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ブックマーク / kuranuki.sonicgarden.jp (13)

  • リモートワークを許可していない会社は怠慢か? 〜 複雑化する仕事には多様化する働き方を | Social Change!

    先日、愛媛松山で開催された、「JAWS Festa中四国2017」に参加して、パネルディスカッションに登壇して来ました。 クラウドに関するコミュニティのイベントだけど、今回のパネルディスカッションでは、リモートワークや複業という最近の話題になっている多様化する働き方をテーマにしたものでした。一緒に登壇して頂いた皆さん、ありがとうございました。 「○」と「×」で回答してコメントしていく形だったので、記事では私の回答とコメントについて、少し補足しつつ書いておきます。(パネルディスカッションでは、リモートワークと副(複)業と並べてましたが、わかりやすさのために今回の記事では、リモートワークにフォーカスしています) 原則リモートワーク禁止な会社にいたことはありますか? → ○ 私の前職は、それなりの規模の企業だったし、私が働いていた当時はリモートワークという言葉もなかったので、いわゆる普通の一般

    リモートワークを許可していない会社は怠慢か? 〜 複雑化する仕事には多様化する働き方を | Social Change!
    azumaon
    azumaon 2017/11/15
  • コピペするプログラマに足りないもの 〜 プログラミング脳の鍛え方 | Social Change!

    長くなったので先に三行でまとめておこう。 コピペするプログラマが生まれるのは教育の問題ではないか(仮説) 文法は学んでも処理の流れから考えることは教わっていない(根拠) ロジックを訓練するには脳内プログラミングが良いのでは?(提案) 少し前に私のMediumで、こんな記事を書いた。タイトルが言葉足らずだったおかげで、少し話題になった。「量産型プログラマを撲滅したい」 今回の記事では、この中で書いたコピペするプログラマがなぜ生まれるのか、どうすれば良いのか、考えてみたい。 どうすれば見分けられるのか 書いたプログラムを説明させてみれば、その人が、ちゃんと考えて作れる人か、コピペでしか作れない人か、すぐにわかる。自分の書いたプログラムの流れを説明できるということは「わかって書いた」ということだ。わかっていなければ説明できない。 「わかって書く」という一見すると当たり前のことができない人もいる。

    コピペするプログラマに足りないもの 〜 プログラミング脳の鍛え方 | Social Change!
  • 社員が増えたので物理的なオフィスをやめました 〜 これからは「分散型ワークプレイス」へ | Social Change!

    私たちソニックガーデンでは、かねてより全社でリモートワークに取り組んできました。今では24名いる常勤メンバーの半数以上は地方に住む在宅勤務者です。採用応募の殆ども地方からであるため、今後もリモートワーカーは増えていくでしょう。 それでも、これまでは東京の渋谷にオフィスを構えていました。しかし、2016年6月末の契約更新の際に解約を行い、次の移転先は用意せず物理的な「オフィス」という概念を一旦やめて、複数のワークプレイスに分散させることにしました。 今回の物理オフィスをなくした取り組みは、TechWaveでも記事にして頂きました。ありがとうございます。それがこちらの記事。「日でオフィスなくします」自律的リモートワーク先進企業の門出 【@maskin】 記事では、その補足として、私たちがオフィスをなくした理由と狙い、そして、新しい分散型ワークプレイスのコンセプトと実践について書きました。

    社員が増えたので物理的なオフィスをやめました 〜 これからは「分散型ワークプレイス」へ | Social Change!
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    azumaon 2016/06/08
    社員が増えたので物理的なオフィスをやめました 〜 これからは「分散型ワークプレイス」へ | Social... お仕事のために…φ(..)メモメモ
  • 成長のスピードが早い人と遅い人の3つの違い 〜 テーマをもって仕事に取り組んでいるか | Social Change!

    これまで多くの人の成長を見てきましたが、人によっては成長のスピードが非常に早い人とそうでもない人がいて、そこには幾つか違いがあると気付きました。 この記事では、その気付きから成長のスピードが早い人と遅い人の違いは何があるか考えてみました。もしかすると、ほんの少し意識を変えることで成長のスピードを早くすることができるかもしれません。 1)仕事のあとに「ふりかえり」をしているか 自分の仕事の進め方はいつ改善されるのでしょうか。毎回、同じことを繰り返すだけでは進歩がありません。仕事が終わったら、自らの仕事ぶりをふりかえり、良かったところを伸ばし、まずかったところを直すと良いでしょう。 私たちの会社では、仕事の「ふりかえり」に慣れていないメンバーは、最初のうちは週に1度くらいの頻度で「KPT」というフレームワークを用いて行っています。詳しくは、このブログの「ふりかえり」に関する記事に書いてあるので

    成長のスピードが早い人と遅い人の3つの違い 〜 テーマをもって仕事に取り組んでいるか | Social Change!
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    azumaon 2016/01/13
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  • これからの時代を生き抜く「プロトタイプ会社」として実験するソニックガーデンの経営 #sgadvent | Social Change!

