 本が大好きな子 部屋は本だらけ。 Amazonで色々買っているようで、とてもニートとは思えない感じの子でした。 セカンドライフ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
国際博物館会議(ICOM)の国際ドキュメンテーション委員会(CIDOC)が開発しているドキュメンテーション標準「概念参照モデル(Conceptual Reference Model: CRM)」との調和を目指し、国際図書館連盟(IFLA)がCIDOCと協同で2000年から開発している「書誌レコードの機能要件(FRBR)」のオブジェクト指向(object-oriented)版、“FRBRoo”のドラフト0.9.1版が公開されました。 FRBR object-oriented definition and mapping to FRBRER (version 0.9 draft) http://www.ifla.org/VII/s13/wgfrbr/FRBRoo_V9.1_PR.pdf Working Group on FRBR/CRM Dialogue – FRBR Review Group
「読む」ことの減少が招く危機−米国の報告書から 米国芸術基金(NEA)は2007年11月,政府機関や大学が実施した40を超える統計調査の結果をもとに,米国における「読む」習慣の現状について包括的な分析を行い,その結果を報告書「読むべきか,読まざるべきか:国の行く末への疑問(To Read or Not To Read: A Question of National Consequence)」として公表した。関係者によると,信頼できる,国家を代表するデータを一堂に集めて分析する試みはこれが初めてであるという。NEAは2004年に,18歳以上を対象とし文学作品の読書傾向に的を絞った研究を行ったが(E224参照),今回は年齢や読書の対象を広げ,本,雑誌,新聞,オンラインで読むこと等も含めた「読む」ことの現状をあらゆる世代において分析している。 今回の分析から, 米国人が「読む」ことに費やす時間は
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ストーリー by nabeshin 2008年01月08日 18時39分 図書館法、図書館自体もそろそろ見直しを 部門より NIKKEI NET の記事によると、国会図書館の蔵書をデジタル化し全国で閲覧可能とするための法改正に政府が着手するそうです。発行部数が稀少な資料、古い資料など、そこらの図書館に問い合わせても「未所蔵」「閲覧不可」と回答が返ってくるような資料は国会図書館でしか所蔵されていない事が多々です。このような貴重な図書や雑誌の閲覧には大変便利なこととなります。これが普及すると多くの図書館員は図書館間相互貸借(ILL)の面倒な業務からかなり解放されるでしょう。ただし、 著作権が生きているものはどうなのか? (著作者の保護) 現在流通しているものについてはどうなのか? (出版界の利益の保護) などなど部外者ながら心配な事もあります。
OPACとはオンラインで利用できる蔵書目録の事だ。図書館において利用されている。研究自体は1970年代から開始され、殆どの図書館で導入されているというので歴史は古い。 そして、当たり前ながら様々な問題も出ているようだ。それらに挑戦するのが新しいOPAC、OPAC2.0だ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはScriblio、新しいOPACの形を目指すソフトウェアだ。 ScriblioはWordPressをベースに開発が進められている。元々、WPOpacと言うプラグインであったが、名前が変わってScriblioとして独立(?)した。 Scriblioの特徴は各図書データについてタグを使ってデータを結びつける点にある。もちろん、著者や発行日等のデータを考慮して、二段階のタグ付けと言う形になる。 利点としてはインターネットとの親和性の高さ、他の図書館データとの結びつけが容易である事、メタ
「Bluetooth」という規格がある。チップコストを低減できる単純な通信方式によって微弱電波を用いた近距離通信を行い、通信デバイスやパソコンと各種デバイスを無線接続するための規格だ。煩わしい配線なしにキーボードやヘッドセットが接続できるわけで、これは便利そうだ。 そんな理由から1999年の仕様書ver1.0の発表以来、私はことあるごとにBluetoothに基づいた各種デバイスを自腹で購入してきたわけだが、これが苦難の連続だった。便利にするはずの道具を購入しては、結局苦労するというITにありがちな結果になった。 原因は明確である。アプリケーションレイヤでの相互接続やセキュリティ設定など、単純な機能のために越えるべきハードルが複雑すぎるのだ。私はキーボード、マウスなどで無線方式の製品を利用しているがBluetooth対応ではない。Bluetoothでない製品の方がはるかに安く、使い勝手がよく
