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ブックマーク / nikkan-spa.jp (42)

  • 「サブスクに負けた」スカパーの現在地。加入者激減でも業績が“悪くならない”理由 | 日刊SPA!

    経済や決算書を読み漁ることが趣味のマネーライター・山口伸です。『日刊SPA!』では「かゆい所に手が届く」ような企業分析記事を担当しています。さて、今回は株式会社スカパーJSATホールディングスの業績について紹介したいと思います。 CS放送「スカパー!」で知られる同社は、1990年代から2000年代にかけて加入者数の増加とともに成長。特に日韓ワールドカップの放映権獲得した際には一気に認知度が高まりました。しかし、2010年代からサブスク動画サービスが台頭、あらにはYouTubeが市民権を得たこともあり、スカパー!の加入者数は年々減少しています。一方で衛星通信の需要は伸びており、従来のメディア事業から衛星を活用した宇宙事業へと転換を図っているのです。スカパー!の歴史と近年の動きについて見ていきましょう。 日で衛星放送が格化したのは1990年代です。91年には国内初の有料BS放送として「W

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    babelap 2024/06/16
  • 歌舞伎町のホテルから飛び降りた16歳の“トー横キッズ”。亡くなる直前に語った「壮絶な過去」と「大人への絶望」 | 日刊SPA!

    新宿歌舞伎町にあるTOHOシネマズ(新宿東宝ビル)の周辺地区を指す「トー横」。2019年頃からその界隈に家出した少年少女たちが集まり、好奇の目を向けられるようになった。 「トー横キッズ」と呼ばれ、ケンカや売買春、違法薬物使用などが大きな社会問題となってきたまだ10代の彼、彼女たちはなぜそこに集まるのだろうか? 元風俗嬢、元看護士の肩書を持つエッセイストでライターのyuzuka(@yuzuka_tecpizza)がそんなトー横キッズたちの素顔を取材する(以下、yuzuka寄稿)。 また、守りたかった誰かが自らの命を断ってしまった。Sちゃん、ピンクとマイメロディが好き。夢は普通に幸せになること。彼女は「トー横キッズ」と呼ばれる、16歳の高校1年生だった。TikTokで「バズってしまった」と話していたっけ。トー横キッズに取材しようと決めて最初にアポをとった少女。私の取材は、2023年8月上旬のS

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    babelap 2023/09/26
  • 駅前に出没、フィリピン系「ニセ募金ボランティア」を追う。あの許可証は本物? | 日刊SPA!

    東京・新宿駅東口の駅ビルの通路で、フィリピン人とおぼしき東南アジア系の男性が人懐っこい笑顔で「スイマセ~ン」と声をかけてくる。立ち止まると、手に持ったカードを差し出した。カードには日語で、こう書かれていた。 「わたしたちはアジアのめぐまれないこどもの、ためにかつどうしている。ボランティアです。よろしければしょめいとぼきんをおねがいします」(原文ママ) ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1333689 しかし、募金箱らしきものは持っていない。「駅構内での募金活動の許可は取っているのか?」と尋ねると、たどたどしい日語で「許可はある」と言う。許可証を見せてと言うと、折りたたんで手帳に挟んだA4サイズの白い紙を広げて見せてくる。「Children’s Joy Foundation Japan」と書かれた、登記簿謄のコピーだ。 それは

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    babelap 2023/07/26
  • 募金をせびる「ニセ僧侶」が復活。日本だけじゃなく世界中で社会問題に | 日刊SPA!

    首都圏を中心に活動しているニセ募金ボランティアだが、似たような事件が過去にも起こっていた。4年前、週刊SPA!での追跡リポートで火がつき、有名になった中国系の「ニセ僧侶」問題だ。近年訪日観光客が急増し、再び活動を活発化させている。4月には初の逮捕者も出た(入管難民法違反)。 一方、ニセ僧侶は今や欧米の各都市にまで出没し、世界中で社会問題になっている。 ここまで広まった理由について、中国在住のフリーライター・吉井透氏は解説する。 「もともと密航や不法入国を斡旋していたマフィアが、渡航後に借金を返済させるため入れ知恵したと言われています。最近になって、『意外と儲かる』ことが広がり、お札や袈裟、実在する寺の在籍証明書などの小道具をセットにして売り出す業者が出てきた。例えば深圳の仏具街では、約2万円でこうしたセットが売られています」 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/

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    babelap 2023/07/26
  • 上原亜衣がAI写真集を出版。元トップセクシー女優が挑む“AI革命” | 日刊SPA!

