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歴史と論理に関するbaisemoi_bulletのブックマーク (1)

  • 「大したことない」という論理 - ノーモアのコメント録

    南京事件論争でも、従軍慰安婦論争でもその全てを否定し「一切なかった」と主張する人は肯定派の中でも割と少数派である。 仮にいたとしても肯定派との論争を経るうちに、その9割5分ほどは「多少はあったが大したことはない」に主張を後退させる(残り1分は肯定派に転ずる人であり、残り4分は全ての史料・証言を陰謀論で片付ける人=俺は信じない!と主張する人である)。従ってそのほとんどは「大したことない」論者であると見てよい。 南京事件における「大したことない論」のパターンは ・民間人が30万人殺されていなければ大したことはない ・犠牲者数が30万人でなければ大したことはない ・戦意を失った敗残兵を皆殺しにするのは大したことはない ・捕虜になった兵士を殺害するのは大したことはない ・兵民分離をきちん出来ないのは戦時なので仕方がない(大したことはない) といったものがある。 従軍慰安婦論争においても ・二十万人

    「大したことない」という論理 - ノーモアのコメント録
    baisemoi_bullet
    baisemoi_bullet 2008/01/12
    「大したことはない」「仕方がない」は何からの逃避となるのだろう。それが「虐殺」である事からか、それが自分達の愚行である事からか、それを未だ克服できないでいる事からか。
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