タグ

ブックマーク / creators-note.chatwork.com (10)

  • ChatworkはPHPエンジニアの採用をより強化していきます、というお話。 - kubell Creator's Note

    プロダクト部で副部長をしています、田中(@tan_yuki)です。最近はたべっ子水族館をずっとべています。 私の主な仕事はプロダクト開発組織に関する採用・ピープルマネジメントに関するところがメインなのですが、最近、中途採用の方針を少し変更しました。その変更内容について、社外にも発信していこうと思い、ブログを書きました。 以下の文章は社内で共有した文章に少し加筆修正を加えたものになります。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ Chatworkで使われているプログラミング言語といえば、どういったものを想像するでしょうか? 私達はいままで、Scalaという言語を強くアピールしてきました。その功績もあり、多くのScalaエンジニアの方々を採用することに成功しています。もちろん、今後もScalaとは長く付き合っていくつもりです。 しかし、最近エンジニア採用の優先度の調整をし、P

    ChatworkはPHPエンジニアの採用をより強化していきます、というお話。 - kubell Creator's Note
  • 本当に怖い、Babelの更新 - Chatwork Creator's Note

    こんにちはー。突然ですが、聞いてくださいよー。 Babelのバージョンアップしたら「Chatworkのルーム切り替えが重くなった」と社内で言われてしまいました。 みんなの仕事の効率を悪くするわけにもいかないので、戻すしかありません。Babelの更新って、当に怖いですよねー。 そんなわけで、こんにちは。フロントエンド開発部のひむら(id:eiel)です。 さて、この話自体は少し前のことなのですが、その際に原因を特定する余裕がなく、Babelの更新は後回しになっていました。 ルーム切り替え自体が歴史的経緯もあって、「とーっても」*1難易度が高くなっていて、最悪これを改善すれば更新できるだろうと期待もしてたりもしました。 ところが、うっかり再発させてしまったので、ここで気合をいれて改善することにしました。 今日はその話を記録しておきます。 要約 経緯 原因の特定 試しにIE11をターゲットから

    本当に怖い、Babelの更新 - Chatwork Creator's Note
  • ウェブフロントエンドの設計力を高めるためにアプリケーションの構造を捉えてみる話 - kubell Creator's Note

    こんにちはー。 フロントエンド開発部の火村(ひむら/id:eiel)です。前回までは id:cw-himura で記事を書いていましたが、個人アカウントに切り替わりました。 よろしくおねがいします。 以前はサーバーサイド開発部に所属していましたが、2019年6月ぐらいからフロントエンドチームにヘルプとして無期限レンタル移籍中です。 主な担当している業務は「難しいバグ対応」と「これからChatworkのウェブフロントエンドをどうするかを考える」です。 昨日は期待の新人であるレオくんの入社して3ヶ月の熱烈な想いでした。アツいです。 さて、今回のお題は「レガシーフロントエンド脱却への挑戦」と雑に上から投げられたのですが、未来のことを考える作業をしているので書きやすいネタがありません。 あってもオチがつきません。 ということで、設計に役立つかもしれない話をラフに書くことにしました。 アプリケーショ

    ウェブフロントエンドの設計力を高めるためにアプリケーションの構造を捉えてみる話 - kubell Creator's Note
    auient
    auient 2020/11/07
  • JWT形式を採用したChatWorkのアクセストークンについて - ChatWork Creator's Note

    JWTを使うことは難しい? こんにちは、かとじゅん(@j5ik2o)です。最近、JWTに関する以下のブログが話題です*1。 どうしてリスクアセスメントせずに JWT をセッションに使っちゃうわけ? - co3k.org このブログで言及されているのは、JWTをセッションの保存先に選ぶことで「何が問題なの?」に書かれているリスクがあるよ、という話*2。確かにいくつか検討することがありますね。 auth0.hatenablog.com auth0の中の人?よくわからないけど、反論的なブログエントリが公開されています。この記事では、指摘の問題が起こらないように設計するのはあたり前では?という意見みたいです。まぁごもっともではないでしょうか。 私も技術そのものというより、要件に合わせて技術を組み合わせる設計の問題だと思っています。加えて、JWTを利用することはそんなに難しいことかという疑問があった

    JWT形式を採用したChatWorkのアクセストークンについて - ChatWork Creator's Note
  • ChatWork Liveの刷新とScala.jsについて - Chatwork Creator's Note

    こんにちは。クライアントアプリケーション開発部の田中です。 好きな麻雀の役は七対子です。 先日、ChatWork LiveのUIが変更されました。 詳細は下記を御覧ください。 blog-ja.chatwork.com UIについては今後デザイン部の方がブログを書くと思うので、今回私の方では技術的なところの紹介をしたいと思います。 (尚、この記事にはWebRTCやビデオ会議システムの話は全く出てきませんので、ご了承ください。) ChatWork Liveのフロントエンド技術について 実は今月のUI更新とは別に、JavaScript部分の大幅な変更を4月末に実施しています。 大まかな設計はすべて@kyo_ago氏がやってくれて、 私は敷かれたレールをただただ歩くだけだったので割と楽させてもらいました。 ChatWork LiveのWebクライアント側は主に以下の技術を使って実装されています。

