※本稿は『月刊短波』1981年2月・3月号に掲載された佐藤純一氏(掲載当時、民間放送局技師)の回想記「戦時中に知ったラジオを聞くことの面白さ」からの抜粋です。 (概要:佐藤氏は家にあった電蓄(レコードプレーヤー)に付属したラジオで放送受信にのめり込み、その後中学二年生になった昭和18年、学校の先輩から「内緒だぞ」と、短波受信機製作の手ほどきを受け、短波ラジオを自作。当時、短波放送受信が禁じられている中、隠れるように海外の放送を受信していた。) -------------------------------------------------------------- 『講習会を受け将来を決める』 開戦当時優勢であった日本軍も、昭和18年に入ると、しだいに劣勢に追いやられているようだった。日本の大本営発表では、日本軍は連戦連勝している。しかし、アメリカのKGEIの日本語放送を聞くと、戦況はど
政治 ブログランキングへ シリーズ 激動の世界 第1回 テロと難民 ~EU共同体の分断~ NHK総合 2016年1月9日(土) 午後9時10分~9時59分 http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20160109 国境を超えて拡散する過激なテロ思想――。各国で台頭する排他的なナショナリズム――。そして、力を背景に現状変更を試みる国々――。大きな時代の転換期を迎え、未知の混沌に直面する“激動の世界”。その先に、一体何があるのか。秩序が崩壊する現場の徹底ルポと、大越健介キャスターによる世界の“知の巨人”へのインタビューを通して、3回シリーズで読み解いていく。 第1回は、パリ同時テロ事件の衝撃に揺れるヨーロッパからの最新報告。国境を無くし、人や金の移動を自由にすることで、平和で豊かな共同体を作ろうとしてきたEU=ヨーロッパ連合。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く