株式会社ユニーク(本社:千葉県柏市)は2020年1月20日、キートップをタッチパッドとして使用できるBluetoothキーボード「mokibo」について、一般向け販売の開始を発表した。
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年明け早々、DDR4メモリの価格が高騰するようだ。メーカー側は急激な価格上昇を受けて仕切り価格すら出せない状況。複数ショップによると「昨年末から注文を受け付けてもらえず、発注ができない」という。 現在販売中の製品は、2019年10月~11月頃の安い価格で仕入れたもの。そのため、いつから大幅値上げに踏み切るのか、ショップ間でにらみ合いが続く格好となっている。 なお、NANDフラッシュの価格も上昇しているため、SSDをはじめとしたストレージ関連の製品も値上がり傾向。すでに仕切り価格を30%ほど値上げしているメーカーもあるとのこと。
アイネックスから、空いているメモリスロットにSATA接続のM.2 SSDを搭載できるマウンタ「HDM-47」が登場した。 対応スロットはDDR2/DDR3/DDR4の3種類で、本体にはSATA 9pinとSATA電源15pinコネクタを搭載。なおマウンタには裏表がないため、メモリやその他のパーツと干渉しない向きを自由に選ぶことができる。 本体サイズはW133.2×D9.3×H35.5mm。M.2 SSDは2230/2242/2260/2280に対応し、製品にはプラスドライバーとSATAケーブル(35cm)が付属する。 文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹 株式会社アイネックス: http://www.ainex.jp
コンパクトキーボードを得意とするVortexgear。日本でも「POKER」シリーズの名前を聞けば、ピンとくる人が多いだろうか。今年も小さなメカニカルキーボードを複数持ち込んでいたが、そこで見つけたのが「POK3R Ultra Slim」だ。 RGB LEDを内蔵したCHERRY MX Low Profileスイッチ採用のキーボードで、Vortexgearらしい切り詰められたデザインと、極小のレイアウトが外観上の特徴。しかしそれ以上のトピックは、ズバリその軽さ。なんと重量はわずか200gしかなく、手に持った際はその軽快さに驚かされた。 ちなみにスマートフォンとしてはやや重めの部類に入るiPhone XS Maxは、重量208g。つまり「POK3R Ultra Slim」は、それと同じかさらに軽いキーボードというワケだ。
東プレ株式会社(本社:東京都中央区)は2019年12月1日、静電容量無接点方式スイッチを搭載するMac向けのテンキーレスキーボード「REALFORCE for Mac TKL」シリーズを発表した。 REALFORCE for Mac TKLシリーズ オープン価格(12月12日発売予定) APC/日本語/30g R2TLSA-JP3M-BK(ブラック)/R2TLSA-JP3M-WH(ホワイト) 日本語/変荷重 R2TL-JPVM-BK(ブラック)/R2TL-JPVM-WH(ホワイト) APC/英語/30g R2TLSA-US3M-BK(ブラック)/R2TLSA-US3M-WH(ホワイト) 英語/変荷重 R2TL-USVM-BK(ブラック)/R2TL-USVM-WH(ホワイト) https://ssl4.eir-parts.net/doc/5975/announcement1/54180/00
ハイレゾ相当のBluetoothコーデックであるLDACとapt-X HDのほか、apt-X/AAC/SBCに対応。TI製のアンプチップ「TITPA6133A2」を搭載し、USBケーブルで接続して有線アンプとして使用することもできる。出力は10mW+10mWに対応、スマートフォンやポータブルプレイヤーでは駆動が難しい高インピーダンスヘッドホンの性能も引き出せる。 ボディはノイズ耐性も考慮したアルミ製で、胸元やカバンに取り付けられるクリップ付き。マイクも内蔵しており、スマートフォンの通話にも使用できる。バッテリー駆動時の使用時間は、音楽再生と通話ともに最大約10時間。外形寸法W65×D22×H22mm、重量約25g。 文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一 サンワサプライ株式会社: http://www.sanwa.co.jp/ サンワダイレクト: http://direct.sanwa
10ギガビットLAN×2、2.5ギガビットLAN×4の6ポートを搭載するスイッチングハブ。10ギガビット対応の光インターネットサービスや、Wi-Fi 6無線LANルーター「WXR-5950AX12」を組み合わせることで、宅内・宅外、有線・無線など関係なく常に高速なネットワークを構築できる。 また未使用ポートへの電力供給を自動的にカットする省電力機能「おまかせ節電」や、スイッチングハブ同士を複数のケーブルで接続してしまった際などに発生する「ループ」を知らせる「ループ検知機能」、10ギガビットLANポートを優先し、通信を最適化する「QoS機能」などの機能を搭載する。 筐体は放熱性に優れる金属製で、フロントにはアルマイト加工とヘアライン処理を施した5mm厚のアルミニウムパネルを実装。バッファ容量は1MBで、ケーブルは10ギガビットLANはカテゴリー6A以上、5ギガビットLANまでならカテゴリ5e
Fractal Designといえば、今や国内市場でPCケースの人気ブランドのひとつに挙げられる。同社コンセプトである静音志向のPCケースは一部で”窒息系”と呼ばれ、新製品の注目度も高い。そんなFractalだが、日本国内市場に上陸してから、わずか3年しか経っていない。 Fractalがエルミタに初めて登場したのは、2010年5月。当時はまだ国内市場での取り扱いがなく、海外のサイトで話題になっていたモデルに興味を持った筆者が、直接Fractalにコンタクトを取り、製品サンプルを依頼したのが事の始まり。ほどなく編集部に届けられた記念すべき上陸第1号が、エルミタ的速攻撮って出しレビューVol.41でお届けした「Define R2」だった。 今だから言える事だが、届けられたサンプルは工作精度が比較的悪く、特に内張りの吸音シートが所々で剥がれ落ちており、撮影前に補修をするありさま。そのスタイルから
