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ブックマーク / dailyportalz.jp (34)

  • 空港で足止めされがちな私

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:WWEのスーパースターみたいになろう

    空港で足止めされがちな私
    balanco
    balanco 2019/05/31
  • ギリギリを攻めてとがってる市販品おしえてください!

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:ウェブメディアびっくりセールそのへっぽこな作られ方 ~第4回も盛況ありがとう! > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes チョコレート効果 CACAO 95%がすごい というのも、明治の「チョコレート効果 CACAO 95%」。ほんと普通に売っているのでご存知の方も多いかと思うんですがこれがちょっとすごいんですよ。 これ。お菓子コーナーで見たことある方も多いのでは 簡単に言うと、もんのすごく苦いチョコレートです。 お菓子としてべるというよりは完全にサプリ感覚でべるタイプ。 漢方薬くらい苦いんです。 ふつうの見た目なんですが、チョコというよりは薬の味 カカオ

    ギリギリを攻めてとがってる市販品おしえてください!
  • 萌え絵の絵本がダメだっていうなら、どんな絵柄だったらいいの? :: デイリーポータルZ

    ちょっと前から絵の「萌え絵」問題が話題となっています。 キラキラした萌え絵っぽい絵柄を絵に使用するのはふさわしくない! とか怒っている人がいるらしいのですが、だったらどんな絵柄だったら納得するのでしょうか? 『ナニワ金融道』や『黄昏流星群』の絵柄で『シンデレラ』の絵を作ってみました!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:調味料を間違えたらこうなった(デジタルリマスター版) > 個人サイト Web人生 はい、何だかんだ理由を付けて、色んな絵柄を描いてみようシリーズでした。 ちなみに話題となっていた絵

    萌え絵の絵本がダメだっていうなら、どんな絵柄だったらいいの? :: デイリーポータルZ
    balanco
    balanco 2018/11/14
    意見は置いておいて器用だなあと思いました。
  • 幻の「手賀沼ディズニーランド」を計画図と歩いた ~箕輪城と巨大人工島とともに消えた夢~

    あのキャラたちが紹介する「手賀沼ディズニーランド」の計画図(広報あびこ1961.1.1より。一部モザイク処理をしています) 我孫子市にある手賀沼。千葉県民の僕にとって思い出ぶかい地のひとつだが、ここは全国的に「かつて日一汚かった湖沼」として知られる。 なにせ1974年から27年連続で「水質汚濁ワーストワン」だった。ちなみに平成28年度公共用水域の水質測定結果ではワースト3位。 そんな沼だが、じつは我孫子町を中心に、柏市、当時の沼南村をまたがった「手賀沼ディズニーランド」なる空前のビッグプロジェクトが掲げられ、土地の買収と埋立て、工事まで進んでいた。 壮大すぎる夢の計画は、元東京都知事、後楽園スタヂアム社長、東京都競馬会長、京成電鉄社長、東武鉄道社長らのそうそうたるメンバーにより「全日観光開発株式会社」が発足し、夢の扉が開こうとしていた。

    幻の「手賀沼ディズニーランド」を計画図と歩いた ~箕輪城と巨大人工島とともに消えた夢~
  • ヘボコン公式大会・東京で6/30に開催!米国Maker Faireでも5/18-21にミニ大会!

    ロボットなんて作れない人たちが、自作の「自称・ロボット」を持ち寄り無理やりロボットバトルをするイベント、「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」。 2016年には初のワールドチャンピオンシップを開催し、うろ覚えだがだいたい10か国くらいの出場者が集結。その後はワークショップ型イベントや地方大会などを中心に開催してきたが、このたび2年ぶりに聖地カルカルにて、大規模トーナメント「ヘボコン2018」を開催することとなった! さらに、それに先立ち、5月には米国ベイエリアのMaker Faireでもイベント開催。 この2大イベントを、あわせてお知らせいたします! 観戦チケット発売中!! ニコニコ生放送での中継があります。今すぐ視聴予約! ヘボコンの最新情報はこちらのFabcebookグループでどうぞ! インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽

    ヘボコン公式大会・東京で6/30に開催!米国Maker Faireでも5/18-21にミニ大会!
    balanco
    balanco 2018/04/25
  • 自分で書いたラブレターを他人に清書してもらう

    ラブレターをもらったことはあるだろうか。今の時代、LINETwitterなどのSNSで好意を伝えることが多く、急に手紙をもらったら「怖い」と思う人が多いそうだ。ラブレターの文化が失われつつある。 絶滅しそうなラブレターだが、無くなってしまう前にどうしてもほしい。そこで自分宛てのラブレターを他人に清書してもらうことにした。

    自分で書いたラブレターを他人に清書してもらう
    balanco
    balanco 2018/04/10
  • これが、おれたちのビジネスカジュアルだ!

