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2020年9月17日のブックマーク (2件)

  • 子どもがいないことを理由に不快な経験をしても「なにもしなかった」が半数以上、実態調査が発表された(小酒部さやか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「女性活躍推進」「一億総活躍社会」の掛け声のもと、育児仕事の両立が叶うようになってきた。私(筆者)も両立を願って、マタハラ(マタニティハラスメント)を社会問題化し、産休・育休の取得、その後の復帰で働き続けられるよう推進してきた。 しかし、それが「ほかの誰か」へのしわ寄せで成り立っているとしたら、それは当の意味での「一億総活躍社会」ではない。その「誰か」は今、会社組織の中で「子どものいない人」を指すことが多いように思う。そして、「子どものいない人」のなかには、子どもを積極的に望まなかった人もいれば、流産・死産・不妊治療の経験者といった子どもが欲しかったのに得られなかった人も当然いる。 組織がある方向に進もうとするとき、その余波を受ける人の存在は「ないことにされる」、あるいは「(その人が不利益を我慢することは)仕方ない」とされがちだ。さらに、社会規範や先入観によるマイナスイメージがある場合

    子どもがいないことを理由に不快な経験をしても「なにもしなかった」が半数以上、実態調査が発表された(小酒部さやか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ロックの歴史を追いかける

    訃報のニュースが入ってからすでに数日たっているが、未だに実感がわかず、正直言って何を書いていいか分からない。 今の私が特に思い出すのは、ジャズを演奏しているときのチャーリーがストーンズのときとはまた別の意味で生き生きとしていたということだった。ここでは自分のルーツについて率直に語っているチャーリーに耳を傾けることをもって、このブログでの追悼としたいと思う。 (現在ストーンズの公式ウェブサイト「rollingstones.com」にアクセスするとこのチャーリーの写真だけが出てきて、他のコンテンツにはアクセスできない。サイトのタイトルも「Charlie Watts」になっている) 最近でこそチャーリー・ワッツは他の3人と同じく頻繁にインタビューに答えているが、昔は単独でインタビューを受けることはあまりなかったらしい。彼が積極的にしゃべるようになったのはジャズマンとしてソロ活動を始めた1980年

    ロックの歴史を追いかける