    セクシー女優として、長らくトップを走っていた上原亜衣。現在はタレント業に加え、コンカフェの運営なども手掛ける彼女が、デジタル写真集を出した。題して、「上原亜衣~再生~」。全編AIで作成、約50枚の写真を収録。上原亜衣のこれまでにない魅力が詰まっていると、早くも好評だ。 「ビキニやランジェリー姿の写真や、アートっぽいカットまで、いろいろ作ってもらいました。『Stable Diffusion』という画像生成AIソフトを使ったのですが、髪型をボブにしたり、ロングにしたり。自在にできるんです。私は横に座って気ままに案を出していただけなんですけど、いやあすごかった。この技術は私たちにとって、追い風になると思ってます」 そう語るのは、上原亜衣人。AI写真集出版の背景には、彼女の強い好奇心があった。 「AI仕事を奪われるだとか、タレントはもういらなくなるとか。そんなことを言う人もいるけど、私は違うと

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    babelap 2023/06/28
  • 千葉の実家に7年間ひきこもった30歳男性がルーマニアで小説家に…“異世界転生”の一部始終 | 日刊SPA!

    を舞台とするルーマニアの小説(左)と、代表的なルーマニア文学『ノスタルジア』(右)を手に持つ済東さん 千葉の実家に7年間ひきこもりながら、ルーマニアでは新進気鋭の小説家として注目されている男がいる。済東鉄腸(さいとう・てっちょう)さん、30歳。現地では「ルーマニア語で書く日人作家」として注目されていて、現地メディアで何度も取り上げられる存在となっている。 しかし済東さんは長年をわずらい、数年前からは遠出も制限される難病「クローン病」になってしまった。千葉はもとより、自分の家からもほとんど出ない生活をしている。まるで「なろう系ノベル」のように、絶望的な日での生活から“異世界”ルーマニアで作家として転生したかのようだ。いったいどのようにして、彼はルーマニア語の小説家となったのだろうか。 済東さんは子どもの頃から、緘黙(かんもく)に近いほどの人見知り。大学に入学すると、サークルでの失恋

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    babelap 2023/04/10
  • 恋愛弱者が結婚できなくなった「本当の理由」。男性の4人に1人、女性の6人に1人が生涯未婚 | 日刊SPA!

    出生者数が過去最少を更新し、少子化が問題となっている今。そもそも結婚すること自体が難しいと話す人も多い。「結婚できないのは社会のせい」と語る婚活連敗中の男女にその理由を聞いた。 ’22年に内閣府が発表した「少子化社会対策白書」によると、男性のおよそ4人に1人、女性は6人に1人が生涯を未婚のまま終えるという。結婚適齢期であるはずの30~34歳に絞っても、男性の未婚率は47.1%、女性は34.6%。男女ともに生涯未婚率が4%以下だった’70年代と比較すると雲泥の差である。 その中には、選択的未婚者だけでなく「結婚したくてもできない」男女が存在する。 「僕が結婚できない理由は、格差社会のせいだと思う」 そう嘆くのは、埼玉県のアパートで一人暮らしをしている田中祐さん(仮名・42歳)だ。現在の職業は料理配達のアルバイト。これまで一度も交際経験がないという。 「もともと引っ込み思案で女性と話すのが苦手

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    babelap 2023/04/03
  • ウクライナ報道にみる「朝日新聞」の迷走――現地を取材したジャーナリストが批判 | 日刊SPA!

    今年2月24日にプーチン大統領の命令の下、ロシア軍がウクライナに侵攻してから半年が過ぎた。だが、日のメディア上で識者によって語られる論議は、現地の状況からかけ離れたものがしばしばある。 ウクライナ現地で今年4月に取材を行い、8月15日に『ウクライナ危機から問う日と世界の平和 戦場ジャーナリストの提言』(あけび書房)を上梓したジャーナリストの志葉玲氏は「もっと現地で何が起きているか見て、物事を論じてほしい」と苦言を呈している。以下、志葉氏からの寄稿である。 このところウクライナに関して『朝日新聞』の記事は迷走状態だと言わざるを得ない。同紙の記者たちはウクライナ現地でも取材していて、彼らのルポはいずれも優れたもので、筆者も敬意を持って読ませてもらっている。ところが、日にいる識者のコメントを載せた記事では、首をかしげるものが多い。 例えば8月12付で掲載された「(寄稿)ウクライナ戦争と人

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    babelap 2022/11/29
  • 『シン・ウルトラマン』斎藤工が愛するSF映画『サンダ対ガイラ』や『ブロブ』の魅力 | 日刊SPA!

