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捕鯨に関するbagsgroove1972のブックマーク (8)

  • 「反捕鯨」の国際世論はどのように形成されたか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    「可哀想」「環境破壊」だけではない、反捕鯨世論構成の歴史 捕鯨問題は日が欧米諸国と感情的に対立するテーマの一つです。 欧米側は、鯨は絶滅寸前であり捕獲は自然破壊であるし、そもそも鯨は知性のある生き物であるため捕獲するのは非人道的であると主張します。 一方で日側は、シロナガスクジラなど希少な鯨以外は増加しており、捕鯨は自然破壊にはまったくあたらないし、捕鯨文化は日の伝統であるため止めることは文化の破壊であると抵抗します。 様々な思惑が交錯する捕鯨問題はなぜこじれたのか、その歴史を整理したいと思います。 1. 資源としての鯨 昔から世界中の漁民の間で鯨漁は盛んでした。 伝統的に鯨を捕獲してべることで知られるのは日人、北米先住民、アイスランドやノルウェーなどノルディックの人々ですが、他にも捕鯨文化は広く存在します。 インドネシアのスラウェシ島東部・レンバタ島南海岸のラマレラ村には、伝統

    「反捕鯨」の国際世論はどのように形成されたか - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 捕鯨デマまたもや拡散~蔓延する捕鯨歴史修正主義

    May_Roma めいろま 谷真由美 @May_Roma 日やブラジル、アイスランド、ノルウェーでは鯨は貴重なべ物だったし、これってボツワナやケニアでも同じで野生動物は敵であり料でもあったわけですよね。でもアメリカや欧州は乱獲したり、べないで捨てちゃったり、娯楽のために狩りで、今更保護しろとか言ってって、何様と思うわけです。。。 2017-11-11 09:35:05 有 香 Kaori Arimoto @arimoto_kaori アメリカのかつての捕鯨は油をとるためだけが目的で、おまけに一種絶滅に追い込むほどの乱獲ぶりでしたが、それに引き換え、わが国では鯨を一頭丸々、ヒゲまで無駄にせず使って、神社にお祀りしてるんですからね。あんたらの捕鯨と一緒にするなと言いたいです。 twitter.com/May_Roma/statu… 2017-11-11 15:49:58

    捕鯨デマまたもや拡散~蔓延する捕鯨歴史修正主義
  • 「ビハインド・ザ・コーヴ(Behind the Cove)」の嘘を暴く~いろんな意味で「ザ・コーヴ」を超えた〝トンデモ竜田揚げプロパガンダ映画〟 - Togetter

    疑惑発覚!? 捕鯨問題に詳しい国際政治・環境問題の専門家で『クジラコンプレックス』(東京書籍)の共著者である真田康弘氏(@Sanada_Yasuhiro)と石井敦氏(@ishii_atsushi)が、新宿ケイズシネマを皮切りに全国で上映中の話題(?)のドキュメンタリー映画「ビハインド・ザ・コーヴ」を観た感想を。映画のクライマックス、〝衝撃の結末〟に登場した「陰謀の証拠」に重大な疑惑が!?

    「ビハインド・ザ・コーヴ(Behind the Cove)」の嘘を暴く~いろんな意味で「ザ・コーヴ」を超えた〝トンデモ竜田揚げプロパガンダ映画〟 - Togetter
  • 捕鯨問題~クジラ・クリッピング──捕鯨問題ブログ: ICJ敗訴の決め手は水産庁長官の自爆発言──国際裁判史上に汚名を刻み込まれた捕鯨ニッポン