    突然だが、ビジネスカジュアルが分からない。 ライトなノリのパーティーなんかで、よく指定されるやつである。ビジネスなのかカジュアルなのか、いったいどうしてほしいのか。 ビジネスカジュアルが分からず、すっとぼけた服装でパーティーの雰囲気をぶち壊す。そんな失態はごめんだ。 そこで、「おれたちが考えるビジネスカジュアル」をプロのスタイリストに判定してもらい、パーティーシーンやビジネスシーンで通用するギリギリのラインを探ってみることにした。

    これが、おれたちのビジネスカジュアルだ!
  • 中国で絶滅寸前のレトロプリクラを利用した

    中国では10数年前に稼働していたプリクラ機がまだ稼働している。 中国というと電子決済とか高層ビルとか高速鉄道とか、現代化、いや、未来に突き進んでいる感じがあるのに、そんな環境の中で場末の空間に残されていた。 中途半端に古い80年台や90年台に建てられた建物が、あっという間に壊され新しくなる中国。その時代遅れ感あるモールの中で懐かしのプリクラ機をみつけた。 絶滅する前に利用してみた。記録に残すために。

    中国で絶滅寸前のレトロプリクラを利用した
  • 荻原(おぎわら)ゲーム - デイリーポータルZ

    荻原(おぎわら)と萩原(はぎわら)を見分けるゲーム。間違い探しをとおして荻原姓について学びましょう。 BGMの再生環境がある方はこちらを聴きながらお楽しみください。 1976年群馬県生まれ。幼い頃から東京に憧れ、18歳で故郷を捨てて千葉に移住。その後、幕張→船橋→市川とジワリジワリと東京に近づいている。2003年、東京を通り過ぎて横浜に引っ越す。その後、千葉の外房に移住し、半年で横浜に戻る。 > 個人サイト Poppy 画面内に表示される「荻」を素早くタップしましょう! 制限時間内にタップできなかったり、間違えて「萩」をタップするとゲームオーバーです。 【作者より】 僕の苗字は「荻原(おぎわら)」なんですが、 昔からよく「萩原(はぎわら)」と間違えられます。 いや、よくというか、「はぎわら」と呼ばれることのほうが圧倒的に多いです。 多くのおぎわらさんがそうだと思うのですが、 子どもの頃から

  • 南米「チリ」が細長すぎるので横断する

    横断というものがある。縦ではなく、横切ることだ。アメリカ大陸横断と言われると、すごいことのように感じる。アフリカ横断、ヨーロッパ横断など、横断はすごいことであり、やりきればとんでもない達成感を得ることができる。 ただキツいのは嫌だ。サクッと達成感を得たい。ふらっと横断して達成感を得たいのだ。そこで南米「チリ」である。思い浮かべて欲しい。めちゃくちゃ細長い国なのだ。ぜひチリを楽して横断し、達成感を得ようと思う。

    南米「チリ」が細長すぎるので横断する
  • 圧と執念のすごい「りぼん」同人誌

    知人が少女漫画誌「りぼん」の同人誌を作ったという。SNS等でそのことは知っていたものの、しばらく見せてもらう機会がなかった。ただ、共通の知人から漏れ聞こえてくる評判が「圧がすごい」「執念がすごい」とかそんなのばっかりなのである。少女漫画をテーマにした同人誌の評判とは到底思えない。気になったので、ついに見せてもらいに行ってきた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:プラネタリウムでイベント開催した話&宇宙ヘボコン > 個人サイト nomoonwalk

    圧と執念のすごい「りぼん」同人誌
  • 居酒屋業界初の「おすそ分けシステム」誕生秘話

    仕事柄、おもしろい居酒屋、最近盛り上がってる居酒屋の情報なんかが酒好き仲間を通して回ってくることが少なくないんですが、今年に入ってくらいから、それはもう異常な頻度で名前を聞くようになったお店があります。 それが、五反野にある「居酒屋 ガツン!」。 これは一度行ってみないわけにはいかないぞ、とお邪魔してみたところ、なるほど、かなり衝撃的すぎるお店だったんですが、個人的に一番驚かされたのが、店主・寺さんの、なかなか飲業界にはいないタイプのキャラクター。 あまりに興味深かったもので、あらためておじゃまし、じっくりとお話を聞いてきました。

    居酒屋業界初の「おすそ分けシステム」誕生秘話
  • もうひとつの人生ごっこ

    知らない町の家に泊まると、まるで別の人生みたいだなと思う。 知らない町の知らない景色。ここに住んでいる僕はどんな仕事をしているだろう、などと考える。 あっち側の僕とは違う、水道工事や電子部品の商社、品の卸の仕事だろうか。クローゼットにはサイズはあうけど見たことがない服が入っているだろう。 そして見たこともない友達や恋人がいて、身に覚えがない身の上話をしてくるだろう。 そんな別の人生を味わう方法を考えた。