MTBF250万時間のエンタープライズSSD、Western Digital「Ultrastar DC SS540」 2019.11.05 10:47 更新 2019.11.04 配信 Western Digital Corporation(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2019年11月4日(現地時間)、最新96層3D NANDを採用したエンタープライズ向けNAS SSD「Ultrastar DC SS540 SAS SSD」を発表した。 MTBF250万時間を誇る、12GbpsのDualポートSASに対応するエンタープライズ向けSSD。フォームファクタは2.5インチで、容量は1DWPDの読込中心モデルが480GB~15.36TB、3DWPDの混合処理モデルが400GB~6.4TB。 NANDフラッシュは最新96層3D TLC NANDで、シーケンシャル書込は最高2,109MB/se
ティーピーリンクジャパン株式会社(本社:東京都港区)は2019年10月17日、Wi-Fi 6対応の高速無線LANカード「Archer TX3000E」を発表した。 5GHz帯が最高2,402Mbps、2.4GHz帯が最高574MbpsのWi-Fi 6に対応するPCI-Express接続の無線LANカード。使用するモジュールはIntel Wi-Fi 6 AX200で、Bluetooth 5.0機能もサポートする。 製品には2本の可動式外部アンテナが付属し、信号の受信範囲を拡大。また効率的な冷却ができる大型のヒートシンクと、酸化を防止する金メッキによって安定性・信頼性を高めている。 ワイヤレス規格はIEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n、セキュリティは最新のWPA3をサポートし、1024-QAMやMU-MIMOにも対応。カードサイズは95.2×120.8×21.5mm、重量260g。
5ポート全てが2.5ギガビットLAN対応するスイッチングハブ「LXW-2G5」がバッファローから登場。 対応するネットワークカードは必要になるものの、ケーブルはギガビットLAN向けのカテゴリー5eケーブルがそのまま使用可能。ケーブルの新規購入や敷設といった手間なく最高約289MB/secの高速データ通信に対応する。 また未使用ポートへの電力供給をカットする省電力機能「おまかせ節電」や、ネットワーク障害の原因となるループ構成を検知する「ループ検知」、不良パケットをフィルタする「不良パケットフィルタリング機能」などを備える。 転送速度は2.5Gbps、1,000Mbps、100Mbps、バッファ容量は1MB、MACアドレスエントリー数は16,000、伝送距離は100m、消費電力は最大14.1W。本体サイズはW160×D131×H29mm、重量約573g。製品保証は1年間で、製品には取扱説明書、
「QXG-10G2T-107」は、PCI-Express2.0(x4)接続のデュアル10ギガビットLANカード。 コントローラはAquantia「AQtion AQC107S」で、10/5/2.5/1Gbps/100Mbpsのネットワークスピードに対応。ネットワークインターフェイスはRJ45コネクタで、10Gbpsの転送速度を発揮するにはCAT 6以上のケーブル(CAT-5eは最大5Gbpsまで)が必要になる。 チップの冷却はファン付きヒートシンクで、製品にはフルハイトとロープロファイルの2種類のブラケットが付属。なお対応OSはQNAP製NASの他、Windows/Linux(ドライバのダウンロードが必要)。 文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹 QNAP Systems: http://www.qnap.com/
デル、期間限定インスタ映えスポットで披露された第10世代Coreプロセッサ搭載2-in-1ノート 2019.08.05 09:00 更新 2019.08.05 取材 デル株式会社(本社:川崎市幸区)は2018年8月2日(金)、表参道ヒルズにオープンした期間限定ポップアップストア「DELL Design Labo」において、新製品発表会を開催。まもなく発売予定の第10世代Coreプロセッサ搭載ノートPC「New XPS 13 2-in-1」を披露した。 発表会が行われたのは、表参道ヒルズ(東京都渋谷区神宮前4-12-1)に2019年8月3日(土)~12日(月)まで期間限定でオープン中のポップアップストア「DELL Design Labo」。 アートディレクター・増田セバスチャン氏による巨大DELLベアのオブジェが出迎える、フォトジェニックな空間では、注目の新製品「XPS 13 2-in-1」
Advantech(本社:台湾)は2019年7月19日(現地時間)、-20~60℃のワイドレンジに対応するファンレス小型デスクトップPC「EPC-U2117」を発表した。 天板部にアルミニウム製のパッシブヒートシンクを搭載し、完全ファンレス駆動に対応する超小型デスクトップPC。 -20~60℃のワイドレンジに対応し、壁掛けやDINレールへのマウントが可能。自動販売機や旅客情報システム、デジタルサイネージ、スマートキオスクなど、厳しい環境での動作や省スペース動作が必要になるシステムに向く。 プロセッサはIntel Atom E3900シリーズで、ネットワークはギガビットLAN×2を標準装備。また通信カード用のM.2スロットや、フルサイズのminiPCI-Express、2ポートのシリアルポート、4ポートのUSB3.0など、拡張性に優れるのも特徴だ。 電源は12V~24Vまで幅広く対応。ストレ
スケルトン筐体が珍しいNVMe M.2 SSDケース、ORICO「TCM2-C3」シリーズが発売開始 2019.05.23 19:18 更新 2019.05.23 取材
毎週末最安値を更新するなど、ここ数カ月にわたって値下がりが続いていたmicroSDHC/XCなどのフラッシュメモリ関連。「3連休の販売価格は維持」というショップが多いが、今週に入り仕入れ値が上昇しているという。 上昇率はおよそ5%~10%とのことで、来週以降は売価に反映。値上がりは確実とみられる。少しでも安く手に入れたいのなら、この3連休が狙い目となりそう。
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