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今年に入り活発化している嫌韓デモ。3月31日にも新大久保で行われ、商店街に怒号が響き渡っていた。しかしつい先日までは「韓国は竹島を返せ!」「朝鮮人を殺せ!」といったヘイトスピーチばかりが聞こえていたのに、この日はまるで違う言葉が、街を埋め尽くしていた。 「在特帰れ!」 「レイシスト帰れ!」 在日特権を許さない市民の会(以下「在特会」)などが協賛する、『特定アジア粉砕新大久保排害カーニバル!!』と称した排外デモ隊が新宿区内の大久保公園を出発し、職安通りのドン・キホーテ前に差し掛かった瞬間。沿道を埋めていた人たちから、このような声が次々とあがった。 車道を行進するデモ隊に向かい、歩道側からトラメガ(拡声器)で「レイシストは消えろ! 日本の恥!」と叫ぶ人、機動隊に静止されながらも中指を立てて挑発する人、極彩色のアフロヘアで扮装し、尻を向けながら嘲るグループ、そして静かに「仲良くしようぜ」「排外主
テレビでもおなじみの民主党有田芳生参院議員(61)の事務所に「殺すぞ」との“殺人予告”や「朝鮮へ帰れ」といった意味不明の批判が殺到している。一体、何が起きているのか? 最近、東京・新大久保など在日韓国人が多い繁華街で「朝鮮人を殺せ!」「出てけ」とコールするデモが行われた。一部の人間を侮辱するこれらの「ヘイトスピーチ」に対する議論が盛んになり、立ち上がったのが有田氏だった。 「これまでもデモで『人を殺せ』と言っているのは知っていたけど、最近では在日韓国人の多い新大久保や、大阪の鶴橋といった商店街でやっている。『殺せ』『毒飲め』『首つれ』とかね。表現の自由を超えていると思い、歯止めをかけないといけないと思った。日本人として、とても恥ずかしい」 有田氏がこう話すデモは、一部団体により各地で行われてきた。コールの内容通り、在日韓国人に対する人種差別的発言が多い。かねて過激な言動が知られていたが、か
国土交通省航空局は13日、大阪航空局の危機管理担当の男性職員が、西日本各地の空港事務所など計87か所に「北朝鮮のミサイルが発射された」とするメールを誤って送信したと発表した。 兵庫県淡路島付近の地震を受け、被害報告を求めるメールを送ろうとし、事前に作成・保存していたミサイル発射時の文面を送ってしまったという。 発表によると、誤送信されたのは同日午前5時33分頃で、6分後には情報を取り消すメールを送り直したが、北九州空港で、離陸間際だった羽田行きスターフライヤー便で3~4分遅れが生じた。 大阪航空局では、緊急時には職員が公用携帯電話でメールを一斉送信できるようにしており、職員はこの携帯電話を使って自宅から送信したという。国交省では11日にも、「航空交通管理センター」の職員が、ミサイル発射情報を管制機関に誤送信するミスがあった。同省では「2度もミスが重なり、深くおわび申し上げる。再発防止を徹底
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