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2014年8月16日のブックマーク (5件)

  • 戦没者式辞から「自由」と「民主主義」を削った安倍首相の独善|日刊ゲンダイDIGITAL

    広島と長崎の平和式典の挨拶で「コピペ」批判を浴びた安倍首相。15日の終戦記念日の戦没者追悼式はどうするのか注目されたが、さすがに今回は昨年と文面を変えていた。しかし、その変更点には首相の“意思”が透けて見える。昨年あった〈戦後わが国は、自由、民主主義を尊び、ひたすらに平和の道を…

    戦没者式辞から「自由」と「民主主義」を削った安倍首相の独善|日刊ゲンダイDIGITAL
    bandeapart72
    bandeapart72 2014/08/16
    "歴代首相が繰り返してきた「不戦の誓い」に断固として触れないことといい、安倍首相の言う「平和」のなんと空虚なことか。"
  • 地震の後には戦争がやってくる 清志郎の言葉、いま響く:朝日新聞デジタル

    地震の後には戦争が――。5年前に亡くなったロックシンガー、忌野清志郎(いまわのきよしろう)さんの文章が、インターネット上で読まれ続けている。作詞家の湯川れい子さんが2年近く前にツイッターなどで紹介したものが、少しずつ広がった。時代を見通すような内容に、湯川さんは「今こそ、多くの人に読んでほしい」という。 文章はこう書かれる。 〈地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる〉 忌野さんのエッセー集「瀕死(ひんし)の双六(すごろく)問屋」の一文だ。2000年ごろ、阪神大震災を思い起こして書かれ、「日国憲法第9条に関して人々はもっと興味を持つべきだ」と題される。 文庫化された07年に、忌野さんは湯川さんへ献。その後の09年、東日大震災の発生を見ぬまま、忌野さんは58歳で亡くなった。 それから3年後。湯川さんが書棚の資料を

    地震の後には戦争がやってくる 清志郎の言葉、いま響く:朝日新聞デジタル
    bandeapart72
    bandeapart72 2014/08/16
    " 〈地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる〉"
  • アサルトライフルを持つ警官、米警察の過剰な軍事化

    米中西部ミズーリ(Missouri)州セントルイス(St. Louis)郡ファーガソン(Ferguson)で、 黒人少年が警官に射殺された事件に抗議するデモの警備にあたる警察官(2014年8月13日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Scott Olson 【8月16日 AFP】殺傷能力の高いアサルトライフル、装甲車の上から警備にあたる迷彩服の警察官──。米中西部ミズーリ(Missouri)州セントルイス(St. Louis)郡ファーガソン(Ferguson)で起きた騒乱は、必要以上に軍事化しつつある米国の警察機関の問題を浮き彫りにした。 丸腰の黒人青年マイケル・ブラウン(Michael Brown)さん(18)が郡の警察官に射殺されたのは今月9日。警察に抗議するデモが爆発的に広がり、事態は悪化の一途をたどった。 今回、国民の多くを不安にさせているのは警察の過剰反応だ。 ファー

    アサルトライフルを持つ警官、米警察の過剰な軍事化
    bandeapart72
    bandeapart72 2014/08/16
    "「2年間にSWATが出動した800例以上を調査したところ、本当の緊急事態といえるのはたったの7%だった。約8割は、少量の禁止薬物などを探すための家宅捜査などだった」"
  • 戦没者230万人:兵士を「駒」扱い 愚劣な軍事指導者たち 半藤一利さんインタビュー | 毎日新聞

    はんどう・かずとし 1930年、東京生まれ。東京大文学部卒。「文芸春秋」編集長などを経て作家に。「昭和史」で毎日出版文化賞特別賞。近著は「日露戦争史」1〜3巻 「戦没者230万人」という数字を、私たちはどのように読み解けばいいのだろうか。昭和史の著作が多い「歴史探偵」こと作家の半藤一利さん(84)に聞いた。【聞き手・高橋昌紀/デジタル報道センター】 ◇ 戦前の日は近代国家の体をなしていなかった。「戦没者230万人」という数字はそのことを端的に示していると思います。国民を戦地に送り込むならば、国家は責任を負わなければなりません。いつ、どこで、どのように戦没したのか。確実に把握していなければならない。ところが、「戦没者230万人」という大枠のみが残り、具体的なデータは部分的にしか残っていません。厚生省(当時)は戦後、戦域別で戦没者数を算出しましたが、そこまで。死因までは分類できていない。23

    戦没者230万人:兵士を「駒」扱い 愚劣な軍事指導者たち 半藤一利さんインタビュー | 毎日新聞
  • <終戦記念日>戦車に「肉弾特攻」、下っ端兵士は骨も残らず (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    大阪の89歳渡部さん「悲惨さ、忘れない」 満州(現中国東北部)の静かな平原。爆音とともに、戦車から上がった黒煙。大阪市北区の渡部(わたなべ)清数さん(89)は69年前の光景を今でも鮮明に覚えている。終戦直前、満州に侵攻した旧ソ連軍の戦車に、日軍は爆薬を詰めた木箱を抱えて突撃した。「自分の足で走って戦車に体当たりする。かっこいいなんてものじゃないです。そんな悲惨な特攻があったことを忘れないでほしい」。69回目の終戦記念日。渡部さんは次世代に託すために記憶の糸をたどりながら語った。【遠藤孝康】 【ビジュアル年表】真珠湾攻撃、東京大空襲、原爆、玉音放送…69年前の日を振り返る  現在の韓国・釜山(プサン)で生まれ、高等小学校を卒業して関東軍測量部に志願した。当時14歳。厳しい規律の中で軍国主義をたたき込まれた。1945年2月、20歳を前に徴兵検査に合格し、軍属から軍人に。配属されたのはソ

    <終戦記念日>戦車に「肉弾特攻」、下っ端兵士は骨も残らず (毎日新聞) - Yahoo!ニュース