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物語性に関するbaisemoi_bulletのブックマーク (2)

  • 樺太・真岡郵便電信局事件の嘘と真実について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    以下のところから。 →教委主催の講演会に行ったら、講師が「つくる会」だった件。 講演の中で、エルトゥルル号の遭難とか、有名な“美談”がいくつも紹介されるわけですが、その中に真岡郵便電信局事件の話も出てきました。 第二次大戦末期、樺太にソ連軍が攻め寄せてきた時、最後まで電話交換所に残った女性達が、青酸カリを飲んで自決した事件です。 事件名とか知らなくても、 「みなさん、これが最後です。さようなら……さようなら……」 とかいう台詞は聞いたことある人は多いのでは。 で、八木氏は、自決した9人の女性電話交換手のことを、 「日人の公共心の高さ、責任に殉じる態度が現れたもの」 とか褒め称えるわけです。 ……ところで、これは教育講演会なんですが。 このエピソードを教育にどう生かせと? 「彼女たちの行動こそ、日人の鑑、責任に殉じる素晴らしい態度である。 お前達も、もし同じような状況に置かれたら……」

    樺太・真岡郵便電信局事件の嘘と真実について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    baisemoi_bullet
    baisemoi_bullet 2008/01/26
    重ねて、これは「物語」としても感動に価しない。こんな話に多くの人が感動したならば、それは彼女達が未だ「過去の価値観」ではない事の動かぬ証拠となる。
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    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

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    baisemoi_bullet
    baisemoi_bullet 2008/01/21
    都合良さと思考停止の下で紡がれた物語が、現実も物語も冒涜するという一例
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