    正統派の二枚目から全身緑の宇宙人まで。これまでに演じてきた役柄の幅広さでは他の追随を許さない俳優、斎藤工。5月13日公開の『シン・ウルトラマン』では、彼のフィルモグラフィのなかでもインパクト抜群の“ウルトラマンになる男”という役を演じている。 その撮影秘話や作品の魅力、『ウルトラ』フリークの叔父さんとのエピソード、“すごい”と“面白い”が混同されつつある映画業界への思いなどについて、幅広く語ってもらった。 ――まずは『ウルトラマン』に抱いていた印象からうかがいます。 斎藤 日はもちろん、世界中の人にとっても当たり前のものとして“そこ”にあるアイコンのようなキャラクターであり、シリーズであると思うんですが、僕の場合はちょっと違ったんですよ。 子供の頃、シュタイナー教育というものを受けていて、家にテレビがなかったり、とにかく娯楽が制限されていたというか、その数が限られてたんですね。でもなぜか

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    babelap 2022/05/30
  • レジ袋有料化は義務ではない。単なる「強い推奨」にすぎなかった、政府が答弁 | 日刊SPA!

    今年1月、東証2部上場のレジ袋メーカーの大手「スーパーバッグ」が、24日から希望退職者の募集を始めると発表した。2020年7月より実施されたレジ袋の有料化にともなう経営が悪化が大きな要因となったようだ。しかし、憲政史研究家の倉山満氏によれば「そもそも、レジ袋有料化は義務ではなかった」のだという。一体どういうことだろうかーー?(以下、倉山満氏による寄稿) 2020年7月1日よりレジ袋有料義務化! 当時の小泉進次郎環境大臣が大々的にキャンペーンしたのを、多くの方が覚えているだろう。 事実、コンビニその他ほとんどの店で、「レジ袋有料ですけど、いりますか?」と聞かれるようになった。ただし、一部のお店では今まで通り無料配布してくれる。不思議に思った方も少なくないだろう。 そして一部の店では、「我々は環境に配慮したレジ袋を売っています!」と、大々的に宣伝している。 しかし、「レジ袋有料化は義務ではなか

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    babelap 2022/04/20
  • ドラマ『新聞記者』で『東京新聞』望月記者を“舞い上がらせた”私たちの責任 | 日刊SPA!

    2月3日号の『週刊文春』にて、とあるスクープが報じられた。Netflixで配信中のドラマ『新聞記者』が、明らかに森友学園の公文書改ざん事件を扱ったものであるにもかかわらず、制作陣は「全部フィクション」だと言い始めたのだ。 同事件を追い続け、赤木雅子さんとの共著『私は真実が知りたい 夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ?』も出版した相澤冬樹氏がその経緯を語る。(以下相澤氏による寄稿) Netfrixのドラマ『新聞記者』の河村光庸プロデューサーから、事前に作品を見られるURLが送られてきたのは、世界同時配信開始の6日前、今年1月7日のことでした。ですが、私は見ませんでした。今も見ていません。すでに前月、河村プロデューサーから直接、ドラマの内容について説明を受けていたからです。財務省改ざん事件で裁判を起こしている赤木雅子さんにも同じものが送られ一部を見たところ、つらくてすべては見られなかったそうで

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    babelap 2022/02/02
  • 廃墟化が進む「迷惑大仏」の末路。全国に点在、まるで時限爆弾 | 日刊SPA!

    静岡県・伊東市 うさみ大観音 50m? 1982年建立 地元の人からまったく愛されていない悲しい大観音。廃墟化が進んでおり、誰が壊すのかと住民はやきもきしている 「土地の人は、ああいうのは相手にしません。ヨソの人がやったことだから……」 静岡県伊東市宇佐美は、熱海と伊東の間にある海沿いの温暖な観光地。駅前の喫茶店で店を切り盛りする初老の女性に観光名所の一つ、うさみ大観音の話を聞くと、眉をひそめてそう吐き捨てた。 観音は、うさみ観音寺が建てられた’82年に造立された。峠道を上った山腹に位置する観音像は、町のどこからでも視界に入ってくる。寺のHPには「高さが50mの座像で、日一の大観音様」とあるが、店の常連らしき2人組の60代の婦人が話に入ってきて否定する。 「50m? あるわけないでしょ。牛久大仏みたいに立派なら行こうかなっていう人もいるけど、あれじゃあオモチャだもん」 「あそこは水子供養

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    babelap 2021/08/08
  • 「課金ゲーム化」する東大受験。学歴は結局、資金力でほぼ決まる | 日刊SPA!

