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2014年6月7日のブックマーク (4件)

  • 時事ドットコム:終末期患者の自殺ほう助を合法化、カナダ・ケベック州

    終末期患者の自殺ほう助を合法化、カナダ・ケベック州 終末期患者の自殺ほう助を合法化、カナダ・ケベック州 【モントリオールAFP=時事】カナダ・フランス語圏のケベック州で5日、終末期の患者の自殺を医師が手助けすることを許可する州法が可決された。(写真は資料写真)  自殺ほう助を実質的に合法化する同国初の州となるが、カナダの連邦法は人の同意があった場合でも安楽死を違法としているため、法的な論争となりそうだ。連邦法に抵触することを避けるため、ケベック州側はこの問題は刑事問題ではなく州の管轄下にある健康問題だと主張する構え。フィリップ・クイヤール州首相は、終末医療の問題であり「安楽死ではない」と擁護している。  今回の法案が昨年明らかにされた際、同州の元保健相は、この法律によってケベック州の住民が「最後の日々を自らの意志に従ったより安らかな方法で」送れるようになると歓迎した。一方で法律の乱用を懸

    時事ドットコム:終末期患者の自殺ほう助を合法化、カナダ・ケベック州
    bandeapart72
    bandeapart72 2014/06/07
    "自殺ほう助を実質的に合法化する同国初の州となるが、カナダの連邦法は本人の同意があった場合でも安楽死を違法としているため、法的な論争となりそうだ"
  • 東京新聞:退職迫る無情マニュアル リコー元社員自殺:社会(TOKYO Web)

    「息子の死が無駄にならないよう社内であったことを知りたい」-。一昨年、オフィス機器大手のリコーで退職勧奨を受けて会社を辞めた後、自殺した男性の父親(71)が六日、都内で記者会見した。昨年十一月、東京地裁は、男性とは別に勧奨を拒んだ同社社員二人に対する子会社への出向命令を無効と判断。これ以外の社員五人による訴訟では退職を繰り返し迫るマニュアルの存在も明らかになっている。男性は無情なマニュアルにより退職に追い込まれ、亡くなっていった。 (小林由比) 自殺したのは後藤世良治(せりょうじ)(名・セルゲイ)さん=当時(46)。ロシア人の母の再婚に伴い十一歳で来日。堪能なロシア語や英語を生かし大手貿易会社で働いた後二〇〇二年にリコーに移り、海外営業を担当した。 しかし、一〇年十月ごろ仕事を任せてもらえないことなどを悩むようになり心療内科も受診。一一年春から始まったリストラ計画により四回の退職勧奨を受

    bandeapart72
    bandeapart72 2014/06/07
    "遺品の中から「悪徳会社」と書かれた紙を持って同社の前で立つ息子の写真を見つけた。撮影は退職勧奨の後。「会社のやり方に憤っていたのだろう。気付いてやれなかったことが悔しい」"
  • 2014 とくほう・特報/大阪市の生活保護行政 違法だらけ/“風俗で働け” 患者に求職強要

    弁護士・学者などでつくる大阪生活保護行政問題全国調査団(井上英夫団長・金沢大学名誉教授)は、5月28、29の両日、生活保護行政の適正化と「大阪市方式」の全国への波及を阻止するために実態調査を行いました。そこから浮き彫りになった実態を追いました。 (大阪府・生島貞治、岩井亜紀、前田美咲) 全国調査団が実態告発 「(生活保護の)申請を5回断られ、その際対応した職員から『ソープランドへ行け』と言われて信じられない気持ちになった」(30代女性) 「がん治療を終えて、3人の子どもを育てるため、週4回、介護の仕事をしながら生活保護を受けているが、『仕事先を変えて収入を増やせ』と言われた」(50代女性) 大阪市の生活保護行政についての全国調査団の電話相談には、窓口で受けた高圧的な対応に悲痛な訴えが相次ぎました。 浪速区では、こんな事例も起きました。 昨年、仕事中に過呼吸で倒れ、病状が回復せず職場を退職

    2014 とくほう・特報/大阪市の生活保護行政 違法だらけ/“風俗で働け” 患者に求職強要
    bandeapart72
    bandeapart72 2014/06/07
    "「(生活保護の)申請を5回断られ、その際対応した職員から『ソープランドへ行け』と言われて信じられない気持ちになった」"
  • ポール・クルーグマン「失敗してるピケティ批判」

    Paul Krugman, “A Failed Critique of Piketty,” Krugman & Co., June 6, 2014. [“Thomas Doubting Refuted,” May 30, 2014; “That Old-Time Inequality Denial,” May 31, 2014.] 失敗してるピケティ批判 by ポール・クルーグマン Ed Alcock /The New York Times Syndicate 著書『21世紀の資論』をやっつけようとした試みに対して,経済学者トマ・ピケティが長文で反論を書いてる (PDF).批判したのは『フィナンシャル・タイムズ』の経済編集者クリス・ジルスだ.ピケティの反論は実にうまいことやっている.要点を言うと,ジルス氏はリンゴとオレンジを比べるようなムリなことをして,結果としてレモン〔不良品〕がでてき

    ポール・クルーグマン「失敗してるピケティ批判」