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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (10)

  • 突然ですが「勇気」はどうすれば沸いてくるのでしょうか?:日経ビジネスオンライン

    今回は、唐突ですが、「勇気」という言葉について考えてみたいと思います。 「勇気」という言葉には漢(ヲトコ)なら誰もが、惹かれざるをえない魅力的な響きがあります。そして漢(ヲトコ)なら誰もが勇気を手に入れたいと考えています(独断と偏見)。 ウィキペディアを見ると、「勇気」とは、 「普通の人が、恐怖、不安、躊躇、あるいは恥ずかしいなどと感じることをおそれずに(自分の信念を貫き)向かっていく積極的で強い心意気のこと」 と書かれています。 この解説を読むだけで勇気が湧いてきますね。そしてこの解説からわかることがあります。それは、勇気には恐怖や不安といったものが、セットでついてくるということです。つまり、恐怖や不安を伴わない行動や決意は、勇気ある行動でもなんでもないとも言えます。考えてみればそのとおりで、第3者から見るとまるで恐怖や不安などを感じさせないぐらい勇敢な人間も、きっと心の中では恐怖と不安

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    axnsword
    axnsword 2012/06/08
    不安こそ計画の母
  • 新しい事業、新しいアイデアを生み出す組織を考える:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「創ること」をマネージメントするのは難しい。 創ること、それ自体についての体系的知識がないわけではない。CTO(chief technology officer 最高技術責任者)を対象とした授業には、イノベーションのマネージメントの項目がある。 現場で日々活動する技術系リーダーたちには、VE(価値工学)やTRIZ(「発明的問題解決の理論)といった開発工学がある。「もっと手軽に」という向きには「新しいアイデアを創出する方法」として、アイデア発想法のがある。組織でいえばトップ、ミドル、現場リーダー、担当者、それぞれに前に進むための有効な知識はある。それなのに、そうした知識を組織で活かすのが難しい。なぜか。 震災で変化が加速。新しいことに挑戦せざ

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  • 今、隣にいる「あなたが会うべき人」とつながるアプリが誕生:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「ツイッターで2回くらい絡んで、『これは面白い人だな』と思ったら、さくっとランチに誘う。そこからそのまま仕事の話に繋がることは、普通にありますよ」 これを読んで「なにを当たり前の話してるの」と思いますか? 私は正直びっくりしました。普通か、それ? 状況をご説明しましょう。「日経ビジネスアソシエ」10月18日号の「スマホ&タブレット即効ワザ」特集では、私たちと同じ会社員が、実際に自分で便利に使っているスマートフォンやタブレットのアプリを紹介する企画を掲載しています。スマホを「画面のでかいケータイ」として使っている人(アソシエの編集長M氏です)に、仕事のツールとしての活用に一歩踏み出してもらおう、という内容です。 その取材の中で、人づてで紹介され

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  • 二度三度と被災した会社を救ったのは人の思いだった:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「まず、生きる」こと がれきの下から1枚の看板が見つかったというニュースが流れた。「を通して感謝する心を広げる」などの社是を書いた看板を、社のあった場所から3キロメートルも先で1人の社員が見つけたのだ。 今回の東日大震災で多くの国民に名前を覚えられた岩手県の陸前高田市。醤油製造の八木澤商店の創業は江戸時代の1807(文化4)年、以来200年以上にわたってここに社を置いてきた。だが今回の大地震と大津波で、社員1人とともに社、店舗、工場などすべての施設を失った。ゼロどころではない、マイナスからのスタートだ。 同社は新卒内定者を抱えていた。「こんな状態でも入社してくれるか?」と高校を卒業したばかりの2人に意思を確認したところ、ともに入社を

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    axnsword 2011/04/26
    復興ファンド
  • 消えかけてきた「商店街」が元気になった :日経ビジネスオンライン

    国の過疎集落研究会の報告によると、全国には6万2000もの過疎集落が存在している。そのうち、10年以内に2600集落が消滅する可能性があるという。「古老が1人なくなることは図書館が1つ消えること」。アフリカの古い言い伝えにあるように、それぞれの風土に寄り添い、作り上げてきた生活の知恵や文化が消え去ろうとしている。 瀬戸際に立つ辺境。だが、時代に抗い、輝く人々は現実にいる。東京農工大の客員教授、福井隆氏はこういった“辺境で輝く人々”を目の当たりにしてきた。 福井氏は年間250日以上、過疎集落に足を運ぶ「地元学」の実践者。これまで7年間、100カ所以上の現場で地域づくりの支援をしている。「地元学」とは、無い物ねだりではなく、今あるもので何ができるかを考える。そのプロセスを通して地域を元気にしていく学問である。 多くの地域は「ここには何もない」と誇りを失っている。だが、それぞれの足元を見つめ直す

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    axnsword 2011/01/13
    阿蘇神社門前町商店街
  • ソーシャルメディア革命元年:日経ビジネスオンライン

