奇跡のリカバリー&鉄壁バックアップ 回復ドライブを使ったWindows復旧は「最終手段」、個人のデータは完全に消える 2024.07.11 注目のデジタルガジェット11 オンライン会議で自分の声だけを漏らさず届ける、マスク型の通話端末「Privacy Talk」 2024.07.11
Internet Explore(IE)8、9、10ユーザーは1月12日のWindows Updateにご注意を:End of Life Upgrade 米Microsoftが1月12日(現地時間)に配布する更新プログラム(KB3123303)を適用すると、最新版ではないInternet Explorer(IE)を使っているWindowsで、IEのアップグレードを促す警告メッセージが表示されるようになる。Microsoftはこの更新プログラムを「End of Life Upgrade」と呼んでいる。 これは、Microsoftが以前から告知しているIE 8、9、10のサポート終了に伴う措置。同社の日本語公式ブログでも昨年12月、「IEのサポート ポリシー変更まで1カ月を切りました。2016年1月12日を過ぎると、IEのサポートポリシーが各OSの最新版のIEのみへと変更になります。」と告知し
Microsoftの新ブラウザ「Spartan」(仮)を使ってみた:Enterprise IT Kaleidoscope(1/4 ページ) 開発中のWindows 10の最新ビルドにいよいよ新ブラウザの「Spartan」(開発コードネーム)が搭載された。本稿ではSpartanのファーストインプレッションを紹介する。 3月30日(米国時間)にWindows 10 Technical Preview(以下、Windows 10 TP)の新ビルド「10049」がリリースされた。ビルド10049には、Windows 10の目玉機能といえる新ブラウザ「Spartan」(開発コード名)が搭載されている。 Spartanの位置付けが明確に これまでMicrosoftは、Windows 8/8.1やWindows RT、Windows Phone 8/8.1、Xbox Oneなどに、Internet Ex
Microsoftはまた、SpartanがWindows 10のデフォルトブラウザであることも明記した。 新レンダリングエンジンのEdgeは、現行のWindows 10のテクニカルプレビュー(ビルド10041)に含まれるIE 11で試すことができるが、次回のアップデート(公開日は不明だが恐らく4月中)でIE 11のEdgeは削除される。 また、このアップデートでようやくSpartanを使えるようになる見込みだ。 関連記事 Microsoft、新ブラウザ「Spartan」でAdobeと協力 Microsoftが、Windows 10に搭載する新Webブラウザ「Project Spartan」(コードネーム)で、WebKitなどオープンソースのブラウザエンジンのコントリビューターであるAdobe Systemからの貢献を受けると発表した。 Internet Explorer、Windows 1
Internet Explorer 6(IE6)とIE10/IE11とのUIの違いを知る:XP→Windows 7/8移行解説(1/2 ページ) Windows XPで長らく使ってきたIE6からWindows 7/8のIE10/IE11に移行するには、機能のみならずUIの違いも乗り越えなければならない。そこで、IE6で使ってきた機能が、IE10/IE11のUIのどこにあって、どう操作すれば利用できるのか、具体的に解説する。 連載目次 Windows XPからWindows 7/Windows 8への移行を妨げる要因の1つとして、Internet Explorer(IE)のバージョンの違いがよく挙げられる。Windows XPではIE6~IE8、Windows 7ではIE8~IE10、Windows 8はIE10、Windows 8.1はIE11(予定)というように、Windows OSによ
Microsoftの「Internet Explorer」(IE)は2012年3月、近年失っていたブラウザ利用シェアの一部を取り返し、「Chrome」「Firefox」「Opera」「Safari」 に対するリードを広げた。 Net Applicationsによる統計結果において、世界ブラウザ利用に関するIEのシェアは3月に53.8%となり、2月の52.8%から1カ月間で比較的大きく増加した。 一方、4大競合ブラウザのシェアは減少した。Firefoxは20.9%から20.6%に、Chromeは18.9%から18.6%に、Safariは5.2%から5.1%に、Operaは1.7%から1.6%に減少した。 当然ながらIEには、少なくともPC上において他のブラウザよりも大きな強みがある。「Windows」と同梱されているためだ。そして今、変わりつつあるのは、Microsoftが現行の「IE9」、
