ユーザー動向の調査に精通したMMD研究所は、スマートフォン決済に関する実態調査を実施。対象は18歳~69歳の男女37040人。 普段の支払い方法として、現金が9割、クレジットカードが7割。スマホでの決済はまだまだ少ないようです。 年代別では、高齢の方がクレジットカードでの決済が増えていっていることがわかります。 さらにスマホ決済アプリインストール後の利用状況について、約半数がアプリをインストールした後に利用をしていないことがわかりました。 非接触決済のほうが、QRコード決済より利用頻度が高いようです。「2~3日に1回以上」と回答したのはQRコード決済は27.7%、非接触決済だと33.7%。 インストールさせた後、実際に利用してもらうまでの導線やギミックについて各社はまだまだ見直す余地がありそうです。 関連:「Suicaの方が便利?」QRコード決済一般ユーザー座談会が開催 情報元MMD研究所
遺族にとってもかけがえのないデータがロックのかかった故人のスマートフォンやクラウドサービスに残されているとき、残された側は何ができるのだろうか? 突然の不幸で子どもを失ったある夫婦は、悲しみの中、子どもの作品を守りたいとサポートに訴えた。その結果、故人のApple IDを引き継ぐことができたという――。 亡き息子がiCloudに残した作品を守りたい 2019年の夏、都内で一人暮らしをしている20代の男性が自室で突然死した。 警察によると他者が侵入した形跡はなく、ベッドでうつぶせになっていた男性の胸にはiPhoneの跡がくっきりついていたという。事件性はなし。実況見分後、そのiPhoneは財布などの所持品とともに両親のAさん夫婦に渡された。 国の捜査機関であってもiPhoneのロックを解除する確実な手だてはなく、事件性がない今回のようなケースでは外部機関が持つ特殊技術に頼れる可能性はゼロとい
NTTドコモが17日、10月1日からの改正電気通信事業法の施行に合わせた新料金プランを発表し、携帯電話大手3社の対応が出そろった。契約中の解約にかかる違約金や2年契約を条件にした料金割引などは新規制に合わせた。ただ、新規制で値下げが期待された通信料金は従来プランが据え置かれ、端末代金の補助では抜け道的な方法で半額割引が維持されるなど、市場競争を活性化させ消費者メリットにつなげる効果が出たかには、疑問が残る。 ドコモの新プランでは2年契約を残し、違約金を1000円に引き下げた。また、携帯電話料金の支払いでドコモのクレジットカードを使うことで、違約金をなしにするプランも用意した。すでにプランを発表したKDDI(au)は違約金を1000円にし、ソフトバンクはなしにしている。 昨年8月の菅義偉官房長官の「4割値下げの余地がある」との発言以来、大手各社は大容量プランや家族割引などを充実させたが、料金
スマホを中古業者に売却する際に注意したいことがある。それはおサイフケータイのデータだ。このデータを削除しないと、買い取ってもらえないことがある。 筆者は使わなくなった携帯電話を買い取り専門店で売却して新しい機種の購入資金に充てている。2018年末も不要な機種を売却した。サードウェーブエクスチェンジが運営し、スマートフォンやPCなどの店頭販売や通販、買い取りを専門とする「じゃんぱら」を利用した。 売却したのは、ドコモのスマートフォン「arrows Be」。この機種には「おサイフケータイ」機能が搭載されており、「モバイルSuica」や「nanaco」など複数のサービスを登録していた。 筆者はモバイルSuicaのユーザーなので、買い取り時に「おサイフケータイのデータを消してほしい」と言われた。実は、ケータイやスマートフォンなど一部の機種に搭載されているおサイフケータイの情報は、ユーザー自身で端末
記事で使用しているサンプルコードが以下からダウンロードできます。ダウンロードファイル「sd10-unix42-sample.zip」は圧縮ファイルです。解凍したうえでご利用ください。詳細については記事をご覧ください。 なお,このサンプルは学習・実験用を目的としております。オリジナルの著作は著者に帰属しますが,読者が断りなく任意に利用・改変することができることとします。 ダウンロード サンプルコード(sd10-unix42-sample.zip) 免責:本サンプルを使用することによって,使用者が受けたあらゆる不利益に対して,原著者および技術評論社はその責任を負いません。 お詫びと訂正(正誤表) P.18~P.28 第1特集第1章「チューニングその前に――レンダリングのしくみと計測」 本記事の全体に渡りまして,以下の書籍から引用を超えた内容の使用があり,かつ引用元が示されておりませんでした。
GitHub、Rails 6がリリースされてからわずか9日で移行を完了。短期間で問題なく移行できた理由とは? 2019年8月17日、Ruby言語によるWebアプリケーションフレームワークの「Rails 6」がリリースされました。 Rails 6は、Railsアプリケーションでのメールやリッチテキストなどを扱いやすくした新機能に加えて、マルチデータベース対応、パラレルテスト機能なども追加されています。 参考:Rails 6.0正式版がリリース。Action Textでリッチテキスト対応、Action Mailboxでメール処理、マルチデータベース、パラレルテストなど新機能 GitHubはRails 6の正式リリースから約9日で、同社の本番システムをRails 6に問題なくアップグレードしたことをブログ「Running GitHub on Rails 6.0」で報告しています。 On Augu
Google、「Flutter 1.9」リリース、Webアプリ生成機能を統合。Flutterは単一コードでネイティブアプリとWebアプリを開発できるフレームワークに Googleは今年5月にFlutterからWebアプリケーションを生成できる「Flutter for Web」を発表。テクニカルプレビューとしてきましたが、Flutter 1.9でこの機能を正式にFlutterに統合しました。 参考:Google、「Flutter for Web」発表。FlutterからWebアプリを生成。Flutterはマルチプラットフォーム対応のフレームワークに。Google I/O 2019 FlutterはもともとiOS/Android対応のネイティブアプリケーションを開発するためのUIフレームワークとして、Dart 2とともに2018年3月に登場。2018年12月にバージョン1.0に到達した段階で、
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