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このページでは、JavaScriptのオブジェクト指向言語としての側面を研究します。 JavaScriptは、HTMLの拡張という側面が注目されていますが、 プログラム言語として見た場合にも、興味深い独自の特徴がたくさんあります。 このページでは、これらJavaScriptの言語としての特性、 特にオブジェクト指向言語としてJavaScript を見た場合の特徴について詳しく研究を試みます。 JavaScriptは、ほぼ完全なオブジェクト指向言語です。プログラマによるクラス定義、プロパティ定義、メソッド定義ができます。継承は、言語の基本機能としては用意されていませんが、基本機能の組み合わせにより実現できます。 メソッドのバインディング(binding)はレイトバインディング(late binding)です。これは、JavaScriptが変数の型のない言語だからです。 JavaScriptに
奇しくも、同じ時期に同じテーマのエントリがあがっていた。 一つは、Adam Bosworth's Weblogの"Ajax reconsidered". そしてもう一つは、Life is beautifulさんの「Ajaxの本質、「非同期メッセージ型ウェブ・アプリケーション」のススメ」 なんせ 実は、現在米国 Google で活躍している Adam Bosworth と Gary Burd と私は、マイクロソフトで Internet Explorer 4.0 を一緒に開発していた仲です。マイクロソフトが XML と DHTML の機能を初めて導入したブラウザーです。あの当時から、彼らとは「次世代ウェブ・アプリケーション」の話ばかりしていました。非同期通信の話とか、UIをブロックしないだとか、XML over HTTP の話はその時に始まった話です。ある意味で、Adam も私も、10年近く同
level様よりGreasemonkey0.3.5以下のバージョン における 脆弱性に関するご指摘を頂き、リンク先を修正しました。 ■ 特徴 GreaseMonkey(グリー スモンキー:整備士)ってのはどんなソフトかと言うと、Wired風にいうところの「サイトの体裁を整える」機 能を持ったソ フトです。「サイトの体裁を整える」というのは、普段見ているブログ記事にある邪魔な広告スペースを削除したり、内容は良いんだけどレイアウト のかんばしくないサイトを自分の好きなようにレイアウトすることをいいます。まぁ好きなようにレイアウトといっても、人様のページそのものを勝手 に変更が出来るわけではもちろんなくて、Firefox + GreaseMonkeyを使って見たときだけ、特定のページを自分の好きなように見ることがで きるよって感じです。他にもJavaScriptとCSS
最近、「これからのウェブ・アプリケーションはAjaxだ」という声を良く聞く。ソフトウェアを生業としているエンジニアとしては、この手の「流行もの(hype)」に触れた時には、表面的なものに踊らされずに、その本質を自分なりにしっかりと捕らえて消化・吸収して自分のものにしなければいけない。今までも、「オブジェクト指向」、「マルチ・ティアー・アーキテクチャー」、などの言葉が一人歩きするたびに、「これからは○○だ」とか「○○の時代は終わった」などと、過激なことを言って読者の目を引こうとだけするマスコミや企業のマーケティング戦略に数多くの人が踊らされてきた。 そんなノイズだらけのメッセージに混乱させられた結果、「Cではオブジェクト指向のプログラミングは出来ない」と信じているエンジニアがいまだに沢山いることは全く嘆かわしいことだ。「オブジェクト指向のプログラミング」は、設計姿勢・プログラミングスタイルに
REST -> AtomPP -> blog -> Permalink -> RSS/Atom -> Remixing (Ajax/Microformats/Folksonomy) 少し前の話だが、Blog Hackers Conference 2005 に行った。 miyagawa さんのキーノートも、naoya さんの講演も、キーワードは Web 2.0 (的なもの)だなという印象だった。 中でも特に気になったのはこのスライドで blog が missing piece を埋めた、という話だ。 こちらのコメントにも書いたのだけれど、 ここでいう blog というのはいわゆる weblog system/service だけを指すのではなくて、 blog 周辺の技術 (RSS, Atom, AtomPP, REST, Permalink) が方法論として、プラットフォームとなる、というの
Ajaxの本質、「非同期メッセージ型ウェブ・アプリケーション」のススメ 全体的にDisagreed. >> 最近、「これからのウェブ・アプリケーションはAjaxだ」という声を良く聞く。 え。聞かないよそんな声。そんなこといってるのは四文字熟語大好きマーケッターと、コラムの締め切りに追われてネタがない記者だけでしょ?ってまあそれはいいとして、これって、こないだのAdam Bosworthの話(を受けて、だよね?全然出展が書いてないけど)を取り違えてると思う。確かこの5点に関するスライドをAdamが示して説明していたような。<誰かConfirm please。 まず第一に、これら5点は自明でもなんでもない。自明ってのは証明する必要がないってことでしょ?証明されてないと思うけどな。(1)アプリケーションの明示的なインストールが必要ない。それはそうだけど、それはWebアプリケーションの「本質」では