Internet Explorer(IE)を使っていると、「あれ、日本語が入力できなくなっちゃった」というケースがあったりする。日本語を入力しようと、[半角/全角]キーを押しても半角英語の直接入力のまま。[Alt]+[半角/全角]キーを押しても日本語入力に変わらないし、[変換]キーや[カタカナ・ひらがなキー]キーを押しても反応がない。 実はこの問題、MS-IMEとアプリケーションの組み合わせに原因がある。マイクロソフトによれば、MS-IME 2003を含む以前のバージョンでは、MS-IMEが入力すべきアプリケーションを正しく認識できないケースがあり、そのため日本語の入力ができなくなってしまうという。編集部の環境ではWindows XP SP2、IE 6/7、MS-IME 2003で発生した。IE以外にもOfficeなどのアプリケーションで発生する可能性があるという。 さて、この不具合を回避
IEの独自拡張filterプロパティでCSS3を再現 前回紹介したCSS3の機能は、Internet Explorer(以下IE)8以下ではサポートされていません。今回は、クロスブラウザなテクニックとして、IEの独自拡張であるfilterプロパティを使ってCSS3の表現を再現する方法を紹介します。 filterプロパティは、テキストや画像を透過させたり、影を付けたり、色を変えたりと、さまざまなフィルタ効果を指定できるIE独自のCSSプロパティです。これらのフィルタ効果を利用すれば、画像やJavaScriptを利用せずに、CSS3のようなドロップシャドウやグラデーションなどの表現ができます。 filterプロパティには、IE 5.5以上で使用できる効果と、IE 4以上で使用できる効果があり、書式がそれぞれ異なりますので注意しましょう。本稿では混同しないように、より広い機能に対応している、IE
Internet Explorer 9正式版のHTML5/CSS3/SVG対応:特集:Web制作者&開発者のためのIE9概説(後編)(1/3 ページ) 連載目次 前編に引き続き、Internet Explorer 9(以降、IE9)正式版の新機能について解説する。後編である今回は、IE9の主要なHTML5/CSS3/SVG対応機能を紹介する。 ■4. HTML5対応 最近、HTML5への注目度が高まっている。2011年6月に米国で行われた「次期Windows 8(コード名)プレビュー・イベント」で、「“HTML5”で記述できるWindowsネイティブ・アプリケーション」(まだ詳細は不明)という新しいアプリケーション種別が登場することが発表されたことからも、その勢いは増すばかりだ。特にグーグルが強力に推進している印象のあるHTML5だが、マイクロソフト技術系である.NET開発者も大きな関心と
6月21日(米国時間)、Firefox(FF)の新版であるバージョン5がリリースされた。Internet Explorerに次ぐ高いシェアを持つ大型製品のメジャーバージョンアップなので、本来であれば注目されるところだが、あまり大きく取り上げられることはなかった。もはやブラウザーのバージョンアップは小さなニュースでしかないのかもしれない。 ■「Firefox 5」が日本語版含め正式版リリース、Android版も同時公開 ■Firefox 4の国内ダウンロード数が200万を突破、世界でも1億突破目前 ■「Firefox 4」が正式公開後24時間で720万ダウンロード、IE9の3倍 ■Mozillaが「Firefox 4」正式版をリリース、従来より最大6倍高速 そう考える理由は二つある。 一つは、バージョンアップのサイクルが極端に短くなっていること。かつてブラウザーのメジャーバージョンアップは数
昨年Internet Explorer(IE)6のサポートを打ち切ったグーグルが、今度はIE7のサポートまで打ち切ることを表明した。同社のブログによれば、8月1日をもって「Firefox 3.5」「IE 7」「Safari 3」のサポートを打ち切り、これらのブラウザーではGmail、Google Calendar、Google Talk、Google Docs、Googleサイトといった同社のクラウドサービスを使うとトラブルが起こる可能性がある。最終的にはこれらのアプリケーションが使えなくなるという。 IE6については、開発元のマイクロソフト自身が「腐った牛乳」と表現しており、サポート期限までまだ3年あるにもかかわらず、「The Internet Explorer 6 Countdown」というWebサイトを開設し、IE6の使用停止を呼び掛けている。Webアプリケーション開発者からも「早く