    もうひとつの人生ごっこ
  • ネパールのチャーハンは究極のパラパラチャーハンだった

    ネパールにチウラという材があります。炊いた米を平らに潰して干したもので、タルカリ(ネパールのカレー味の野菜などのおかず)やヨーグルトに入れてべるそうです。 日でも炊いた米を水で洗い干した「糒(ほしいい)」という携帯があります。恐らくそれに近い物だと思われますが、ヨーグルトに入れるとはどういうことか。 現物を入手してべてみました。そして、チウラを使ったネパール料理「アンダチウラ」を作ります。アンダチウラは究極のパラパラチャーハンでした。うまいです。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー

    ネパールのチャーハンは究極のパラパラチャーハンだった
  • ホッピーのナカの量に一喜一憂し、最後は台無しに :: デイリーポータルZ

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:JR新神戸駅から徒歩5分の滝を見に行った 初めに断っておきますが、この記事に、お得なお店紹介などの有益な情報は一切含まれません。 ただ僕が、酒場で撮りためた写真を見ながらあーだこーだ言うだけの内容ですので、何卒ご了承くださいませ。 さて、僕はホッピーが大好きです。 いきなり始めましたが、「ホッピーってなに?」って方もいらっしゃるかもしれませんね。 ホッピーとは、終戦3年後の1948年に、コクカ飲料株式会社(現ホッピービバレッジ株式会社)が発売したビアテイスト飲料。 高級品だったビールの代替品として開発されましたが、それ自体はお酒ではなく(アルコール度数0.8%)、庶民の間で焼酎をホッピーで割る飲み方が自然発生し、それが爆発的に広まった、

    ホッピーのナカの量に一喜一憂し、最後は台無しに :: デイリーポータルZ
    balanco
    balanco 2017/04/20
    ホッピーは終わりがみえない。
  • 魚を使わない田舎寿司のうまさよ :: デイリーポータルZ

    高知に田舎寿司という寿司がある。10年ぐらい前に雑誌で知った。 寿司ネタがたけのこ、こんにゃく、しいたけなど山でとれるものなのだ。高知といえばカツオが有名なのにこんにゃくの寿司とは! 失礼を承知で書くとなんと貧乏くさい寿司だと思った。 でも、実際に高知でべてみてそのイメージは覆された。これは贅沢なたべものだ。

    魚を使わない田舎寿司のうまさよ :: デイリーポータルZ
  • チェルノブイリは「ふつう」だった

    30年前の1986年に事故を起こした、あのチェルノブイリ原発に行った。外見だけじゃなくて、なんと内部にも入った。ずっと行きたかった場所だ。 いや、ずっと行きたかった、っていうのは違うかな。まあそりゃ見てみたいけど、ほんとうに行けるとは思ってなかった、って感じだ。 いざ目の前にしたら、すごかった。いまでも「あれは夢だったんじゃなかろうか」と思ったりする。 と、同時に「ふつうだなー!」とも思った。その話をしよう。

    チェルノブイリは「ふつう」だった
  • 地味な仮装限定ハロウィンに300人が集まった :: デイリーポータルZ

    ハロウィンがすっかり定着した。 仮装はなんだか面白そうだ。でも魔女やマリオの仮装をして渋谷に行くのは流行りに乗ってるみたいでちょっと恥ずかしい(乗りたいくせに!)。 そういうめんどくさい自意識を持った我々によるハロウィンが「地味な仮装限定ハロウィン」である。 ハロウィンなんだけど派手な仮装は禁止。微妙なポイントをついた仮装オンリーのイベントである。3年目の今年は300人もの天才が集まったのだ。

    地味な仮装限定ハロウィンに300人が集まった :: デイリーポータルZ
  • 新兵器「撃てるメガネ」

    マンガの表現で「目玉が飛び出る」というものがある。 裸眼の人は目玉が飛び出ても大丈夫だろうけど、メガネの人はどうだろうか。メガネの中で目が飛び出してしまうと、眼球にダメージを追ってしまうのではないか。 そんな心配から始まって紆余曲折。メガネを発射することにしました。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ヘボコン・ワールドチャンピオンシップ続報 & Maker Faire Tokyoのおしらせ > 個人サイト nomoonwalk

    新兵器「撃てるメガネ」
  • キーボードの空き地にジオラマを作る

    以前から気になっていた「場所」がある。 あそこ無駄に空いてるなー、空き地だなー、と見るたびに思っていたのだ。 小さい土地を無駄なく活用するための狭小住宅というのもあることだし、あれも何かできるんじゃないか。 キーボードのあの隙間、あそこを有効活用する方法ってなんかないものだろうか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:お取り寄せでデニーズ新メニューを開発する > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    キーボードの空き地にジオラマを作る