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2023年9月12日のブックマーク (3件)

  • 「利己的遺伝子」のスター科学者、ドーキンスが到達した「日本人みたいな宗教観」(学術文庫&選書メチエ編集部)

    「利己的遺伝子」のスター科学者、ドーキンスが到達した「日人みたいな宗教観」 原理主義化する「新無神論」 聖書の記述をそのまま信じ、学校教育から進化論を排除しようとする創造論者と、科学で理論武装し、神の存在を否定する無神論者。両者の長い戦いは、21世紀になって新たな局面を迎えている。「四騎士(フォーホースメン)」と呼ばれる無神論者たちの登場で戦線が拡大し、聖女マザー・テレサやキング牧師、さらにその支持者までが、厳しい批判にさらされている。批判の矛先は創造論者やカルトだけではなく、「穏健な信仰者」にも向けられているのだ。 宗教を滅ぼす「4人の騎士」 無神論者にとって、創造論者との戦いは手間のかかる消耗戦だ。話は通じないし、いくら倒してもゾンビのように現れる。このキリがない波状攻撃を止めるには、発生源を断つしかない。キリスト教が消滅すれば、創造論者もいなくなる――。 こう考えた無神論者たちがい

    「利己的遺伝子」のスター科学者、ドーキンスが到達した「日本人みたいな宗教観」(学術文庫&選書メチエ編集部)
    auient
    auient 2023/09/12
    「新無神論者に言わせれば、穏健な信仰者など、原理主義にふり切れない半端者である」「完全な信仰者か完全な無神論者か。どちらか選ぶ時が来たと二択を迫っている」ヴィーガンに通じるものを感じる
  • 下村博文氏が森喜朗氏批判 安倍派幹事会外され「邪魔されるとは」 | 毎日新聞

    自民党の下村博文元文部科学相は11日のインターネット番組で、所属する安倍派に強い影響力を持つ森喜朗元首相を批判した。同派の新体制を巡り「ここまで邪魔されるとは思わなかった。政界引退した森氏に影響力が残っているのは残念だ」と述べた。下村氏は森氏の意向で、派閥の新たな意思決定機関・常任幹事会から外れた…

    下村博文氏が森喜朗氏批判 安倍派幹事会外され「邪魔されるとは」 | 毎日新聞
  • 逮捕寸前の詐欺師から「今からインタビューしに来ない?」と、電話を受けたことがある

    かつて、事件記者としてずっと追いかけていたある事件の詐欺師から、「今からインタビューしに来ない?」と、電話を受けたことがある。 多くの記者が追っても追っても逃げ続けた彼が、自ら筆者を呼び出し話を聞かせてくれるのだという。 逮捕当日午前2時すぎ。筆者は彼が数時間後に手錠をかけられることを知っていた。彼もそのことを悟っていたのかもしれない。 そんなタイミングで記者を呼び、彼は何をしたいのだろう? 最後まで自分は詐欺師ではないと主張したいのか? 他になにか意図があるのか? 相手は犯罪者の集団である。緊張しながらカメラマンと共に向かった。 場所は高級ホテルのラウンジバーだった。 警視庁担当記者と捜査当局の関係 もう20年ほど前のことだが、筆者は警視庁の担当記者をしていた。いわゆる「事件記者」だ。 みなさんはドラマや映画に出てくる記者を見てどのような印象を抱いているだろうか。 正直、筆者からすればあ

    逮捕寸前の詐欺師から「今からインタビューしに来ない?」と、電話を受けたことがある