いまから約7年前、任天堂の『ヨッシークラフトワールド』ティザー映像が発表前日にReddit上でリークされていた。これはGoogleの契約社員が、任天堂の非公開動画を管理者アカウントで閲覧し、漏えいさせたことが原因だという。海外メディア404 Mediaが伝えている。 404 MediaはGoogleの内部データベースのコピーを入手したと報告。このデータには、2013年から2018年までの6年間における個人情報・機密情報取り扱い事故の報告が数千件分含まれているとのこと。 404 Mediaが伝えるところによると、報告のなかにはGoogleの従業員が任天堂のYouTubeアカウントの非公開動画にアクセスし、任天堂の発表予定よりも先に情報を流出させた事例も含まれていたとのこと。これは2017年6月に、『ヨッシークラフトワールド』のティザー映像の公開予定がReddit上でリークされた件についての報
こんにちは。ヨッピーです。 写真は作者である「まるでゆきみ」さんの才能にビックリして固まっている僕です。 本日お邪魔しているのはNintendo Switch向けに配信されている「ツクールシリーズ るんるんスーパーヒーローベイビーズDX」の作者である「まるでゆきみ」さんのご自宅なのですが、なんとこの「まるでゆきみ」さんは金融機関で正社員として働く傍ら、6人の子どもを育てつつ、合間を縫ってこのゲームを完成させたそうです。 6人も子どもが居たら普通に働くだけでも大変そうなのにゲームまで作ってしまうって、「いったいどういう環境でゲームを作ってるのか」「どうやって時間を捻出しているのか」などなど、お話を聞くことで「いつかゲームを作りたい!」と思っている人の参考になれば、と思って取材に来たのですが、お話を聞いているうち「この人が天才すぎて、話を聞いてもなんの参考にもならないのでは?」と思ってしまいま
『風来のシレン6』やり込みライターが開発者にインタビュー。「祝福された巻物は必ずラッキーが出る」など細かい話もたっぷり聞いた。アプデ第2弾も予定「長く楽しめる作品にしたい」 「1000回遊べる」をキーワードに、長きにわたってファンに愛されてきた『風来のシレン』。2024年1月25日には、ナンバリングタイトルとしてはじつに14年ぶりとなる最新作『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』(以下、『6』)を発売した。 ダンジョンで倒れてしまうと、持っていた道具をすべて失ってしまったり、レベルが1に戻ったりとシビアなゲームシステムながら、絶妙な難度でくり返し遊びたくなる魅力が詰まっており、シリーズ最速で出荷本数20万本を達成するなどヒットしている。 本稿では、ゲーム発売後に行った開発者3名へのインタビュー記事を掲載。発売後だから聞けるさまざまな開発秘話に加え、現在開発中となる追加コンテ
Ⅰ.序論:ローグライクと名の付くゲームが多すぎる! ローグライクというジャンルを誰かに説明するとき、私はよく「不思議のダンジョン」シリーズを例として挙げています。実際、ローグライクという単語を知らない人でも不思議のダンジョンといえばわかってもらえることが多いです。 (↑不思議のダンジョンシリーズの代表として名高い、「トルネコの大冒険」(SFC版)。) ところが現在、『ローグライク』という単語で検索して出てくるゲームの中には、いわゆる典型的なローグライクとは見た目が異なるものが数多く見出されます。 例えば、FTL: Faster Than Light。これは宇宙船を操るリアルタイムストラテジー(RTS)です。宇宙船の内部を俯瞰したようなインターフェースで、船員の配置や船の装備を慌ただしく切り替えて戦うシステムが特徴的です。イベントが毎回ランダムで起こり、遊ぶ度に異なるゲーム展開が楽しめます。
内容的には軽いエッセイなのですが、この執筆のためにオンライン上のオセロに関する資料を検索したとき、「オセロは日本発祥のゲーム」とか「オセロは茨城県水戸市発祥のゲーム」といったことを書いている投稿やページに頻繁に行き当たることに気づき、だいぶモヤモヤした気分になりました。端的に間違いだからです。 オセロの成り立ちに関しては、誰もがとりあえず確認するであろうWikipediaで、多数の典拠とともに非常に詳細に書かれています。 この本文を通読していれば、少なくともオセロは先行ゲームとは無関係に作られた日本独自のゲームなどではないことは容易に判断できると思うのですが、しっかり書かれている分、逆にちゃんと本文まで読んでいる人が少ないのかもしれません。そもそもこのWikipediaの記事自体、関係者への配慮のためなのかわかりませんが、客観性のまったく異なるものを並べて諸説あるかのように総括してしまって