「現在は不健全な関係になっている図書館とシステムベンダーの関係を合理化する」ことを目的として、米国の図書館情報技術の代表的な論者でOCLCのプログラム担当上級役員であるテナント(Roy Tennant)氏が、図書館とシステムベンダーの権利と責任を明示した「図書館ソフトウェアマニフェスト」を発表しています。このマニフェストはある製品のユーザ会で発表され、図書館向けソフトウェア関連のメーリングリストで議論された結果、ブログで刊行されたものです。 マニフェストは、消費者の権利、消費者の責任、共有されるべき責任の3グループからなっています。消費者の権利としては「買う前に試用する権利がある」「製品の今後の開発計画とタイムラインを知る権利がある」など、消費者の責任としては「ユーザのニーズを知る責任がある」「公平・合理的なプロセスで製品を選ぶ責任がある」など、共有されるべき責任としては「相互に尊敬する位
Kileとは何か。一言でいえば、LaTeXドキュメント・レイアウト・システムの統合開発環境と考えればいいだろう。Kileを通してLaTexを使う場合、この大規模なマークアップ言語を隅から隅まで覚える必要がない。かと言って、LyxのようにLaTexの複雑さをすべてグラフィカル・インタフェースで包み隠してくれるというわけではない。Kileではマークアップは表に現れるのだ。しかし、KileはLaTexを使う手順を自動化してくれる。この程の良さが、Kileをして、初心者がLaTexを学ぶ際の理想的な場であると同時に、LaTexが使える人にとっても便利で効率的なツールにしているのだ。 KileはKDE向けで、主要なディストリビューションであれば、それぞれのリポジトリーから直接入手可能。ただし、DVI、PostScript、PDFなどKileでよく使われている便利なファイル出力形式のドキュメントを表示
BCCKSは11月16日、デザイナー団体「東京タイプディレクターズクラブ」(TDC)と連携し、TDCの20周年記念イベント「TDC BCCKS the 20th Anniversary Exhibition〜33冊のブックと、77枚の絵はがき展」を同社がサービスのデモを公開している新サービス「BCCKS(ブックス)」のサイト上にて開催した。 同イベントは、同社が2007年冬より開始予定のサービスであるBCCKSの仕組みを活用して行う展覧会。BCCKSはブログの作成と同じような手順で、ウェブ上に本のように見開きで表示できる「ブック」を作成できる新サービス。実際の雑誌のようなレイアウトで自分の書いた文章や画像を公開できるほか、掲示板のように閲覧者が書き込みを行えるものなど数種類のブックが提供される予定になっている。 今回のイベントでは、TDC受賞者や関係の深い海外デザイナーの中から浅葉克己、仲
Amazonは、電子ブック事業もそれほど捨てたものではないとみている。 CNET News.comが米国時間11月15日に業界の情報筋から入手した情報によると、オンライン小売業大手のAmazonは19日、ニューヨークで大々的なイベントを開き、「Kindle E-Book Reader」を発表する予定であるという。ユニオンスクエアにあるおしゃれなW Hotelのイベントスペースで開催される発表には、Amazon.comの最高経営責任者(CEO)であるJeff Bezos氏が登場する予定である。 KindleはWi-Fi接続を搭載しているため、ユーザーはAmazon電子ブックストアにアクセスして新しい電子ブックを購入することができる。またAmazonは、SprintとEVDOアクセスに関する契約を結んだと報じられている。さらに同機器には、オーディオブック用のヘッドホンジャックと電子メールアドレ
紙文書の音声変換ソフトウエア 「Document Reader」新発売 紙文書を「読む」から「聞く」へ新しいスタイルの働き方を提案します 誰もが使いやすく優しいオフィス環境を支援 富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-7-3、社長:山本忠人、資本金:200億円)は、紙に書かれている文字情報や電子文書を、パソコン上で音声情報に変換して伝えるソフトウエア「Document Reader(ドキュメント リーダー)」を開発、11月8日より、発売いたします。 「Document Reader」は、複合機などで読み込んだ紙文書やパソコンで作成した電子文書をパソコン上の弊社ドキュメント・ハンドリング・ソフトウエア「DocuWorks」に取り込み、テキストファイルに変換(OCR処理)。簡単な操作をするだけで、すぐに音声で読み上げられます。視覚障がいのある方も、文書の内容を音声で聞くことができるの
日立は、無線自動認識ICチップと図書管理用磁気テープからなるICタグを用いた図書館総合情報システムを、新中央図書館から受注した。 日立製作所(日立)は11月6日、図書の貸し出しや返却の処理、検索などを行う図書館総合情報システムを東京都北区の新中央図書館から受注したと発表した。 日立の図書館情報総合システム「LOOKS21/P」を活用する同システムは、ICタグを添付した図書の管理やインターネットを用いた蔵書検索が可能となる。また複数図書の一括貸出や返却、書架に格納したまま蔵書点検もできる。 ICタグには、図書の不正持ち出しを防止する「3Mブックディテクションシステム」を提供する住友スリーエムと日立が共同で開発した図書館情報システム向けICタグ「コンビタグ」が採用された。 コンビタグは、大きさ0.4ミリメートルで、メモリ容量128ビット分のIDを持つ日立の無線自動認識ICチップ「μ-Chip」
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