RubyKaigi の後夜祭で、akr さんが「327 種類の Ruby をビルドする方法 〜0.49 から 2.6.0-preview2 まで〜」という発表をされていました。 RubyKaigi 2018 After Party で話したスライドです: 「327 種類の Ruby をビルドする方法 ~0.49 から 2.6.0-preview2 まで ~」https://t.co/J5MXgM2PNN— Tanaka Akira (@tanaka_akr) 2018年6月4日 その中で、ruby-0.62.tar.gz と ruby-0.63.tar.gz のファイルは「gzip 形式じゃないといわれて展開できない」ということで、ビルド対象から外されていました。 いろいろやって、めでたくこの 2 ファイルを復活させることに成功しました。そのプロセスを書きます。 なお、壊れていたファイルも
Masato Hagiwara (萩原正人) @mhagiwara_ja 多くの人が「こんなの習って役に立つのか」と思った英語の謎文法のうち一つの「仮定法」。英語を使って仕事をしていると、「コードにこの変更をするとDBへの負荷がかかりすぎるだろう」みたいな文脈で毎日何度も使うので、将来英語を使って少しでも知的な仕事をしたい人はつべこべ言わずマスターすべき 2018-06-07 11:03:20 Masato Hagiwara (萩原正人) @mhagiwara_ja 他にも、「(もし私なら)こうする (If I were you, I would ...)」のような形で、「私なら」の部分を省略してアドバイスの文脈でもよく使う。教科書で見る、「私がもし鳥だったら」みたいなアホみたいな例文が良くないのかもしれない。「もっとこうすべきだった」のような仮定法過去もとてもよく使う 2018-06-0
自意識過剰で、刹那的な生き方を好むポーズを崩さない、つまりは、よくいる根暗なサブカル青年だった私は、自分は30歳までには死ぬだろうと思っていた。 気がつけば、生きる筈のない30代も終わろうとしていて、あの時代とここは地続きだったのか、という驚きとも諦めともとれない感情を抱きながら、もはや、はっきりとした感傷にも浸ることなく、無事、私は中年になった。 フリーランスのプログラマにとって、年度末は稼ぎ時だ。 その日も私は、システム開発のヘルプとして駆り出されて、依頼元である制作会社のオフィスで作業していた。 作ろうとしているものは平凡なもので、長い経験のある自分としては、スケジュールがタイトである以外は、手慣れた仕事だと思った。不安があるとすれば、システムの基本になるフレームワークを実際に仕事で使うのが初めて、ということだった。 だが、私の得意なWebシステムであることに違いはない。 フォームか
Latest topics > 古代のブラウザ戦争の歴史:MD5ハッシュ化された投稿の機密解除 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 「ツリー型タブ」が、Firefoxのアドオン管理画面にオススメとして表示されるようになりました Main 私達はここまで来た » 古代のブラウザ戦争の歴史:MD5ハッシュ化された投稿の機密解除 - Jun 06, 2018 Robert O'Callahan氏(Mozilla内では愛称の「roc」でもっぱら通っていたようです)が1月に公開されたブログ記事をえっちらおっちら勝手に訳してみました。多分誤訳してる所があると思うので、間違いを見つけた人は指摘して頂けると幸いです。 roc氏はFirefox以前から
small>By etnyk Googleは「オープンソース」という言葉を自社の製品に対して繰り返し使用するほどオープンソースにこだわりを持っていて、スマートフォンやタブレットなど携帯情報端末用の「Android」もGoogleがオープンソースで提供している無料プラットフォームの1つです。オープンソースであり無料であるならば、Googleは一体どうやってAndroidから利益を得ているのか、そのカラクリをThe Guardianが公開しています。 How Google controls Android's open-source software | Technology | theguardian.com http://www.theguardian.com/technology/2014/jan/23/how-google-controls-androids-open-source-s
A10ネットワークスは2018年6月1日、DDoS対策専用アプライアンス「Thunder TPS(Threat Protection System)」において、新たにミッションクリティカルなDNSサービスの防御/拡張を行う「ノンストップDNSソリューション」の提供を開始した。高性能なDNSキャッシュ機能を提供することで、バックエンドの権威DNSサーバーを保護する。 発表によると、このノンストップDNSソリューションは、A10がグローバルでサービスを提供する大手クラウドサービスプロバイダーとの共同で開発したソリューション。実際に、DNSインフラへのDDoS攻撃によるサービス停止を防いだ実績もあるという。 同ソリューションが提供するDNSキャッシュ機能は、一般的なDNSサーバー比で約150倍に当たる最大3500万クエリ/秒(QPS)の性能を持ち、Thunder TPSの防御モードであるThun
歴史学の通説は、文書や遺物など史料から得られた知見を積み上げて構築されて来たと素朴に思い勝ちだが、残念なことにそうでは無い。日本の左翼の歴史家はマルクス史観に沿うようになっていたはずだと言う思い込みから近現代史であれこれ断罪してきたし、韓国の民族主義的傾向の強い歴史家*1も日本の朝鮮半島統治が否定的な結論が維持されるように論を組み立てている。 中公新書の『日本統治下の朝鮮 - 統計と実証研究は何を語るか』は、イデオロギーありきの歴史見解に疑問を感じて来た朝鮮半島を専門とする開発経済学者の著者が、それを批判するこれまでの研究を一般向けに整理したもので、実証的に何が言えるのかを示したものだ。岩波新書に同名の絶版本があるが、それに対する批判となっており、数字を挙げて左翼思想に基づく通説を検証し否定していっている。 日本の朝鮮半島統治は農業に限らず工業においても経済的発展をもたらした一方、日本が朝
オランダの首都アムステルダムの運河には大小さまざまな船が行き交っているが、そのなかでとりわけ目立つのが、ネコ専用の船「プージェンボート(オランダ語でネコの船という意味)」だ。 ここは、世界唯一の水上動物サンクチュアリ。50匹ほどのノラネコや捨てネコがこの船で暮らしている。既に数年間ここにすんでいる定住ネコも17匹いる。 「新しく入ってくるネコもいれば、もらわれていくネコもいます」。そう語るムハンマド・ムヘイセン氏は、ピュリツァー賞を2度受賞した写真家である。2018年にアムステルダムに1週間滞在し、プージェンボートを取材した。ほとんどのネコは雑種だが、そのなかにいた1匹のペルシャネコが注目を集めていた。(参考記事:「閉鎖した刑務所に暮らす難民、写真14点、オランダ」) 「美しい毛並みで、船の中で一番の人気者でした。不機嫌そうな顔をした個性的なネコです」(参考記事:「ネコの不可解な行動の理由
「税金の無駄遣い」と糾弾され、8年前は閉鎖寸前 休日には入場待ちの行列ができ、入館者数の前年比増を毎月達成している水族館がある。大都会のオシャレ水族館でも、人気観光地にある巨大水族館でもない。人口8万人ほどの愛知県の蒲郡(がまごおり)市にある竹島水族館だ。 展示している生き物は魚類のほか、大きい動物はアシカ、カピバラ。館長を含めたスタッフは7人のみ。建物は国内で2番目の古さ、水槽を軽く見るだけならば10分弱で歩き回れるほどの狭さ――。条件面では「しょぼい」としか言いようがない弱小水族館が、2016年度は39万8000人もの客を集め、17年度は耐震工事のために4カ月間の休館をしたにもかかわらず35万人を達成。本年度は43万人の目標を掲げている。わずか8年前は年間12万人ほどしか来ない不人気施設で、閉鎖寸前だったことが信じられない。 「館内はいつもガラガラで、寝そべっていても平気なぐらいでした
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く