XMLHttpRequestを使用するとサーバに対する非同期リクエストを行うことができます。 最近巷で話題のAjaxで使われている技術の1つです。 自分でAjaxのコードを書いていた時に、いろいろ調べた結果のメモをまとめておきます。 1. XMLHttpRequestのオブジェクトの生成について ブラウザやそのバージョンによってオブジェクト生成方法が違うので http://web.paulownia.jp/script/xmlhttp2.html にあるように、違いを吸収したfunctionを用意すると良い。 2. ReadyStateのハンドリング xmlhttp.readyState == 4 && xmlhttp.status == 200 をもって正常レスポンスと判断している場合が多いようですが、Firefox では後述のバグ?によるエラーが発生します。 なので、xmlhttp.s
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます デベロッパーあるいはデベロッパーの卵たちは、次のプログラミングの流行に乗りたいと考えるなら、絶対にAJAX(Asynchronous Javascript + XMLの略)に取り組むべきだ。今朝、その理由について再認識させられた。今朝の体験についてはもうちょっと後で説明する。これまで私が目を通したAJAXの説明のなかで、最も分かりやすかったのは、Adaptive PathのJesse James Garnettによるものだ。Garnettは、AJAXによるインタラクティブウェブプログラミングのテクニックについて、次のように説明している: ユーザーとサーバの間に仲介役--Ajaxエンジン--を設けることによって、Ajaxアプリケーションで
http://selenium.thoughtworks.com/index.html JavaScriptを使い実際のブラウザを介してテストするseleniumがヤバすぎる。便利すぎ。Web案件なんつーのはほんと最終フェイズになってもMVCで云うモデルに当たる部分が「仕様変更」の一言によって変更されることも多々あって、そんなときは各種testが書き直しになったりする。んで最終で時間がない状態じゃtest書き直せる訳もなく人海戦術で無理矢理なんとか仕上げる、つーのがいまのWeb案件の大概の末路の気がするんだけどそれはおいといて。 このseleniumを使えば、簡単な記述で人間が実際にブラウザを操作してテストしている部分の大半である画面遷移、フォームの入力、ヴァリデーションの正否がなどが行える。つまりインターフェイスの仕様が変わらなければ延々とテストし続けられるわけだ。最後の受け入れテストの
Ajaxを使ったはてなキーワードインクリメンタルサーチというのをとくひろさんが作ってたので、対抗してAjaxを使わないはてなキーワードインクリメンタルサーチというのを作ってみました。 http://la.ma.la/misc/hatena/ CPUが遅いマシンだとブラクラなので注意。推奨2GHzぐらい。1GHzでもそこそこ快適。IE、Firefox、Opera8で動きます。safariでは動きません。最初にgzip圧縮済みキーワードリスト1.3MBを受信するので回線が遅いと利用開始までに時間がかかります。また、メモリをたくさん食います。 ドキュメントを書くのが面倒くさいので気が向いたら詳しい解説を書きます。 以下簡単な説明。 ---- 下準備 1.キーワードリストを取ってくる 2.kakasiで振り仮名をつける 3.文字コードをUTF8に変換、gzip圧縮して保存 JavaScriptの処
greasemonkeyとAJAXトラッカー greasemonkeyはFirefoxのエクステンションで、JaavScriptを利用してユーザがそれぞれに自分が好きなように見ているページを改造(?)できるようにします。Bookmarkletのように都度実行する必要がなく、ブラウザでアクセスした時点で自動でスクリプトが実行されるので便利です。 GreaseMonkeyUserScriptsのページには各サイト用にいろいろなスクリプトが掲載されています。 これらのスクリプトのインストールは簡単です。「Install Greasemonkey 0.2.6.」のリンクをクリックすればxpiファイルがインスールされるので、その後Firefoxを再起動するだけです。その後はインストールしたいスクリプト(.js)にカーソルをあわせて右クリックをすればメニューに「Install User Script.
This article was originally written in April 2002, I've decided to fix and update it as the objects finally seem to be getting some popularity. The 2002 version is still available, as are the September 2004 and August 2005 versions. This version January 2006. Internet Explorer on Windows, Safari on Mac OS-X, Mozilla on all platforms, Konqueror in KDE, IceBrowser on Java, and Opera on all platforms
通常、JavaScriptを使って動的にデータを読み込む際には、データソースが同一ドメイン上にある必要があります。 XMLHTTPRequestを使う場合でもIFRAMEを使う場合でも同様です。 ですが、scriptタグを使う場合に限り、ドメインの制約を受けずにデータを取得することが出来ます。 検索結果をページに貼り付けるJavaScriptなどでよく使われる方法ですが、これを応用して、外部ドメインに置いてあるライブラリやデータを動的に取得するというアプローチを考えています。 同じようなことを考える人はいるもので、CPANのJavaScript版、JSANという構想がuse Perlにポストされています。 http://blog.bulknews.net/mt/archives/001649.html で、先月からずっとライブラリばかり作ってたのですが、 一応、問題なく動くレベルまでは来て
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