    個人の成長を促進するツールとして 人が成長するために必要なことはなんであろうか。学力か、記憶力か、話術か、英語力か、MBAか。これらはあって決して困るものではないが、成長やキャリアアップのための要素に過ぎない。人が成長するために、最も必要なこと。それは自身にとって、「凄い」と思える人との出会いである。 今多くの社会人や、そして日そのものも低迷に喘いでいるのは、自身にとって目指すべきロールモデルを見出せずにいるからだ。身近にロールモデルが存在しない。目指すべき方向を見出すことができない。初めに進むべき1歩がなかなか決まらない。ゆえに、その場にとどまり低迷している気持ちとなる。 200人。とある人類学者がこんなことを研究発表している。人が人足らしめるには、1日200人の人と会う必要がある。人間性を養うには、1日200人との関わりが必要なのである。関わると言っても、見るだけも良い。髪型を見る。

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    axnsword
    axnsword 2011/01/06
    つなげるMLブックマーキング
  • ここまで簡単!英単語スピーキング:日経ビジネスオンライン

    のように考えて、 Please teach the road to the station. としなくてもいいんです。 というよりも、この英語は通じますが、正しくはありません。今日ぼくが紹介する「正解」英語の方がもっと簡単で、よく通じます。 なぜ正しくないセンテンスができてしまったかというと、日語と英語の単語を1:1に置き換えているからです。これは最もやってはいけないアプローチです。ぼくがこの連載で示す方法論に従っていけば、「日語から英語をつくり出す」という従来のやり方を徐々にしないようになってきます。 ポイントは「必須語で話せ」 英語を学び始めたばかりの人が注意すべき簡単なルールがあります。それは、「必須語を探せ」というものです。 日文でも英文でも文の中には必須の単語とそれ以外の、言わば、飾りの単語があります。ぼくが書いた上の4つの英文をよく見てください。すべての文に共通の単語は一

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  • ダメおやじ上司、何でも人のせいにする。:日経ビジネスオンライン

    高村圭吾は朝一番のメールチェックをしていて、気がついた。そういえば今日はボーナスだ――。 数年前から、丸定商事の給与や賞与の明細は電子メールで届く。パスワードを入力して、PDFファイルを開く。味気ない。ファイルの中身を見た瞬間、思わずため息が漏れた。 ああ、こんなに下がった――。 高村は、4月の為田課長との面談を思い出した。また少し腹がたってきた。 2010年4月23日14時45分。 丸定商事・営業3課、会議室――。 「どうして、私の評価が下がっちゃうんですか?」 高村は、この半年は営業として十分な成果を挙げた、と自分では思っていた。若干ではあるが期初の目標には届かなかった。全社的にも目標は未達成だったわけだし、周囲を見渡せばむしろ成績はいいほうだった。SAやAとは言わないが、現状維持のBは堅いだろう、と思っていた。ところが、このダメおやじは「高村君の人事評価はBからCに下がった」と言い出

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  • マスオ上司、部下を置いて逃げる。:日経ビジネスオンライン

    2010年6月24日8時45分。 丸定商事・営業2課、打合せスペース――。 お客さま相談室の中谷室長が話しているときから、福田雅夫グループリーダーの視線が泳いでいた。中谷が帰ると、福田はやっとのことで、口を開いた。 「な、な、中川君、どうしようか?」 さえない朝だった。中川丈人が担当する顧客企業から、苦情が入ったのである。その会社の役員と丸定商事の役員が旧知の仲で、直接、クレームが入ったらしい。お客さま相談室長が、慌ててその件でやってきた。営業2課の島田課長とその上司の田中部長はたまたま朝から外出だった。仕方なく、営業サポートグループの福田と一緒に対応にあたった。 営業2課が取り扱っている情報機器は、ただパッケージ商品を売るだけでなく、顧客先のネットワークにつなげたり、ちょっとしたカスタマイズをして納めることが多い。そういった場合、営業部の中にある営業サポートグループの出番になる。福田はこ

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  • スネオ上司、後ろから部下を撃つ:日経ビジネスオンライン

    あなたの会社には、どんなタイプの管理職がいますか? 2010年1月に三菱総合研究所が20代、30代の日のビジネスパーソン約1000人に自分の上司について調査したところ、大きく5つのタイプに分かれることが見えてきた。それぞれを「スネオ」「マスオ」「星一徹」「島耕作」「ダメおやじ」というアニメなどの登場人物でシンボル化し、今回は特徴を分かりやすくまとめた。 第1回目に登場するのは「スネオ」タイプ。舞台は東京のビジネス街にある丸定商事だ。 2010年6月17日15時。 丸定商事、常務室にて―― 無性に暑かった。汗がだらだら流れる。最初は、梅雨に入った気候のせいだと思っていた。遠くから川課長の声が聞こえる。 「確かに常務のご指摘の通りですね。この企画は全然なっていません。私の前任の為田課長から引き継いだ際に、常務のご指示だと聞いていたものですから…。担当の高村からもきちんとした説明もなかったも

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