「立憲民主党」の立ち位置を確認しましょう。 小池氏が民進党リベラル系候補者を希望の党から排除するとの「排除の論理」を実行することで、行き場のなくなった民進党「リベラル系」の受け皿として、枝野さんが立憲民主党を結成いたしました。 なんだかな、改革「保守」を唱える希望の党が民進党の「リベラル」系候補を排除し、「リベラル」系は立憲民主党を結成したというわけですが、「保守」とか「リベラル」とか最近飛び交っていますが、その定義があいまいなのでいまいちわかりづらいわけです。 リベラルは本来リバティつまり「自由」の派生語であり「自由主義的」ということであります。 その定義から言えば、自由民主党は英語でリベラル・デモクラティック・パーティー"Liberal Democratic Party of Japan"でありますから、リベラル政党となるわけです。 そのあたり厳密に政治用語を使いましょうとの提言が、大