    現役東大生の布施川天馬と申します。学生生活の傍ら、ライターとして受験に関する情報発信などをしています。 突然ですが、「大学受験は平等な勝負だ」だとお考えではないでしょうか? 学力だけを測るペーパーテストで進路を決めるのですから、あたかも平等に見えます。しかし、それは違います。なぜならば、受験の結果は学力ではなくて「家庭の経済力」でほぼ決まってしまうからです。 前回の記事にて、東大の受験は小学校4年生からすでに始まっているということを述べました。 東大受験者、入学者は難関中高一貫校出身が大半を占めており、中学受験未経験者はほとんどいないと思えるような「魔境」です。さらに彼らの多くは学校のほかにも進学塾に通います。 小学校ではSAPIX、中高では鉄緑会のような超進学塾に通うケースが多く、当然これらの塾にもお金はかかってきます。恐ろしいのが、これらの塾はあまりにも授業の進度が早いので、往々にして

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    babelap 2020/09/14
  • セーラームーンで性に目覚めたアラサー女子が抱える悩みとは? | 日刊SPA!

    25年ぶりの劇場アニメ公開を2021年に控えて盛り上がる『美少女戦士セーラームーン』。’90年代に社会現象となった同作に「性的影響を受けた」という女性は少なくない。そんなアラサーの彼女たちに直撃。赤裸々な思いを聞いた。 主人公の月野うさぎを筆頭に、中学2年の女子たちが悪と戦う『美少女戦士セーラームーン』。’92年に武内直子が少女漫画雑誌『なかよし』で連載を開始し、単行の累計発行部数は2000万部を超える。それに次いでアニメが5年にわたり放送され、最高視聴率は16.3%を記録。決めゼリフ「月に代わっておしおきよ」を覚えている読者も多かろう。少女たちに絶大な人気を誇った同作だが、中には「性の目覚めに繋がった」と語る女性たちもいる。そんな彼女らに当時を振り返ってもらった。 今でも裸を彷彿とさせるセーラー戦士の変身シーンは語り草だ。「変身するとき、体のラインがくっきり出ていて、エロいんだけど色合

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    babelap 2020/07/17
  • 鳩山クリミア訪問に同行した一水会・木村三浩代表が語る“真相” | 日刊SPA!

    「極めて軽率であり、コメントする気にもならない」 菅義偉官房長官がこうため息交じりにボヤいていたのも無理はないのか……。 「美人検事」と一時ネット上で話題になった、クリミアの最高検察庁検事総長、ナタリア・ポクロンスカヤ氏の右脇に立つのが民族派新右翼「一水会」代表の木村三浩氏(撮影/池田剛久) 3月10日、久々にテレビカメラの前にお目見えした鳩山由紀夫元首相が、今度は、新たな「欧州の火薬庫」とも称され、昨年3月にロシアに編入されたクリミア半島を電撃訪問。もはや“お家芸”とも言える友愛外交をやってのけていたからだ。 鳩山氏といえば、沖縄県・尖閣諸島を巡って「領土問題は存在しない」とする日政府の立場を無視し、「係争地として認めるべき」「日が盗んだと思われても仕方がない」などと発言したことで、バッシングを受けた過去もある。今回は、欧米諸国とロシアが対立する新冷戦の象徴・クリミアで、「クリミア併

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    babelap 2019/04/12
  • 低能先生はなぜHagex氏を刺殺した?報道とは違う“ネット民が見た経緯” | 日刊SPA!

    「Hagex」のハンドルネームでブログを書き、IT関連セミナーの講師も務めていたインターネットセキュリティ関連会社の岡顕一郎氏が、福岡県の創業支援施設「Fukuoka Growth Next」で刺殺された事件については、故人を偲ぶ報道とともに、刺殺した無職の松英光容疑者についても注目が集まっている。

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    babelap 2018/06/30
  • 「戦艦大和並みのムダ使い」と揶揄された新東名は高速道路屋たちの夢だった | 日刊SPA!

