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2017年11月7日のブックマーク (4件)

  • 松岡正剛の千夜千冊

    先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、

    松岡正剛の千夜千冊
    bandeapart72
    bandeapart72 2017/11/07
    "さらに痛快なのは、ロシア革命が進行した大正後期に、湛山はマルクス主義者でもないのに「過激派政府を承認せよ、過激派を援助しろ」と言いつづけたことである。"
  • 「アメリカに住む?考えたこともない」 メキシコ俳優ガエル・ガルシア・ベルナルが語る移民問題:朝日新聞GLOBE+

    ――俳優・監督として米国で撮影や取材、授賞式出席の機会も多く、また影響力のある発信者としても米国で注目されています。なのに住まいはあくまでメキシコ市と、アルゼンチンの首都ブエノスアイレス。「出稼ぎ労働者(migrant worker)」とも自称されていますが、人気のある成功した映画人としては珍しいですね。 「私は敢えて、米国に住んでいない。米国に住むなんて考えたこともない。(米国的なものの)反対側でたたかうことを選んでいる」 ――なぜでしょう? 「だって、他に住みたいと思う国はいっぱいあるもの。撮影があれば、その都度米国に行けばいいわけでしょう?」 「今は米国のアマゾン・プライムなどを通じて、ドラマも映画もどこからでも見られる。主演する『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』(※)も、昨年からメキシコでも配信されるようになった。それまでは、こうした米国のシリーズをどうやったら見られるかメキシ

    「アメリカに住む?考えたこともない」 メキシコ俳優ガエル・ガルシア・ベルナルが語る移民問題:朝日新聞GLOBE+
    bandeapart72
    bandeapart72 2017/11/07
    "私がどこに住んでいるか尋ねる人はよく、『まだメキシコにいるの?』と言ってくる。まるで、有名になればメキシコを出るものだ、という風に。"
  • 英女王のオフショア投資も調査を-「パラダイス文書」で労働党党首

    英最大野党・労働党のコービン党首は、オフショア投資や課税逃れの調査対象にエリザベス女王の私財投資も含めるべきだと主張した。 バミューダ諸島の法律事務所アップルビーから流出したいわゆる「パラダイス文書」の情報に基づき6日までに英紙が一面で報じたところでは、女王は英王室の不動産資産であるランカスター公領を通じ、ケイマン諸島のファンドに投資していた。 労働党はBBCや英紙ガーディアンなど多くの国際的メディアが報じた同文書が暴露した内容の公式調査を求めている。コービン党首は6日のブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、王室の投資も調査対象とすべきだと主張。「パラダイス文書が暴露した全ての内容について調査が必要だ」と述べ、女王も含まれるかとの質問には「全員だ」と答えた。

    英女王のオフショア投資も調査を-「パラダイス文書」で労働党党首
    bandeapart72
    bandeapart72 2017/11/07
    "英最大野党・労働党のコービン党首は、オフショア投資や課税逃れの調査対象にエリザベス女王の私財投資も含めるべきだと主張した"
  • ロシア革命100年 若者に増える“革命肯定” | NHKニュース

    帝政ロシアを倒し、世界初の社会主義国家の誕生につながったロシア革命から7日でちょうど100年となります。これまでロシア国内では、革命をめぐる評価が分かれてきましたが、社会への不満を背景に革命を肯定的にとらえる若者が多くなっていることが最新の調査でわかりました。 ロシア国内では、ソビエトが産業を発展させたと革命を称賛する声がある一方、スターリンが1930年代に行った大粛清で多くの国民が犠牲となったことなどから、否定的にとらえる人もいて、評価が分かれてきました。 こうした中、ロシアの世論調査機関が先月公表した調査結果によりますと、「革命は、社会と経済の発展に弾みをつけた」と肯定的にとらえる人が全体の38%を占め、もっとも多くなりました。 この割合は、5年前の調査と比べて11ポイントも増え、特に18歳から24歳までの若い世代で革命を肯定的にとらえる人の割合が多くなっています。 現在のロシアでは経

    ロシア革命100年 若者に増える“革命肯定” | NHKニュース