アイコンを刷新し、ArcやOrion、Tor Browserブラウザをサポートした「PopClip v2023.7」がリリースされています。詳細は以下から。 英Pilotmoon SoftwareのNick Mooreさんは現地時間2023年07月18日、2011年から開発を続けている、macOSで旧iOSデザインのポップアップメニュー機能拡張を利用できるようにしてくれる「PopClip」アプリの最新バージョンとなる「PopClip v2023.7」をリリースしたと発表しています。 PopClip v2023.7では、アプリケーションアイコンがAppleがmacOS 11 Big Sur以降のHuman Interface Guidelinesで定めたデザインに沿って、デザイナーのMatthew Skilesさんが作成したアイコンに刷新されており、 加えて、Arc, Orion, Tor
「PayPay」に国内主要コード決済初、インターネットにつながっていなくても決済ができる機能(特許出願中)を搭載! ~ 通信がオフラインの状況下でも決済が可能に!決済を担う社会インフラとしてさらに進化 ~ PayPay株式会社は、キャッシュレス決済サービス「PayPay」に、通信障害時やインターネット回線が使用できないなど、スマホがオフラインの状況下においても、決済が可能となる機能(※1)を搭載します。本機能の提供により、通信障害時はもちろん、地下や多くの人が集まるイベント会場などの通信が不安定な状況でも(※2)、「PayPay残高」または「PayPayあと払い(※3)」で決済(決済金額や回数に上限あり)をすることができるようになります。 なお、本機能は国内の主要コード決済サービスとしては業界初(※4)となり、複数の特許を出願中です。 ※1 本機能を利用して決済した場合は、ユーザーのアプリ
同じ「Matter対応」でもここが違う! スマートリモコン2製品を比較して分かったこと:山口真弘のスマートスピーカー暮らし(1/2 ページ) スマートホームの共通規格「Matter」に対応したデバイスが徐々に登場している。現時点ではスマートスピーカーやスマートリモコンなど、ハブ的な役割の製品がMatterに対応し始めたにすぎず、その先につながるスマートプラグなど単体デバイスのMatter対応はまだまだだが、多くのメーカーが発売の意向を表明しており、この先増加することは間違いない。 さて、2023年7月時点で国内で入手できるMatter対応のスマートリモコンは「Nature Remo nano」と「SwitchBot ハブ2」の2製品だが、これらは同じMatter対応でありながら、その特徴は大きく異なっている。具体的にどこが違うのか、スクリーンショットを交えながら紹介する。 Matter対応
昨今話題となっているスマートフォンの値引き規制の見直し。問題となった機種単体の大幅値引きの禁止をはじめとした「転売ヤー対策」も盛り込まれる見込みだ。 見直しの中には「値引き規制」についても、現行の2万2000円(税込み、以下同)から4万4000円に緩和する方向で調整されている。これが緩和されると端末のラインアップはどう変化するのか、また抜け道は存在するのか、考えてみた。 規制緩和で4万~5万円台のスマホが「廉価端末」の主流に? 規制の緩和でスマートフォンの値引き額が4万4000円へと緩和される方向だ。これに合わせて、電気通信事業法に記載されている「廉価な端末」の規定も4万4000円(税別)となる方向で調整される。この場合4万4000円以下の端末については「廉価端末の特例」に該当し、端末価格を1円未満にする値引きはできなくなる。 これを規制緩和後に当てはめると、従来の2万2000円で販売され
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