    ChatWork Liveの刷新とScala.jsについて - Chatwork Creator's Note
  • chatwork-cliというツールを作った話 - Chatwork Creator's Note

    こんにちは、あらいです。 ツールを作りました chatwork-cliというツールを作りました。 Go言語でできたチャットワークAPIのCLIクライアントで、shellから簡単にAPIを叩くことができます。 こんな風に。 # 自分の情報を得る $ cw get me # ===> GET https://api.chatwork.com/v2/me $ cw get me | jq .name # "新井崇司" # 自分のタスクを得る $ cw get my tasks # ===> GET https://api.chatwork.com/v2/my/tasks # メッセージを投稿する $ cw post rooms 84810920 messages 'body=I am hungrrrry' # ===> POST https://api.chatwork.com/v2/rooms

    chatwork-cliというツールを作った話 - Chatwork Creator's Note
  • Scala採用を決めて3年半たった、CTOの振り返り。アーキテクチャ刷新を成し遂げるために必要なこと - Chatwork Creator's Note

    メリークリスマス!ChatWork Advent Calendarもついにラストとなりました。 日の記事はChatWork CTOの山が担当です。 ChatWorkでは約3年半前に、PHPの独自フレームワークでつくられた大規模システムを、Scalaを使ってゼロベースでつくりなおすという決断をしました。 当時の記事:チャットワークの新しい開発言語とフレームワークを決める開発合宿を開催!その全貌を丸公開します。 その決断をした時に在籍していたScalaエンジニアは0人。まずブログで宣言してからスタートするという、なんとも無謀なプロジェクト進行ではあったのですが、当時の自分たちとしてはマジメも大マジメ、ここでなんとかしないとサービスが将来的に死ぬと背水の陣で挑んだプロジェクトでした。 あれから3年半。途中で大きく開発が頓挫しチームが絶望に包まれた時もありましたが、どうにかこうにか立て直しに成

    Scala採用を決めて3年半たった、CTOの振り返り。アーキテクチャ刷新を成し遂げるために必要なこと - Chatwork Creator's Note
  • 1年後のチャットワークのインフラの話 - Chatwork Creator's Note

    こんにちは。インフラマネジメント部の id:cw-tomita です。 今年のAWSのre:Invent凄かったですね!!たくさんの驚きの発表があって、最近の技術イベントの中では際立って刺激的な内容だったと思いました。 興奮冷めやらぬ中、今回、発表された機能たちを反映させていくと、1年後のチャットワークのインフラはどのようなものになるのか??少し想像してみたので、今日はその内容を共有したいと思います。 注:ここに書かれる想像は、個人のモノであり、所属する組織の正式なロードマップとは一切関係ありません。 現状 昨年末の巨大リリース(Falcon)による変化 チャットワークは昨年の末にFalconプロジェクトという大きなリリースを行いました。チャットサービスの根幹であるメッセージデータ部分の処理をごっそり作り変える大プロジェクトでした。この構成変更に関する詳細は、以下のスライドにまとまっていま

    1年後のチャットワークのインフラの話 - Chatwork Creator's Note
    auient
    auient 2017/12/19
  • ChatWorkのOAuthをGoogle Apps Scriptで使う - Chatwork Creator's Note

    こんにちは。@kyo_agoです。 ChatWorkのOAuthが公開されました。 ここではChatWorkのOAuthをGoogle Apps Script(以降、GAS)から使う方法を紹介したいと思います。 これまでChatWorkではToken方式のAPI認証方式のみを提供していましたが、先日OAuth形式の認証方式の提供も開始しました。 blog-ja.chatwork.com これによりToken形式では「常にToken発行者権限」だったAPIリクエストが、OAuth形式では「OAuthで認証を行った人の権限」でAPIリクエストを行うことができます。 それでは実際GASからOAuthを行う流れを紹介したいと思います。 ChatWorkにOAuthクライアントの登録を行う まず、ChatWorkのAPI管理画面からOAuthクライアントの登録を行います。 https://www.c

    ChatWorkのOAuthをGoogle Apps Scriptで使う - Chatwork Creator's Note
  • REST APIを実行して学ぶRust - Chatwork Creator's Note

    こんにちは。火村です。 ChatWork Advent Calendar 2017の7日目の記事です。 さまざまなプログラミング言語を学ぶと、違う部分や同じ部分が見えてきて、プログラミングの質が見えてきて楽しいです。 ところで、新しいプログラミング言語に挑戦するときは、皆さんどうしていますか? 定番は「Hello, World」の出力ですが、次のステップは他の言語でやったことあること簡単なことに挑戦してみることが多いのではないでしょうか。 というわけで、Rustを使ってチャットワークAPIを実行してみました。 そこからRustの様々な要素を掴んでもらいたいなというのが今回の内容です。 はじめに 解説 補足 エラーハンドリング 文字列 非同期リクエスト まとめ はじめに Haskellを学ぶときもそうだったのですが、簡単なサンプルでもウェブにおいてあると、入門しやすくなります。当時はあまり

    REST APIを実行して学ぶRust - Chatwork Creator's Note
    auient
    auient 2017/12/07
  • 1