本連載は、システム開発プロジェクトの進め方の再入門である。プロジェクトでは、さまざまな問題が発生するが、その中でも、進捗に影響するポイントに絞り、明日から使えるような施策を紹介する。
![明日から使えるシステム開発プロジェクトの進め方 再入門](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5291bdad28f68476deba5f500333c807b26db987/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Fseries%2F1844%2Flogo.jpg)
伊藤直也氏が語る、モダンなWebテクノロジーに共通する傾向とは?(前編) Chef、Docker、MicroservicesからReact、FRPまで。QCon TOkyo 2015 最新のITと関連技術をエンジニアの視点で掘り下げるイベント「QCon Tokyo 2015 Conference」が4月21日に都内で開催されました。 そのセッションの1つとしてKAIZEN platform Inc.の伊藤直也氏が行ったのが、「モダンWebシステム開発」と題して、最近のWebアプリケーションに関する技術に共通する傾向を探った講演です。 ChefやPuppetなどによるInfrastructre as CodeからImmutable Infrastructureなどのインフラ周りからReactなどのフロントエンドにまで共通する考え方とは何か、示唆に富むその内容をダイジェストで紹介します。 モダ
ユーザー管理機能の必要性 これまで様々な認証方法を紹介してきましたが、そのどれもが「利用者がユーザー情報を登録、変更する」ことを前提としていました。しかし、実際のWebアプリケーションでは、管理、運用を行う側で、集中的にユーザー情報を管理したいケースが多々あります。例えば、新たなユーザーの代理登録を行ったり、不要なユーザーを削除したり、パスワードを忘れたユーザーのパスワードを変更したり、といったものです。 こういった運用は、もちろんデータベースに登録されたユーザー情報テーブル等のデータを、直接変更することでも対処は可能です。しかし、データを直接操作するのは、その手順自体が煩雑なことに加え、アプリケーションで行っている多くの検証をスキップしてしまうこともあり、データの不整合が発生する可能性が非常に高くなります。 そのため、できることならアプリケーション側でユーザー情報を管理する手段を用意し、
これまでのWindows OSには、Webブラウザとして「Internet Explorer(IE)」が標準でインストールされてきた。そして、ユーザーが直接使うWebブラウザに限らず、さまざまなアプリケーションがHTMLファイルなどを表示する際のコンポーネントとしても、IEはよく利用されてきた。 そのIEの「寿命」が(一部を除いて)もうすぐ尽きようとしていることはご存じだろうか? 過去にWindows XPやWindows 7でよく話題に上った「サポート終了時期」が、IEにもやって来るのだ。 本Tech TIPSでは、Windows OSごとに、サポートされているIEのバージョンおよびその終了時期が一目で分かるように図で表してみた。さらにネットサービスによるIEサポート終了の動きや、IEから他のWebブラウザへの移行に関する記事などもまとめている。IEからの「脱出」計画に役立てば幸いだ。
Webで動かしながら操作案内を簡単設置! 使わないとかなり損するIntro.jsとは:HTML5アプリ作ろうぜ!(8)(1/2 ページ) HTMLに属性を追加していくだけで、実際に操作しながら案内できるチュートリアルを簡単に付けられるJavaScriptライブラリの使い方を解説します。 動画や専用ページのチュートリアルより分かりやすく、HTML初心者でも手軽に設置できるIntro.js 今回の「HTML5アプリ作ろうぜ!」は、「Intro.js」を紹介します。 読者の皆さんは、Webサイト/Webサービスのチュートリアル/操作案内を作成するには、チュートリアル専用のWebページを作成したり、操作する動画を作成したりしている方も多いかと思います。Intro.jsを利用すると、実際に操作しながら案内できるチュートリアルを簡単に付けることができます。そのため、チュートリアル専用ページや動画を作成