    今回は、ソニックガーデンアドベントカレンダーの25日目として用意しました。 ソニックガーデンのアドベントカレンダーとしては、2012年以来で当時は7人だけで記事も7でした。ある意味で貴重なアドベントカレンダーでしたが、今や25日が全て埋まるまでになるとは感慨深いものです。 さて最終日の今回の記事では、ソニックガーデンを経営していくにあたり、これからの社会をどう考えているのか、そしてどのように生き抜こうと考えているのか、書いてみました。(あまりタイトルに社名を入れることはないのですが今回は特別に) 「人口が減っていく時代」こそナレッジワーカーとして働く 次の50年で4500万人 減るということ – Chikirinの日記 こちらのちきりんさんによる記事に、とてもわかりやすく書かれている通り、日の人口が激減していく時代はもうすぐやってきます。それはなんとなく感じることではなく、紛れもない事

    これからの時代を生き抜く「プロトタイプ会社」として実験するソニックガーデンの経営 #sgadvent | Social Change!
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    azumaon 2015/12/25
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  • 出社はするけど通勤はしない 〜 どこでもドアを実現する「デジタル出社」のワークスタイル #remoteadvent | Social Change!

    今回の記事は、リモートワークアドベントカレンダーの17日目として用意しました。 注目されるリモートワークですが、オフィスで働くのと変わらない成果を発揮するためにはノウハウが必要になります。この記事では「デジタル出社」という新しいワークスタイルで、リモートワークでもチームでうまく働くノウハウを紹介します。 リモートワークを望む課題の質は「通勤」だったのでは? 都心で働く人たちにとって、通勤における満員電車ほど嫌なものはないでしょう。ただでさえ飽和状態にある都市人口の中で、多くの人たちが同じ時間に通勤するものだから混雑は大変なものだし、男女共に痴漢にまつわるリスクもあるでしょう。 私がリモートワークを始めて当に良かったな、と思うのは、満員電車に乗る機会が激減したことです。週2日ほどはオフィスに行きますが、それも午前中は在宅勤務にして、午後から移動にしたりすることで満員電車は避けることができ

    出社はするけど通勤はしない 〜 どこでもドアを実現する「デジタル出社」のワークスタイル #remoteadvent | Social Change!
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    azumaon 2015/12/17
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  • 「ふりかえり」を効果的にするための実践的なトライの出しかた 〜 TRYを掛け声で終わらせない | Social Change!

    メンバーの一人一人が自ら考えて行動し、それでいて仲間と協調し合うような自律的なチームを目指して、日々様々な取り組みをしています。その中でも、セルフマネジメントできる人材を育てるのに効果的だと考えているのが「ふりかえり」です。 そして、私たちは上手に「ふりかえり」ができるようにするために、メンターがついて、そのレビューを行っています。先日も私が「ふりかえり」のレビューをしたのですが、今回はその際に話した効果的なトライの出しかたについて書きました。 「KPT」を使った「ふりかえり」を「レビュー」している そもそも「ふりかえり」とは何か、その手法である「KPT」とは何かについて、以前に記事を書いています。 自律的に現場を改善できるチームをつくるための「ふりかえり」の進め方 〜 KPTと進め方のノウハウ KPTは、Keep/Problem/Tryの略で、「Keep=よかったこと」「Problem

    「ふりかえり」を効果的にするための実践的なトライの出しかた 〜 TRYを掛け声で終わらせない | Social Change!
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    azumaon 2015/11/26
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  • 2作目の本が出ます「リモートチームでうまくいく 〜 マネジメントの常識を変える新しいワークスタイル」 | Social Change!

    前著「納品をなくせばうまくいく」を出版したのが早くも1年半ほど前になりましたが、ようやく2作目のを出せることになりました。の執筆は共著では何度かあるので、正確には単著として2作目ということになります。 「リモートチームでうまくいく 〜 マネジメントの常識を変える新しいワークスタイル」というタイトルで、前著はシステム開発の業界におけるビジネスモデルの話でしたが、今作はワークスタイルに焦点を当てた話になります。 「社長ラジオ」「論理出社」「ラジオ参加」「リモート飲み会」「リモートチームプレイス」「セルフマネジメント」など、実際の経験をもとに編み出したマネジメントための新しいプラクティスを、私なりになるべくわかりやすく書きました。 「リモートチームでうまくいく」というタイトルの意味 タイトルは前作を踏襲したものになっています。前作を出すときは初めてのだったこともあり、タイトルは非常に悩みに

    2作目の本が出ます「リモートチームでうまくいく 〜 マネジメントの常識を変える新しいワークスタイル」 | Social Change!
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    azumaon 2015/11/19
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  • ガントチャートの功罪 〜 新規事業で工程表を作ることに意味はあるか? | Social Change!

