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2018年7月10日のブックマーク (2件)

  • どうしてJ-フュージョンは吹奏楽の中で生き残り続けるのか - くわだてありき(Bandsearchlightブログ)

    先月、荻窪のベルベットサンにておこなわれた、こちらの対談。 www.velvetsun.jp 挾間美帆とシエナ・ウインド・オーケストラ*1の新たな試みを軸に、ジャズと吹奏楽の関連性について語るイベントでした。わたし自身が同時刻に別の場所で喋る機会をいただいていたので伺うことができなかったのですが、、、(かなり悔しい) そして、終了後のTwitterを拝見していて個人的にいちばん大きな衝撃だったのが、『ワニ三匹』のおひとり、村井康司さんのこちらのひとことでした。 いろんな話題が出て非常におもしろかったのですが、個人的に衝撃だったのは、Jフュージョンと吹奏楽の深い関係の話でした。 https://t.co/a3NAF3MP2N — koji murai(村井康司) (@cosey) June 20, 2018 なぜなら、私自身のフュージョンとの出会い、ひいてはジャズの裾のはじっこにさわることの

    どうしてJ-フュージョンは吹奏楽の中で生き残り続けるのか - くわだてありき(Bandsearchlightブログ)
  • 柳樂光隆が選ぶ、ジャズミュージシャンが奏でる“まだ名前の付いていない音楽”5選

    現代ジャズの状況を解説するジャズ・ガイド・ブック『Jazz The New Chapter 5』というを出しました。その制作が終わったばかりで、発売されたばかりだけど、USのジャズシーンは相変わらず目まぐるしく動いていて、ロバート・グラスパーやカマシ・ワシントン、サンダーキャット、テラス・マーティンらよりもはるかに年下のミュージシャン達が、彼らが切り開いてきたサウンドを前提にしながら、新しいジャズを模索しています。その結果、素晴らしい新作がリリースされまくり。 柳樂 光隆(監修)『Jazz The New Chapter 5』 ここではの製作直後に出たものや、直後にライブを観てビビったア―ティストを紹介します。カマシ・ワシントンやR+R=NOWに負けず劣らずのジャンルを超えたサウンドばかり。これらもまた「ジャズミュージシャンが奏でるまだ名前の付いてない音楽」であり、2018年以降の音楽

    柳樂光隆が選ぶ、ジャズミュージシャンが奏でる“まだ名前の付いていない音楽”5選