関連キーワード DevOps | 運用管理 | アジャイル | クラウドコンピューティング | パフォーマンス管理 | 管理者 「DevOps」――Development(開発)とOperations(運用)を組み合わせたこの言葉は、ソフトウェア開発者と運用管理者の協力を促進するための理念だ。DevOpsのルーツはアジャイル開発にあるが、あらゆる開発手法に適用できる。サービスの開発、提供サイクルが早いクラウドコンピューティングの運用においても重要な概念となるが、その原理はオンプレミス環境にも適用できる。昨今はIT系の求人情報サイトにもDevOpsという言葉が見られるようになってきたが、「DevOpsマネジャー」「DevOps技術者」といった職種に必要なスキルセットは、まだ明確に定義されてはいない。 以下のFAQでは、DevOpsにまつわる問題、およびDevOpsという用語がどのような意味で
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は28日、小企業のウェブサイトの脆弱性対策を促進するための「安全なウェブサイト運営にむけて ~ 企業ウェブサイトのための脆弱性対応ガイド」などを公開した。「脆弱性ハンドブック」も刊行する。 このガイドやハンドブックは、「情報システム等の脆弱性情報の取扱いに関する研究会」の2012年度の活動成果となる。「企業ウェブサイトのための脆弱性対応ガイド」は、小企業のウェブサイト運営における脆弱性対策の実態について310件のアンケート調査や10件のヒアリング調査を実施し、そこで浮き彫りとなった課題に対応するものとなる。「脆弱性によるウェブサイトの問題」「脆弱性対策を必ず行うべきウェブサイト」「ウェブサイトの脆弱性対策のポイント」「ウェブサイトの脆弱性対策の要否に関するチェックリスト」が掲載されている。 このガイドにより、特に小企業のウェブサイト運営者は、ウェブサイ
このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。 作成者 : Tim Elhajj および Robert McMurray 発行日 : 2008 年 1 月 15 日 (作業者 : iisteam (英語)) 更新日 : 2009 年 3 月 18 日 (作業者 : iisteam (英語)) はじめに Microsoft は、Windows Server® 2008 向けの個別ダウンロードとして入手できる、新しい FTP サービスをリリースしました。新しい FTP サービスは Windows 環境の FTP にセキュリティで保護された堅牢なソリューションを提供します。この新しい FTP サービスは Windows Server 2008 専用に作成され、W
アプリケーションソフトを開発したり、システムやネットワークを管理したりする際、「この面倒な作業を自動化できたらなぁ…」とため息をつきたくなる場面はいろいろあります。そして、たいていは市販のツールがカバーしていない領域だったりします。 そんな人たちの強い味方は、無料あるいは安価に入手できる「フリーソフト/シェアウエア」。たくさんインストールして試しても、おサイフにやさしいところがいい。連載『注目のフリーソフト/シェアウエア』では、インターネット上に公開されている膨大なフリーソフト/シェアウエアの中から、筆者が実際に使ってみて便利と判断したツールを紹介しています。その中から、開発者や管理者にきっと役立つツールを選んでみました。 情報収集ツール Windowsの起動時間を計測する「BootRacer」 詳細なシステム情報を取得する「SIW - System Information for Win
皆はどんな現場で,どんな仕事をしているのだろう。何に悩み,どうやって乗り越えているのだろう。プロの仕事とそうでない仕事の境目はどこにあるのだろう。システム開発や運用の現場を歩き,そこで見聞きした面白い話,感動的な話,すごい話を紹介します。 ・大企業からベンチャーまで ぼくはこんな現場を歩いてきた ・SEを潰した値引き 信頼も連帯感も消えた ・期限は明日――若手SEの気迫を見た ・寝不足のプレゼン ドリンク剤も効かず ・中国の開発現場もすごい 若き社長が率いる修羅場 ・オンラインダウン発生! あの日,何もできなかった ・建築設計事務所で見た 巨匠のすごいレビュー ・コンサル泣かせの現場 “小さな王国”の弊害 ・逝去した巨匠への追悼 感激したあの言葉 ・人の話を聞かない40代 あるコンサルの失敗 ・過ぎたるは及ばざるがごとし 作りすぎたRFPの悲劇 ・人間万事塞翁が馬 得難いレクチャーの裏事情
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