近年、一人ひとりの可能性をいかせるしごと、誰もが誇りをもってはたらける環境づくりが注目されています。そんななか、障害のある人の就労や生活の現場から"新たなしごと・はたらき方"のヒントになる試みが生まれています。Good Job!プロジェクトでは、そのような可能性の種を発見し紹介するGood Job!展を2012年度から開催してきました。4回目となる今年は、宮城・東京・大阪・大分を巡回します。
![8/01/COURT/Good Job!展 2015-2016](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/303ed0210ea27817ad9a586d32915a9a299980a1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.hikarie8.com%2Fcourt%2Fassets_c%2F2015%2F12%2Fpitcures-thumb-960x540-5588.jpg)
前書きちょっと前の話だがブリ大根を科学的調理法で作るというテレビ番組コーナーがあったんだ。 毎度科学的調理法で有名なあのシェフが出てきて、ジャニーズの人と面白おかしく作っていた。 ポイントは3つ ・ブリは低温(60度)で適切な時間茹でる(時間忘れた) ・大根は沸騰させたお湯に入れて組織を破壊し、味をしみやすくする ・味は冷めるときに浸透するので、煮込まずポリ袋に入れて密封する 食材には肉汁を逃がさない適温がある。 有名なものはジップロック蒸しどりだろう。 ジップロックに入れた鶏肉を沸騰したお湯に投入し火を止めて待つこと40分。 肉汁を閉じ込めたしっとりとした鶏肉を楽しめるというものだ。 あれも沸騰したお湯の余熱が、鶏肉の組織を壊さずに火を通すのに適しているからこそできる芸当だ。 まてよ。 つまりわたしは鶏肉のおいしい温度を保った調理法を知っているということだ。 これって、鍋に応用できるんじ
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