我が家のダグウッド ダグウッドとはハナミズキのことである。昔、日本からポトマックリバーの桜の苗木を送った返礼として、アメリカから送られて来たのが日本での始まりで、アメリカ原産でアメリカヤマボウシともいうらしい。 最近では日本でも、あちこちで、街路樹であったり、庭木であっ…
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だがそのための、「沈黙」だ。いや、それこそが「沈黙」だ。 「羊狩り社会」をぶっ壊せ - 雑種路線でいこう http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20080119/moko ロスジェネは誰と闘うのか - 雑種路線でいこう http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20080106/lostgen なるほど、希望がある限り――「自分だけはいつか助かるかもしれない」という希望がある限り―― 希望を求める人間が滑稽な踊りを踊るしかないというのがよくわかった。 赤木が言う、「<希望>は戦争だ」。 まるで、気分は震災ボランティアだ。カタストロフ、大災害を前にして、そこでなら自分が活躍できるとでもいうのか。 そこで口にされる戦争とは、何と何の境界にあるものでも何ものでもない。まして、自衛隊だの徴兵制だのとは全く一線を画した、想像上のただの敗戦だ。「災害の最上級
手塚治虫の『きりひと讃歌』(小学館文庫)をブックオフで買ってきて読みました。たいへんに面白かったのですが、奥付の前ページに「読者のみなさまへ」という文章がありました。手塚プロダクションと小学館の連名によるものです。 手塚治虫氏の作品の中には、いろいろな国の人物が登場しますが、最近、その一部について、いかにも野蛮で未開人という印象を与えたり、過去の偏見にもとづいたステレオタイプで描かれており、人種差別につながる表現だとの指摘がなされております。 この作品が発表された当時、作者にはもちろん、読者にも差別意識はなかったと思いますが、今日、こうした描写を差別と感じる人がいる以上、その声には真剣に耳を傾けねばなりません。 私たちは著作者の原作を尊重し、そのまま紹介いたしますが、読者のみなさまには、ともすれば私たちが見落としがちな人種差別について、いっそうのご理解を深めていただくようお願いするしだいで
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