人工知能(AI)の急速な発達により、2人に1人の職が代替されると予測される将来、人々の所得をどう保障するか。いま世界では”すべての個人に、無条件で毎月一定のカネを直接配る”「ベーシックインカム」の導入が検討されている。去年スイスでは、導入の是非を決める国民投票が行われ、フィンランドでは、貧困層向けの社会実験がスタートした。「究極のバラマキ」と批判も受ける制度は、果たして“処方せん”に成りうるのか?
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