    昨年10月、一部区間で最高速度が110km/hに引き上げられた新東名高速道路。新東名の計画概要が決まったのは、1987年の四全総(第四次全国総合開発計画)においてであり、建設が始まったのは1993年。しかし当時、「第二東名」と呼ばれたその存在は、世間的にはほとんど知られていなかった。 「第二東名」がマスコミにクローズアップされたのは、2001年から始まった道路公団民営化議論の過程においてだった。それは、「戦艦大和並みのムダ使い」という、国家的負の存在として、である。 確かに当時の日道路公団には、コストダウンの概念がなく、後に明らかになったように官製談合も横行しており、建設による借金はふくらみ続け、このままでは第二の国鉄になると言われていた。つまり、悪しき赤字高速の象徴として、最大の大物である第二東名が血祭りにあげられたかっこうだった。 その頃私は、前年に『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(

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    babelap 2018/02/04
  • 孤独死したバツイチ40代男の最期 横には娘からの手紙が「パパおたんじょうびおめでとう」 | 日刊SPA!

    うつにも似た症状で無気力になり、社会生活を放棄してしまう自虐うつ。あえて不健康や不摂生な生活を送ってしまい、最後には汚部屋から孤独死へと突き進むという。これまでの経歴や人間関係など生きてきた証しまで傷つけ、なぜ自暴自棄になってしまうのか。そんな誰もが簡単に陥ってしまいがちな心の闇に迫る! 「パパおたんじょうびおめでとう」――。字を覚えたばかりの子供が書いたたどたどしいメッセージ。足の踏み場もないほど生活ゴミが累積したアパートの小部屋の中、この紙切れは幼い少女の写真とともに、壁に飾られていた。 部屋の主は、40代半ばの元タクシー運転手のA。離婚後、元のもとで暮らす2人の娘とは交流を続けていたようで、送られた手紙には「タくしー パパどうですか」と、父親の仕事を気遣うような文面もあった。しかし、そんな父親を思う娘の気持ちも虚しく、Aはこの部屋で大量のゴミに囲まれ孤独死してしまう……。 現場の清

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    babelap 2017/12/29
  • テツandトモの“地方営業の戦略”がスゴすぎる「毎日新ネタをやっているようなもの」 | 日刊SPA!

    お笑い芸人を使ったバラエティ番組が多い今日、売れてる芸人とはすなわち、テレビでの露出が多い芸人と捉えられがちだ。 だが、テレビでの露出はそこまで多くはないものの、引っ切り無しに仕事が入り、多忙な日々を過ごしているお笑い芸人がいる。それが1998年に結成したお笑いコンビ「テツandトモ」だ。 彼らのブレイクは2003年。青いジャージを着てギターを引きながら歌うトモと、音楽に合せて踊るテツの2人が織りなす芸「なんでだろう」は2003年の新語・流行語大賞にも選ばれた。 一般に、流行語大賞に選ばれた芸人は一発屋で終わると言われがちだ。だが、あれから13年。彼らはその定説を見事に覆し、全国各地を駆けまわり、CDデビューまで果たしている。今年4月にリリースされた両A面の3rdシングル「泥の中の蛍/おんなじ空の下」は格的な歌謡曲に仕上がったナンバーだ。 いったい、テツandトモはなぜ全国各地で呼ばれる

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    babelap 2016/06/06
  • ニコニコ超会議2016で流血沙汰に発展…厄介ピンチケ(無法アイドルオタ)を恐怖のどん底に陥れた最強セキュリティ集団BONDSを直撃! | 日刊SPA!

    ピンチケ――アイドルのライブ会場において、マナーを無視して暴れる若者集団のことである。日刊SPA!ではこれまでもピンチケの動向に目を光らせてきたことは、過去の記事「【古参vsピンチケ】アイドルファンの間で深まる対立構造」、「アイドルライブにエロい女ヲタたちが出没」でもお伝えしたとおり。そして、活動をさらに先鋭化させたピンチケは「厄介ピンチケ」と呼ばれ、全国で猛威をふるっている。しかし、そんな厄介ピンチケも今は大きな曲がり角を迎えているようだ。 事の発端は、4月29日のニコニコ超会議(幕張メッセ)で勃発した。私立恵比寿中学(エビ中)のパフォーマンス中、スコーンなるニックネームで知られる男が暴走。警備員とすったもんだの挙句、流血騒ぎにまで発展したという。一体、現場で何が起こったのか? 「スコーンは、アイドル現場で非常に悪名高い迷惑行為常習犯。エビ中を皮切りに、様々な運営から出禁を言い渡されてい

    ニコニコ超会議2016で流血沙汰に発展…厄介ピンチケ(無法アイドルオタ)を恐怖のどん底に陥れた最強セキュリティ集団BONDSを直撃! | 日刊SPA!
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    babelap 2016/05/07