1月20日に予定されていた茨城県つくばみらい市におけるドメスティックバイオレンスに関する講演会が、1月16日に突如中止された。 ある団体による「市民に危険が及ぶ恐れ」を感じさせるほどの抗議行動が原因である。 団体は中止そのものを勝利としつつも、さらに「市民に危険が及ぶ恐れ」とはなんだと、市役所側とメディアに抗議している。 団体によれば、ドメスティックバイオレンスについて講演することは、「反日極左の離婚講座」らしい。→団体の動向についてはvanacoralの日記で 家庭という閉鎖空間での暴力犯罪の被害者を救済するのに、そのような家庭から引き離す「離婚」になんの問題があるというのか。加害者も病気であり心の奥底では治療を希求していることすら想定できる。家庭という単位に何を押し込めておこうとしているんだろう。私は、婚姻という契約を大切にするあまりに離婚する自由を前提にできないつながりも、それ自体で
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