国内最大級 多様な作品一堂 小説、詩歌、児童文学… 「文学フリマ」28日、高松 四国初、142ブース出店
危険行為をしておきながら「最低限許される」と開き直る。 海上保安庁という国家組織は、一体誰のために、何を守るために存在しているのだろうか。 名護市の大浦湾で20日、米軍普天間飛行場の同市辺野古沖移設に反対する抗議船に乗船して海上作業を撮影していた映画監督の影山あさ子さんに、海上保安官が馬乗りして制圧した。本紙写真部員が撮影した連続写真(23日付本紙32面)を見ると、誰の目にもそう映るだろう。 第11管区海上保安本部は「かじがある船体後部へ通り抜けるために女性をかわして奥に進んだ」と回答したが、矛盾している。船体後方から現れ、背後から影山さんのカメラを奪おうと左手を伸ばし、左足を肩から乗せている海上保安官の姿が写っているからだ。 第11管区海上保安本部の高橋博美次長は、野党国会議員の抗議に対し「危険な行為なら物理的な措置を取らざるを得ない。最低限許される行為だ」と答えた。危険な行為をしたのは
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