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ブックマーク / www.sankei.com (6)

  • 「ルパン三世」テーマ曲の秘密 大野雄二が〝初公開〟(1/2ページ)

    シリーズ6作目の放送が、今月から始まったテレビアニメーション番組「ルパン三世」。おなじみの軽快で、洒脱(しゃだつ)なテーマ曲など劇中の音楽は、今回も作曲家でジャズピアニストの大野雄二(80)が手掛けている。「この話をするのは初めてだ」と大野が、40年以上黙して語らなかった音楽の秘密をいま明かす。 またやるのか!「ルパン三世」は、アルセーヌ・ルパンの孫が活躍するアクション、ミステリー作品。漫画家、モンキー・パンチの代表作が原作で、最初にアニメ化されたのは昭和46年。ちょうど50年前だ。52年に放送したシリーズ2作目は、放送が3年も続くほどの人気に。以後、断続的にシリーズは回を重ねている。また「ルパン三世 カリオストロの城」など映画も作られた。 劇中の音楽は、シリーズ2作目からずっと大野が手掛けている。テーマ曲「ルパン三世のテーマ」については、シリーズのたびに新しい編曲を施している。 「新シリ

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  • 【経済インサイド】相次ぐ不祥事…麻生財務相イライラも記者への口撃はHPから削除

    学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題、福田淳一事務次官のセクハラ疑惑…。財務省で不祥事が次々と明らかになり、いらだちからか麻生太郎財務相の記者への口撃が目立ってきた。もともとぶっきらぼうな物言いで、記者への逆質問を多用する独特の記者会見スタイルを貫く麻生氏。最近はそれが特に際立っており、時折、逆ギレ感を漂わせたすごみをきかせ、記者を狼狽(ろうばい)させている。 「どうすればいいのですか? 具体的なこと言えよ」(4月17日・閣議後) 「さっさと、ぱっぱとやろうや。こっちは忙しいんだから。頼むよほんと」(4月13日・閣議後) 「あんた記者やってんだからさ、もっとまじめに人の話を聞いて」(3月28日・平成30年度予算成立後) 「はっきり言わないと聞こえないから。相手(自分のこと)は年寄りだからね」(3月9日・閣議後) ぼやきなのか文句なのか、はたまた愚痴

    【経済インサイド】相次ぐ不祥事…麻生財務相イライラも記者への口撃はHPから削除
    bagsgroove1972
    bagsgroove1972 2018/05/07
    産経ですらディスり始めたのか
  • 【復興相辞任】「東北で良かった」…東京の皆さんの本音ではありませんか? 東北特派員・伊藤寿行(1/2ページ)

    米国のジャーナリスト、マイケル・キンズリーは「失言とは政治家が音を話すこと」と語っている。 今村雅弘前復興相の「(東日大震災は)東北で良かった」は音が出た。「中央は東北をさげすんでいる」と改めて思い知る。 石原慎太郎元東京都知事の「震災は天罰」発言と似ている。「天罰を受けたのがなぜ石原氏でなく、東北の人なのか」という問いに答えがなく、被災者は東北蔑視の臭いをかぎ取った。 〈被災地に寄り添い(中略)復興事業を進める〉 復興庁のホームページにはこうある。その組織のトップは正反対の言葉で被災者を突き放した。 復興庁ができて5年。この間に大臣が6人代わった。全員が初入閣。「入閣適齢期」を過ぎた議員の「滞貨一掃」で用意された椅子にしか見えない。 今村氏の後任に吉野正芳衆院議員が充てられた。被災地選挙区の選出で「東北を見下す言動はないだろう」と言われる。だが、彼が平成24年の衆院選で、被災地から

    【復興相辞任】「東北で良かった」…東京の皆さんの本音ではありませんか? 東北特派員・伊藤寿行(1/2ページ)
    bagsgroove1972
    bagsgroove1972 2017/04/27
    「東北で良かった」と思う東京人は少なくないだろ。残念ながら。伊藤記者は元河北新報のベテランで被災者でもある。長年、東北にいるから、東京人が東北人に無意識に抱く蔑視感は、体験を通して感じているはず。
  • 猫好きの聖地、70万匹が暮らす 地中海の島国・マルタ共和国

