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2015年1月11日のブックマーク (5件)

  • 時事ドットコム:2年制大学を無料化=米大統領構想、野党反発も

    2年制大学を無料化=米大統領構想、野党反発も 【ワシントン時事】オバマ米大統領は9日、テネシー州で演説し、公立の2年制大学の授業料を原則無料化する構想を明らかにした。高等教育の門戸を広げ、貧困層を底上げするのが狙いだが、莫大(ばくだい)な財源が必要となるため、野党・共和党から反発が出る可能性もある。  米国の公立の2年制大学は「コミュニティー・カレッジ」と呼ばれ、高等・生涯教育の場として幅広い年齢層の学生が通うことで知られる。  大統領は9日の演説で「お金がないというだけで大学教育への門戸を閉ざすべきではない」と指摘。「学位は中間所得層への最も確実なチケットだ。米国が世界経済の中で勝ち抜いていくカギでもある」と強調した。20日の一般教書演説で共和党に協力を呼び掛ける。(2015/01/10-08:56)2015/01/10-08:56

    時事ドットコム:2年制大学を無料化=米大統領構想、野党反発も
    bandeapart72
    bandeapart72 2015/01/11
    " オバマ米大統領は9日、テネシー州で演説し、公立の2年制大学の授業料を原則無料化する構想を明らかにした。高等教育の門戸を広げ、貧困層を底上げするのが狙い... "
  • 躍進するスペインの新政党「ポデモス」は極左なのか 首都大学東京教授・野上和裕(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    2014年末のヨーロッパ最大の話題の一つは、ギリシアで次期大統領が決まらず、議会の解散総選挙になったことでしょう。1月25日に予定される選挙で誕生する新政権が、今の緊縮策を放棄しないよう、IMFやECB(欧州中央銀行)、ドイツ政府が露骨にけん制しています。政策転換を図る最大野党の急進左派連合「SYRIZA」(スィリザ) が政権を握る可能性があるからです。スペインには、スィリザと同じく、緊縮策からの離脱を唱え、スペインの政権の座をうかがう政党があります。それが「Podemos」(ポデモス)です。 ポデモスは、2014年1月にできたばかりの新政党で、ほとんどネットを使った運動だけで、5月の欧州議会選挙でスペイン第4の政治勢力となりました。ポデモスの台頭は、スペイン政治に大きな衝撃を与えています。結党大会が10月で、執行部が作られたのは11月です。それでも各種世論調査では、断トツの支持率を得て

    躍進するスペインの新政党「ポデモス」は極左なのか 首都大学東京教授・野上和裕(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
    bandeapart72
    bandeapart72 2015/01/11
    "スペインには、スィリザと同じく、緊縮策からの離脱を唱え、スペインの政権の座をうかがう政党があります。それが「Podemos」(ポデモス)です "
  • 『21世紀の資本』 増刷相次ぐ NHKニュース

    主義の下での格差の拡大をデータで実証し、世界的にベストセラーとなっている『21世紀の資』の日語版が、先月発売され、増刷が相次ぐなど日国内でも大きな反響を呼んでいます。 10日都内の書店で開かれたの内容を解説する催しには、幅広い年齢層のおよそ250人が集まり、関心の高さがうかがえました。 『21世紀の資』は、フランスの経済学者、トマ・ピケティ氏が、日を含む世界20か国以上の税金のデータを基に、「所得」や「資産」を分析し、資主義の下での格差の拡大を、データで実証した経済書です。 世界各国で格差の拡大が問題視されるなか、英語版は去年発売されたアメリカでベストセラーとなり、先月、日語版の発売が始まった日でも大きな反響を呼び、増刷が相次いでいます。 10日は、都内の書店で翻訳した評論家や経済学者が内容を解説する催しが開かれ、「先進各国で資産を持つ人が、より資産を増やし、資産を持

  • 襲撃の仏新聞社 支援受け発行準備へ NHKニュース

    フランス・パリの銃乱射事件で幹部や風刺画家を失ったパリの新聞社「シャルリ・エブド」は、被害を免れたスタッフおよそ30人が、同じパリの新聞社「リベラシオン」のオフィスを間借りして、次の水曜日の発行に向けて編集作業を始めました。 「シャルリ・エブド」によりますと、通常の発行部数は6万部程度のところを、次回は100万部に引き上げる予定で、事件に対する抗議の意思を示すためだとしています。 オフィスを貸した新聞社の幹部は、「シャルリ・エブドのスタッフは自分たちの職場が使えず、ペンすら持っていないが、私たちのオフィスで次の発行に必要なものはすべてそろえられると思う」と話しています。 間借りした建物の入り口には警察官が配置されるなど厳重な警戒態勢がとられ、ほかの新聞社からもパソコンなどが貸し出されているということで、「シャルリ・エブド」の新聞発行の継続に向けた支援の輪が広がっています。

    bandeapart72
    bandeapart72 2015/01/11
    "「シャルリ・エブド」は、被害を免れたスタッフおよそ30人が、同じパリの新聞社「リベラシオン」のオフィスを間借りして、次の水曜日の発行に向けて編集作業を始めました。 "
  • 仏銃撃事件 多くの課題/テロ対処・反イスラム感情除去 大統領「国民の団結 最大の“武器”」

    (写真)仏週刊紙襲撃事件の現場近くで、「連帯」と書かれた横断幕を広げ、事件に抗議する学生たち=7日、パリ(島崎桂撮影) 仏週刊紙シャルリー・エブド社の銃撃に始まった一連の事件は、これまでに20人の死者を出す悲劇となりました。事件に一応の決着はつきましたが、テロ対策のあり方や反イスラム感情への対応など、多くの課題が残されています。 フランスのオランド大統領は9日夜に会見し、国民の融和と団結がテロに対処する「最大の武器だ」と強調。「人種差別や反ユダヤ主義を許さず、われわれの分断を図る全てのものにあらがう意思を示さなければならない」と訴えました。併せて、「狂信者や過激主義者は、イスラム教とは一切関係ない」と強調しました。 一連の事件の容疑者がイスラム過激主義者とみられることから、同国では7日の銃撃事件発生以来、各地でモスク(イスラム礼拝所)への攻撃が続発。9日も、南部サンジュエリや東部エクスレ

    仏銃撃事件 多くの課題/テロ対処・反イスラム感情除去 大統領「国民の団結 最大の“武器”」
    bandeapart72
    bandeapart72 2015/01/11
    "事件に一応の決着はつきましたが、テロ対策のあり方や反イスラム感情への対応など、多くの課題が残されています。 "