日本通信販売協会(事務局:東京都中央区、以下:JADMA)は、全国47都道府県ごとの、通販利用の実態を把握することを目的に、昨年に引き続き、直近1年で通販を利用したことがある20代から60代の男女計10,000人を対象にしたインターネット調査を敢行。この調査結果をもとに、通販利用状況を県民性の観点から分析した。 文化の違いや、風土の違いは如実に数字に表れる。「県民性」をテーマにしたテレビ番組も存在するほど、各県の違いは興味深く面白い。 この度、JADMAが「県民通販大調査2017」と題し、ランディングページを公開。今回は、「お酒」、「犬・猫用品」、「アウトドア・趣味用品」における通販利用状況について、統計データから県民性を分析しているので、その調査結果を見てみたい。 「通販酒豪県」はどこ? お酒の通販での年間購入額が多い「通販酒豪県」1位は茨城で、80,249円となり、全国平均の2.3倍と