    そんなマルタには人口の倍近くのネコ住むとされ、ネコ好きの間では、田代島(宮城県)や青島(愛媛県)と同じ「島」として知られている。多くの愛好家が、風光明媚なネコの“聖地”に癒やされにやって来る。 「ネコは好きだよ。獲った魚はもちろんあげるさ。この島の伝統だからね。すごく古い文化だ」。島東部の港町・マルサシュロックで、漁師のアンソニー・ダマートさん(49)はそう話した。「まあ、あげるのはべられない大きさのものだけど」 マルタ共和国は、マルタ島をはじめとする3つの島からなり、面積計約316平方キロ。人口は42万人弱だが、ネコは一説によると70万匹も住んでいるという。フェニキアやカルタゴ、ローマにアラブに騎士団と、紀元前からさまざまな勢力が行き交ったため、さまざまな言葉や風習が混ざり合い、独特の文化を形成した。

    猫好きの聖地、70万匹が暮らす 地中海の島国・マルタ共和国
  • 【鉄道ファン必見】いつ見てもピッカピカ なぜ阪急電車は「美しすぎる」? 伝統の色「阪急マルーン」の背後に浮かぶ〝ブランド〟(1/5ページ)

    議員やアイドルから自衛官や海女さん、銅版画家に至るまで、世に「美しすぎる」と評される人は枚挙にいとまがないが、インターネット上で「美しすぎる」といわれている通勤電車が関西にある。あずき色の阪急電車だ。その塗装は常に光沢を帯び、製造から半世紀以上たった古い車両も新車のようにピッカピカ。ホームにいる乗客の姿が映り込むほどだ。全国の鉄道会社が、塗装費用のかからない銀色のステンレス車両の導入を進めている中、阪急電鉄では明治43年から100年以上にわたり、「阪急マルーン」と呼ばれる伝統の色を使ってきた。雨が降ろうが、黄砂が降ろうが、汚れ一つなく光沢を放つ阪急電車。なぜ古い車両でも「美しすぎる」のか。阪急電車の〝心臓部〟ともいえる車両工場を訪ね、塗装に込めた思いを探った。(大竹直樹) 「55歳」とは思えぬ美しさ 「見た目はきれいで、まだ走れるように思うんですが…」 昭和35年に登場した2300系が最後

    【鉄道ファン必見】いつ見てもピッカピカ なぜ阪急電車は「美しすぎる」? 伝統の色「阪急マルーン」の背後に浮かぶ〝ブランド〟(1/5ページ)
  • 「橋下氏の発言で名誉毀損」 平松前大阪市長が告訴状提出 - 産経WEST

    平成23年の大阪市長選をめぐって橋下徹市長(大阪維新の会代表)に虚偽の発言をされたとして、平松邦夫前市長は20日、名誉毀損罪の告訴状を大阪地検に提出したことを明らかにした。 告訴状によると、橋下氏は今月上旬に市内で行った講演や演説で、「僕と平松さんが戦った市長選。町内会に現金100万円領収書抜きで配られています」などと発言。平松氏が市長在職中に不正に公金を支出し、票集めに利用したかのような虚偽の発言で、平松氏の名誉を傷つけたとしている。 平松氏は「私だけの問題ではない。地域を守りたいという思いで市政に協力してくれた皆さんを愚弄するもの」と批判。維新のホームページに掲載された発言時の動画の削除や、損害賠償を求めていく方針。 橋下氏は13日、記者団に「連合振興町会への補助金を領収書なしの交付金に変えたことを伝えたかったが、選挙の際に金を配ったという風に伝わった。正確を期して伝えていく」と釈明し

    「橋下氏の発言で名誉毀損」 平松前大阪市長が告訴状提出 - 産経WEST
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