    ◇ICJ敗訴の決め手は水産庁長官の自爆発言──国際裁判史上に汚名を刻み込まれた捕鯨ニッポン ■JUDGMENT|WHALING IN THE ANTARCTIC (AUSTRALIA v. JAPAN: NEW ZEALAND INTERVENING) http://www.icj-cij.org/docket/files/148/18162.pdf 国際司法裁判所(ICJ)の調査捕鯨訴訟、筆者も政府関係者に倣って判決文を精査しているところですが、読めば読むほど日側に不利なことが明らかになってきた感じ。 例えば、ICJが認めているのは、国際捕鯨取締条約(ICRW)8条に書かれた定義上の調査捕鯨のみで、第一期のJARPAについては件の争点ではないと判断を完全に保留しています。双方の言い分を一応紹介したうえで、「今回の件とは関係ないから、あんたたちの意見の不一致にコートは取り合わないよ」と

  • 日本の捕鯨が海外から非難をされる仕組み - 勝川俊雄公式サイト

    The Coveは、日への宣戦布告です。好きか嫌いかはべつにして、こういうメッセージを突きつけられているという現実を、日人は自覚しなくてはならない。The Coveの意味を理解するための資料として、日が置かれている状況と、我々が取り得る選択肢を簡単にまとめておきます。できるだけ多くの人に、The Coveを見たうえで、今後の対応について冷静に考えてもらいたいものです。これは、太地町だけの問題ではなく、日全体の問題ですよ。 これまでの捕鯨論争 今までの捕鯨論争は、良くも悪くも、閉じた世界での喧嘩でした。一般の関心はそれほど高くはない。閉じた世界で、捕鯨推進派と保護団体が、平行線の議論をしておりました。 The Coveという映画は、何を狙っているか 今回、保護団体は、The Coveという映画を作成しました。反捕鯨のプロパガンダ映画です。エンターテーメントとしても、良くできています。

    日本の捕鯨が海外から非難をされる仕組み - 勝川俊雄公式サイト
  • 日本人はそろそろ捕鯨が与える相当やばい国際的イメージに気づくべき

    ケネディ駐日大使が突然ツイッターでイルカ漁について発言して それについて当然日人としては違和感を覚えるわけだけど (だいたい日語も喋れないのに駐日大使になって、で何つぶやくかと思えば、他の人権侵害でもなくて「米国政府としてイルカ漁に反対します」だぜ) で、なぜ今このタイミングでということに関しては 今、CNN、ABCを含む欧米メディアは太地町でのイルカ漁をばんばん報道しているからだ。 英語圏のインターネット上でもかなり話題になっている。「250頭の赤ちゃんを含むイルカたちが日人に今現在残虐に殺されている」と。 そして、Redditを軽くのぞけば、「Just go fuck yourself Japan.」ってコメントが最評価になっている訳。 http://matome.naver.jp/odai/2139005390270784901 別にdailymailだろうがyahooだろうが

    日本人はそろそろ捕鯨が与える相当やばい国際的イメージに気づくべき
  • ムカつくけど映画として面白い『ザ・コーヴ』 « 破壊屋

    『ザ・コーヴ』の主人公 『ザ・コーヴ』の主人公はイルカに対して罪を背負っている人間だ。主人公はリック・オバリーというイルカの元調教師で、彼が調教したイルカのテレビシリーズ『わんぱくフリッパー』は大成功し、イルカショーが世界的ブームとなった。そのことを誰よりも悔やんでいるのはリック・オバリー人なのだ。そして彼はイルカの解放運動のために世界中を飛び回ることになる(お金はどこから出ているのだろう?)。 ザ・コーヴ=太地町の入り江 和歌山県の太地町ではイルカの追い込み漁をやっている。イルカの追い込み漁とは、イルカの聴覚の鋭さを利用して漁師たちが音を使ってイルカを追い込むのだ。イルカ愛好家たちは「なんて残酷なんだ!」と憤る漁だが、俺には漁師たちの知恵の技にしか見えん。で、追い込まれたイルカを待ち構えているのはイルカの調教師たちだ。彼らはイルカショー用のイルカをここで捕えて、世界中に輸出しているのだ

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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    bagsgroove1972
    bagsgroove1972 2010/03/09
    実家のある静岡のスーパーでは普通にイルカ肉売ってたなぁ
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