小さなゲーム開発の楽しみ はじめに ゲーム開発は、自分の創造性を存分に活かせる場だ。特に、手軽に作成してすぐに楽しめる小さなゲームを題材とすれば、その魅力をすぐに体験できる。この記事では、小さなゲームを制作する楽しさを探ってみたい。 「小さなゲームを作ること、それ自身が楽しいのだ」の章では、小さなゲームとは何か、小さなゲームを作るのはなぜ楽しいのかを述べる。小さなゲーム開発は大きなゲームを作るための訓練というだけではなく、小さなゲームならではの楽しさがあるのだ。 小さなゲームを作ろうとした時、どのようなプログラミング言語やゲームエンジンを使って作れば良いかは、最初に悩むポイントだ。「ターゲットデバイスと開発環境、何向けに何で作ろうか」の章で、それらに関する情報を集めた。 ゲームの核となるアイデアの考案は、小さなゲーム制作の鍵だ。「小さなゲームのアイデアって、どうやって思いつくの」の章で、そ
ゲームクリエイターの寺田貴信氏は7月17日、“ファンからのアイデア提案”に関する懸念を示した。同氏は現在フリーランスとして活動しており、アイデアを提案したファンから「アイデアを盗用された」といった主張がおこなわれた場合にフリーランスでは対応が難しいと伝えている。 寺田貴信氏は、『スーパーロボット大戦』(以下、スパロボ)シリーズのプロデューサーなどを務めてきたゲームクリエイターだ。同氏は当時のバンプレストに入社後同シリーズの開発に携わったのち、『第2次スーパーロボット大戦』のゲームボーイ版移植からは主にプロデューサーを担当してきた。 なおバンプレストは1994年に家庭用ゲームソフト開発を目的にバンプレ企画を設立。1997年には同社にバンプレストのゲームソフト企画開発部門が統合され、バンプレソフトとなった。同社は2008年にバンダイナムコゲームス(現・バンダイナムコエンターテインメント)の完全
元アリスソフト所属のクリエイターTADA氏は4月13日、『ランス02(ランス02 -反逆の少女たち-)』の無料配布を開始した。対応プラットフォームはPCで、同氏のブログ内よりダウンロードできる。また『ランス02』の無料配布により『ランス』シリーズの全作品が購入/無料配布を通して入手可能な状態になったそうだ。なお『ランス02』は成人向け作品となるため、本稿の閲覧および本作を入手する際には注意されたい。 『ランス』シリーズは、1989年に発売された『Rance -光をもとめて-』に端を発する、18禁の美少女ゲーム作品群である。舞台となるのは、モンスターや魔法などが存在するファンタジー世界・ルドラサウム大陸。主人公のランスは、魔法使いの少女シィルと共に行動する、自由都市に住む欲と本能に忠実な冒険者だ。 本シリーズにおいて、ランスは主に美女との性行為や報酬を目当てに行動。残忍で強大な魔人との大きな
ちゃうわ。 アルガスやウィーグラフやディリータは、現実的といえば聞こえは良いが、要するに現実に妥協しとるんや。 あの3人は、踏みつけられる事に怒ったまでは良かったが、自分が踏みつける側に回る事を正しいと思い込んだ。 意地の張りどころを間違えて、ただ甘さを捨てる事が世の中に処する道と思い込んだんや。 ラムザが、ルカヴィに堕ちたウィーグラフを惜しんだのは、理想を掲げていたウィーグラフが現実に負けて変節してしまったからや。 それは処世術という意味では正しい方向でも、信義は失う。信義を失えば、友を失う。愛を失う。 自分を通す強さが無いために、節を曲げ、弱い者を踏みつけて自分のためだけに利用したから、彼らは地位を高めた代わりに孤独を深めたんや。 エンディングのディリータなんてその帰結や。アルガスやウィーグラフより上手くやったつもりになっても、結局のところ誰もそばに残らん。 ラムザは現実に逆らって甘ち
2023/10/23 電ファミWiki除外対象に追加しました。 2022/11/25 攻略wikiセブン!を除外対象に追加しました。 2022/8/11 AppBank、ゲーム攻略完全図鑑を除外対象に追加しました。 2022/8/5 XNEOを除外対象に追加しました。 2022/3/28 攻略大百科を除外対象に追加しました。 2022/3/14 SAMURAI GAMERSを除外対象に追加しました。 2021/11/04 総攻略ゲームを除外対象に追加しました。 2021/02/11 ヘイグを除外対象に追加しました。 2020/12/22 電撃オンラインとゲーム乱舞を除外対象に追加しました。 企業系攻略サイトを回避してググれるサイトをつくりました。 以下の検索欄にキーワードを入れるだけで利用できます。スマホも利用可能です。 ブックマークして利用される場合は以下のURLが便利です。 https
