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2013年7月30日のブックマーク (4件)

  • 参考資料1-2 これからの大学教育等の在り方について(第三次提言):文部科学省

    はじめに 教育再生は、個人の能力を最大限引き出し、一人一人が国家社会の形成者として社会に貢献し責任を果たしながら自己実現を図り、より良い人生を生きられる手立てを提供するという教育の機能が十分果たせるようにする改革です。その実現には、教育を集大成し社会につなぐ大学の役割は決定的に重要です。知識・情報・技術が社会のあらゆる領域での活動の基盤となる知識基盤社会にあっては、大学が担うべき役割が一層大きくなっており、その教育・研究機能を質・量ともに充実していく必要があります。 各国が高等教育を重視し規模を拡大する一方、日は、国際的に見て社会人入学や外国人留学生が少ないなどの影響もあり、大学進学率は低く、社会人の学び直しの機会も限られています。高等教育に対する公財政支出は、国際水準に比して低く、国私立間格差も大きい現状があります。また、大学のグローバル化の遅れは危機的状況にあります。大学は、知の蓄積

  • 【資料1】「インターンシップの普及及び質的充実のための推進方策について」意見のとりまとめ(案):文部科学省

    現在位置 トップ > 政策・審議会 > 審議会情報 > 調査研究協力者会議等(高等教育) > 体系的なキャリア教育・職業教育の推進に向けたインターンシップの更なる充実に関する調査研究協力者会議 > 体系的なキャリア教育・職業教育の推進に向けたインターンシップの更なる充実に関する調査研究協力者会議(第7回) 配付資料 > 【資料1】「インターンシップの普及及び質的充実のための推進方策について」意見のとりまとめ(案) - 目次 - 1.はじめに 2.現状と課題 (1)現状 (2)課題 3.大学等及び企業等において推進すべき取組 (1)大学等の取組の活性化等 1)大学教育における位置付け 2)大学等の取組の活性化 3)インターンシップの単位化及び事前・事後教育等の重要性 4)学生にとっての意義及び学生への啓発 5)企業等にとっての意義・企業等による受入れの円滑化 6)報酬等の取扱い (2)中長期

    【資料1】「インターンシップの普及及び質的充実のための推進方策について」意見のとりまとめ(案):文部科学省
  • 国際物理オリンピック参加生徒の成績について:文部科学省

    (「居住地」は保護者宅の所在地) ◆国際物理オリンピックにおける過去3年間の日本代表の成績 2010年(第41回)クロアチア大会(参加規模:82か国・地域、367名) 銀メダル1名、銅メダル3名、入賞1名 2011年(第42回)タイ大会(参加規模:85か国・地域、393名) 金メダル3名、銀メダル2名 2012年(第43回)エストニア大会(参加規模:81か国・地域、378名) 金メダル2名、銀メダル3名 ◆「国際物理オリンピック(International Physics Olympiad)」について 国際物理オリンピックは、1967年にポーランドのワルシャワで第1回大会が開催された物理の国際的なコンテスト。参加資格は、20歳未満でかつ大学などの高等教育を受けていないこととされている。各国から高校生等が参加し、物理学に対する興味関心と能力を高め合うとともに、国際的な交流を通じて参加国におけ

  • 国際化学オリンピック参加生徒の成績について:文部科学省

    ◆国際化学オリンピックにおける過去3年間の日本代表の成績 2010年(第42回 日・東京大会) 金メダル2名、銀メダル2名 (参加規模:68か国・地域、267人) 2011年(第43回 トルコ・アンカラ大会) 金メダル1名、銀メダル3名 (参加規模:70か国・地域、273人) 2012年(第44回 アメリカ・ワシントンD.C.大会) 金メダル2名、銀メダル2名 (参加規模:72か国・地域、283名) ◆国際化学オリンピック(IChO=International Chemistry Olympiad)について 1968年に東欧3か国(ハンガリー、旧チェコスロバキア、ポーランド)が始めた高校生の学力試験から発展した、1年に1度開催される「化学」の国際大会である。参加資格があるのは高校生又は高校と同等の学校(ただし高校相当の学年)に在学する20歳未満の生徒となる。 大会は世界の高校生が一堂に会