編集部注:今回のレビューは前編、後編に分けて詳しくレビューしていく。本稿はその前編である。 海外では「Internet Explorer 9」(IE9)の正式版がリリースされた(日本語版は東日本大震災に伴いリリース延期)。今回のバージョンでは、レイアウトの変更、高速化のほか、多くの機能が徹底的に改善されている。この記事では、その内容を詳しく見ていくことにしたい。 結論:Internet Explorer 9はあらゆる面で驚くほど競争力が高くなっている。軽快なブラウジング、ミニマリズムに徹したレイアウト、革新的な機能によって、このブラウザはこれまでのIEで最高のバージョンに仕上がっているだけでなく、Internet Explorerを再びブラウザ戦争で戦えるものにしている。最大の欠点は、「Windows 7」か「Windows Vista」でしか動かないということだ。「Windows XP」
>>前回 Internet Explorer(IE)6/7/8の受け皿となるかもしれないのが、SafariとGoogle Chromeである。それを占う大きな鍵となるのは、スマートフォン/タブレットの台頭だ。iPhone/iPadにはSafariが、AndroidにはGoogle Chromeに似たブラウザーが、それぞれ標準で搭載されている。また、FirefoxやOperaにもスマートフォン/タブレット向けの製品がある。ブラウザーのシェア争いは、単にPC上の優劣だけではなく、モバイル端末の普及動向が大きな要因となる。 スマートフォン/タブレット全体の普及状況はすさまじい。下記に、その実態を挙げてみよう。 ・2011年の世界スマートフォン出荷台数は5割増へ、Androidがトップに ・2010年の世界携帯電話市場、31.8%増、スマートフォンは72.1%増 ・就活生の約半数はiPhoneを利
>>前回 Internet Explorer(IE)には、大きく2つの問題がある。一つはIE6の問題。もう一つはWindows XPの問題だ。 IE6の問題 IE6の問題はシンプルだがやっかいだ。IE6は、ちょうど10年前の2001年4月にリリースされた旧世代の製品。マイクロソフトによるサポートは継続しているものの、同社自身がセキュリティ機能などを問題視している。 2010年5月に豪マイクロソフトはIE6を「spoilt milk(腐った牛乳)」と表現して、IE8への乗り換えキャンペーンを実施した。2011年3月には、米マイクロソフトが「The Internet Explorer 6 Countdown」というWebサイトを開設し、IE6の使用停止を呼び掛けている(関連記事)。同ブラウザーのシェアを1%未満にするのが目標だ。 驚くべきことに、米Net Applicationsの調査によれば
次世代Web技術である「HTML5」を主要ブラウザーが一斉に実装し始めている。WebサイトやWebアプリケーションの作り方が大きく変わる可能性があると同時に、ターゲットブラウザーの選択も見直す必要が出てくる。主要ブラウザーのそれぞれについて、この春の動向を見ていこう。 【関連記事】 変わるブラウザー HTML5時代が目前! 本気で学ぶJavaScript HTML5で制作したサイト「The Shodo」を解剖する IE:「9」が正念場 2年ぶりのメジャーバージョンアップを果たしたという明るい話とは裏腹に、IEは今、正念場を迎えている。4月26日にリリース(日本以外では3月14日にリリース)された「9」や、MIX11で初披露された「10」が、「6」「7」「8」と同じシェアを獲得できるかどうかは、全く分からない。 IE9はWindows Vista/7でしか動かないが、PCのOSにおけるそれら
ITproは2011年4月26日、サポートするブラウザーを変更しました。Internet Explorer 6およびFirefox 3.0/3.5がサポート対象外となります。それぞれについて新版(Internet Explorer 9、Firefox 4)がリリースされたことや、古いブラウザーについてセキュリティ上の問題などが指摘されていることに伴うものです。 これらのブラウザーでも、引き続き記事をご覧いただくことはできますが、正しく表示されない場合があります。ITproがサポートするブラウザーは以下となります。今回新たに、ITpro読者の間でも利用者が増えているGoogle Chromeもサポート対象に加えました。 ・Internet Explorer 7以降 ・Firefox 3.6以降 ・Google Chrome 10以降 ※Safariなどでも可能な限り閲覧できるように配慮します
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