おやかたです。 結構久しぶりな投稿かも。 7月のJTFのふりかえり投稿以来ですね。 20年10月末に、当サークルの同人誌を底本とする本が出版されますので、それを機会に、「同人誌から商業出版すること」について少し思うところを。結論としてはタイトル通り「同人誌」を「商業化」するのはいいぞ! どんな本?底本とする同人誌は、「ワンストップ見積もり」です。 https://note.com/oyakata2438/n/n52a56035317c 2018年12月発行したもので、エンジニアにとって鬼門の一つ、「見積もり」についての合同誌です。要件定義、工数見積もり、二点見積もりなどについてのテクニック、フリーランスにとっての見積もりの実情、炎上案件から得た学びなどを扱っています。 同人版は相当数出ていて、イベントのたびに、新刊の次に売れるくらいで、当サークルにおける売り上げ頭だったりします。 商業化へ