システムソフト・ベータが現在PC向けに販売中の『大戦略SSB』。同作に収録されているシナリオが話題になっている。同作は今年6月30日にSteamでも配信予定。ストアページに記載されたシナリオ紹介が、Twitterユーザーずんこ。氏のツイートによって取り上げられ、注目を集めている。 『大戦略SSB』は、開発元の前身であるシステムソフト・アルファー時代から展開されている、シミュレーションゲーム「大戦略」シリーズの新作。プレイヤーは戦車や戦闘機などユニットを指揮して戦う。ユニットを生産し、移動や攻撃などの指示を与え、陣地を占領することで戦場を掌握しよう。本作は『大戦略』シリーズの新展開と位置づけられており、戦闘シーン含め3D表現が数多く盛り込まれている。PC向けのダウンロード版とパッケージ版は、今年頭に発売されていた。 なおシステムソフト・アルファーの事業は2020年1月付けで、日本一ソフトウェ
全宇宙143億人のOuter Wildsファンのみなさん、仮説検証してますか?(あいさつ) 主に地球という星でOuter Wildsゾンビ活動(※)をしている、ねとらぼ副編集長の池谷(@tekken8810)です。 ※Outer Wildsゾンビ=ゲームクリア後、ニ度と自分では初見の感動を味わえないことに絶望し、他人の配信や感想などを求めて徘徊するようになった人たちのこと。症状が進行し、身近な人に遊ばせようとしたり、ゲームを送りつけたりするようになった人は“噛むゾンビ”とも呼ばれる Outer Wilds(PS4 / Xbox One / Steam / Epic Games Store) 先日、ライターのヨッピーさんと奄美大島に行って、Outer Wildsゾンビのみんなでゲームしたり、マシュマロを焼いたり、川を下ったり、ゲームのメインテーマを合奏したりするという最高な旅行をしてきました
ホーム ニュース 『星のカービィ ディスカバリー』プレゼントキーワードまとめ。コインスターやレアストーンがたっぷり手に入る 『星のカービィ ディスカバリー』にて、さまざまなプレゼントキーワードが配信中だ。本作では、ワドルディの町を発展させることで、「おとどけワドル便」を利用することが可能となる。さまざまなプラットフォームで配信されているプレゼントキーワードを記入することで、冒険に役立つアイテムをゲットすることができるのだ。インターネットに接続すれば、ネットで公開されているプレゼントキーワードも利用可能。本稿では、現在配信されているプレゼントキーワードの情報をお届けする。 まずは、『星のカービィ ディスカバリー』体験版で伝えられるキーワード。同体験版をクリアすると、最後にプレゼントキーワードが表示される。こちらは計2種類が存在し、「たいけんばんクリア」のキーワードでコインスター300枚を獲得
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 夢中になって遊んでたらちょっと書くのが遅くなってしまいました……。 この記事は、基本的には「聖剣伝説 レジェンド オブ マナ HDリマスター(以下、LOM)超面白いから、昔遊んだ人も未経験の人も今だからこそ遊ぼうぜ!」という趣旨の記事なんですが、記事が大きく3段階に分かれており、後半に行くほどしんざきの感情成分が多めになって文章から冷静さが失われていくという、あたかも急な下り坂を転がり落ちるような構成になっております(※前半が冷静なわけではない)。ご承知おきいただけると幸いです。 ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイーアルカンフーの敵キャラはタオ。 Twitter:@shinza
Chessformer is a grid-based puzzle platformer with Chess pieces. Each of the pieces moves as expected, but they fall down after moving and can't move again until they stop falling. The goal in each level is to capture the opposing king, who is lazy and never moves, so don't worry about losing any pieces.
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