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2019年2月23日のブックマーク (4件)

  • 「美大は“絵で食べる方法”を教えてくれない」 漫画『ブルーピリオド』作者と完売画家が考える“美術で生きる術”

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 美術なんて全く知らなかった高校生の矢口八虎(やぐちやとら)が、ふとしたきっかけから東京藝術大学の絵画科を目指す――漫画『ブルーピリオド』は2019年現在、最も勢いのある美術漫画だ。 【東京藝術大学の絵画科】美術学部絵画科は日で一番受験倍率が高い学科として知られる。日画専攻と油画専攻がある。 (C)Tsubasa Yamaguchi / 講談社 いかにして藝大を攻略するのか、そもそも美術とは何なのか? 掲載誌のアフタヌーン史上でも初だという切り口から丁寧に描かれる内容は、「このマンガがすごい2019 オトコ編」4位、「マンガ大賞2019」ノミネートと、一度読んだ人からは高い評価を獲得している。 今回、ねとらぼでは自身も藝大卒だという作者の山口つばささん、日の美術市場の第一線で10年活躍してきた画家の中島健太さんによる対談をセッテ

    「美大は“絵で食べる方法”を教えてくれない」 漫画『ブルーピリオド』作者と完売画家が考える“美術で生きる術”
  • 顔真卿展

    東京国立博物館 平成館で開催中の特別展「顔真卿―王羲之を超えた名筆」に先週行きました。 目玉となっている顔真卿の「祭姪文稿(さいてつぶんこう)」は平日午後で、30分待ちでした。 入口の券売機コーナーに待ち時間が表示されていますので、心構えを持って行列に臨むことができます。 これは祭姪文稿に限らない注意点なのですが、展示物は小さいものが多いです。 現代書道では畳の大きさである全紙、それを縦半分にした半切、のような大きな紙を使用しそれに大きな字を書くことが多いかと。 展示されている古い作品は、小学校の習字で使う半紙を横にしたようなサイズ。それが横につないであります。 日でも昔の巻物はそんなサイズですよね。その縦のサイズに字が12~15文字記されております。大体のサイズ感はお分かりいただけますでしょうか。 祭姪文稿全体は、横2メートルほどあるでしょうか。しかし、メインは半紙(横長)×2ぐらいで

    顔真卿展
  • 三重県の麻疹感染拡大の背後にある、「反ワクチン」「反医療」信仰の危うさ(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース

    三重県に部を置く宗教法人「ミロクコミュニティ救世神教」(MC救世神教)で麻疹(はしか)の集団感染が判明した1月10日以降、三重県内での麻疹流行が未だに終息しない。県の発表ではすでに3次・4次感染者も発生。2月17日時点で、三重県だけでも患者数は49人にのぼり、近隣5県で60人を超える。 三重県での麻疹確認数は2017年の22人の2倍以上となり、今年は過去10年で最多となることが早くも確実となった。2月13日時点での国立感染症研究所のとりまとめによると、全国は今年に入ってから167人の感染が確認されている。3分の1以上をMC救世教による集団感染者とその2次・3次・4次感染者が占める計算だ。1月下旬の時点では半数以上を占めていた。 MC救世神教は、岡田茂吉を教祖とする世界救世教の分派の一つ。岡田の教えに従って、医療全般を否定し、病気や怪我は手かざし(浄霊)によって治せると信じる宗教団体だ。当

    三重県の麻疹感染拡大の背後にある、「反ワクチン」「反医療」信仰の危うさ(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース
  • 「ヘイトツイート」不起訴 脅迫罪の成立が困難と判断 | 共同通信

    ツイッターでの人種差別的な投稿で川崎市の女性を脅したとして、脅迫容疑で書類送検されていた神奈川県藤沢市の50代男性について、横浜地検川崎支部は22日、不起訴処分とした。 捜査関係者は不起訴に関し「内容はヘイトスピーチで、嫌がらせ目的だ」と説明するが、「投稿は相手が読んでいるかどうか判然とせず、脅迫罪の成立要件の『害悪の告知』に当たるとは認定できない」とした。 投稿は在日コリアンの崔江以子さん(45)の名前や居住地域を挙げて「チョーセンはしね」などと記載した内容。崔さんが2016年8月に神奈川県警へ告訴し、男性が昨年5月に書類送検されていた。

    「ヘイトツイート」不起訴 脅迫罪の成立が困難と判断 | 共同通信