    「納品のない受託開発」を通じて、新規事業におけるソフトウェア開発を手伝わせて頂いていることもあり、そこで得た知見を活かして新規事業の審査員のような仕事をさせて頂くことがあります。 そこで審査のために提出された資料の中にあるガントチャートや工程表を見るとき、いつも違和感を感じていました。この記事では、ガントチャートが新規事業においては有効ではないという気付きについて書きました。 ガントチャートは決められた工程の管理をするのに最適 ガントチャートや工程表は、あらかじめ完成品が見えており、工程がはっきりしたものを「製造」していくときに非常に役に立ちます。どの工程にどれくらいの工期がかかるのか見えるようにすることで全体の計画が把握できます。 ガントチャートを有効に使うためには、きちんと工程を分解できること、とりかかる工程の順番がはっきりしていること、それぞれの工程にどれくらいの期間がかかるのか見積

    ガントチャートの功罪 〜 新規事業で工程表を作ることに意味はあるか? | Social Change!
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    azumaon 2015/11/10
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  • 在宅勤務でも仲間と顔を合わせて働きたい 〜 「物理出社」から「論理出社」へ | Social Change!

    在宅勤務のメリットは、通勤にかかる時間とストレスの軽減や、居住地に縛られずに勤務先を選べることなどがありますが、一方で、孤独感であったり、新しいアイデアを生み出すことができない、というような批判も目にします。 この記事では、私たちがやってきたリモートワークの経験から、在宅勤務で起こりうるとされる問題の考察と、在宅勤務であってもチームの仲間と共に顔を合わせて意見交換し、ワイワイガヤガヤと働くためのポイントを書きました。 「Face to Face」が意思の疎通にはベストな手段である 在宅勤務をしていると「Face to Face」で話をする機会がないため、やっぱりオフィスで働く方が良いという意見があります。確かに「Face to Face」が最も意思疎通しやすい手段ということに関しては異論はありません。 しかし、だからといって在宅勤務はダメだというのは短絡的です。「Face to Face」

    在宅勤務でも仲間と顔を合わせて働きたい 〜 「物理出社」から「論理出社」へ | Social Change!
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    azumaon 2015/10/23
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  • 「頭の回転」は才能ではなく努力で鍛えられる 〜 打ち合わせのアドリブ力を上げる4つの要素 | Social Change!

    一方通行の報告だけの会議は生産的ではありません。生産的な会議とは、その場でディスカッションをしてアイデアを出し合って、その打ち合わせの時間内に結論や成果を出すような会議です。そのためには、打ち合わせでの発言の質が大事になります。 会議で良い発言をするためにも、頭の回転の速さが求められますが、それは才能ある人だけの特権でしょうか。否、そんなことはなくて、努力をすることで身につけることができるのではないか、と私は考えています。この記事では、会議でのアドリブに強くなるための思考スピードを鍛える方法について考察しました。 デキる人は「持ち帰って検討します」を言わない 打ち合わせをしていても、その場で考えることをギブアップして「持ち帰って検討します」「あとで考えてみます」みたいな発言が出ることがあります。そうした後回し思考の発言が出ると、打ち合わせは進まなくなってしまいます。 優秀だなと思う人との打

    「頭の回転」は才能ではなく努力で鍛えられる 〜 打ち合わせのアドリブ力を上げる4つの要素 | Social Change!
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    azumaon 2015/09/17
    「頭の回転」は才能ではなく努力で鍛えられる 〜 打ち合わせのアドリブ力を上... お仕事のために…φ(..)メモメモ
  • 上司をなくせばうまくいく「ホラクラシー」採用と育成の仕組み 〜 ギルドを2年やって得た学び | Social Change!

    先日、私たちの会社ソニックガーデンのウェブサイトを少しリニューアルしました。会社を始めて5期目になって、少しずつ人も増えて組織も変化してきました。会社の顔であるウェブサイトもあわせて変化させたいと考えました。 この記事では、この1〜2年ほどのソニックガーデンで起きた出来事と変化について書きました。これからの具体的な戦略や施策については、また日々の経営の中で変わっていくものなので、またいずれ振り返って書くことになるでしょう。 カルチャーを受け継ぐ若者を「弟子」から育てる 採用について起業当時と大きく変わったことは、新卒採用を始めたことです。2014年から毎年1名ずつ採用をして、現在2名の若者が働いてくれています。彼らは、顧問プログラマが「一人前」と呼ばれるのに対して「弟子」と呼ばれています。 「納品のない受託開発」では人月商売をしないので人がいても売上には直結しませんし、仕事ができるようにな

    上司をなくせばうまくいく「ホラクラシー」採用と育成の仕組み 〜 ギルドを2年やって得た学び | Social Change!
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    azumaon 2015/09/03
    上司をなくせばうまくいく「ホラクラシー」採用と育成の仕組み 〜 ギルドを2年やって得た学び | So... お仕事のために…φ(..)メモメモ
  • Social Change! ソニックガーデン SonicGarden 倉貫義人のブログ

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    azumaon 2015/08/06
    「受託脳」から「提案脳」へ 〜 目線を変えて問題解決のプロフェッショナルになるためには | Social...
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