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台湾と日本に関するbagsgroove1972のブックマーク (4)

  • 邦楽から影響を受けた台湾のバンドが多い件について - オトニッチ

    台湾音楽に最近ハマっている。 同じアジア圏だからか、なんとなく日人の琴線に響く音楽が多いように思う。英語圏の洋楽よりも聴こえ方が邦楽に近い気がするのだ。 自分はDSPSというバンドがきっかけで興味を持ち始めた。2019年にHomecomingsとの2マンライブを台湾と日で行なったバンド。日音楽ファンにも注目され始めているバンドでもある。 DSPSについて調べると、彼らは日音楽に強い影響を受けたことがわかった。納得した。どことなく日のバンドと耳障りが似ていたからだ。 さらに調べてみると、日音楽台湾の多くのバンドに影響を与えていることがわかった。その影響も聴けば伝わるような、ダイレクトに影響を受けているバンドが多い。 ちょっと聴いてみて欲しい。良いバンドが多いし、聴けば日音楽から影響を受けているバンドだとわかって興味深いので。 DSPS 透明雑誌 ゲシュタルト乙女 旺

    邦楽から影響を受けた台湾のバンドが多い件について - オトニッチ
  • アジアで最もクールな書店「誠品」を創った男

    アメリカのTIME誌に「アジアで最も優れた書店」と称される台湾の誠品書店が、とうとうこの秋、日上陸を果たした。場所は、ビジネス・金融の中心である東京都中央区の日橋。コレド室町テラスの2階フロアすべてを使った「誠品生活日橋」だ。 台湾のみならず、中国土、香港を席巻する誠品ブランドがなぜ生まれたのか。そこには、難病に苦しみながら、「生活と」を結びつける書店づくりに生涯をかけて執念を燃やし、日橋店の完成を見届けられずに他界した創業者・呉清友氏(ロバート・ウー)の壮絶な戦いがあった。 一夜にして日人なら誰もが知る書店に 台湾から発展した誠品書店は、台北に3つの代表的な店舗を持つ。誠品敦南(ドゥンナン)店、誠品信義店、誠品松菸(ソンイェン)店だ。どれも個性が違って好みも分かれるが、日橋店は、全体の雰囲気としては、1989年の創業店として知られる敦南店よりも、2013年にできた松菸店の

    アジアで最もクールな書店「誠品」を創った男
  • 香港が大変すぎて、見ていて悲しい|山本一郎(やまもといちろう)

    チベットや新疆ウイグル自治区の問題は、あまりにも酷すぎて憤りを感じるけれども、香港や台湾の問題は「いよいよこれは大変なことになったぞ」と思うわけです。 天安門事件のような武力侵攻が起きるようなリスクはいまのところ香港にはない、と信じたいけれども、さほど親しくは無かった香港人から悲鳴のような近況連絡を聞き、また、デモに参加した帰りに地下鉄(?)で見知らぬ人から殴られて怪我をしたけど、怪我で黙ったり我慢したりすることなく別の日も包帯巻いてデモに参加をしているのを見ると、当の意味での「抑圧」とは何なのか、また、経済力が武器であった香港がその経済的安定をなかば捨ててまで守らなければならないものがあると立ち上がっているのを見るに、想像以上に大変なことになったぞと思うわけであります。 在韓米軍の撤退について、特に巷で言われているトランプ政権の同盟軽視の姿勢が東アジアの安全保障を流動化させている、とい

    香港が大変すぎて、見ていて悲しい|山本一郎(やまもといちろう)
  • 急激な近代化「圧縮された近代」を観るために台湾に行ってきた

    「圧縮された近代」の実例が観たくて台湾に行ってきた。 「圧縮された近代」という言葉はほとんどの人に耳馴染みのないものだと思う。 この言葉は、韓国の人口社会学者チャン・キョンスプが提唱した、韓国台湾のような東アジア新興国の社会状況を語るための言葉である。 圧縮された近代とは、次のような社会状況である。 そこでは経済的、政治的、社会的、あるいは文化的な変化が、時間と空間の両方に関して極端に凝縮されたかたちで起こる。 そして互いに共通点のない歴史的・社会的諸要素がダイナミックに共存されることにより、きわめて複雑で流動的な社会システムが構成かつ再構成される。 (中略) 韓国は一方で、前例のないほど短い期間のうちに、資主義的産業化と経済成長、都市化、プロレタリア化(すなわち小作農が産業労働者へと変容すること)、民主化の大幅な進展を経験してきた。 また他方で韓国の個人的・社会的・政治的生活の多くの

    急激な近代化「圧縮された近代」を観るために台湾に行ってきた
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