2011/03/11 14:46:00 TCGH16 EW2 Max.acc=1196.697 dt,0.010 ndata,30000 -1.890 -1.888 -1.888 ...... 入力データは加速度 $a(t)$ なので,外力 $f(t)$ は, $$ f(t)=-m \cdot a(t) $$ の形でプログラム内で扱われます. プログラムソース 地震動の解析を行う場合,入力加速度のサンプリングピッチは0.01秒,計算したい系の最小固有周期は0.02秒という場合が多いと思います.このケースを考える場合,もし数値積分の時間刻みを加速度のサンプリングピッチ0.01秒に合わせると,系の固有周期が小さい場合,数値積分の安定条件を満足できない場合が出てきます.実際,Runge−Kutta法では固有周期0.02秒の場合,積分時間ピッチ0.01秒では安定条件を満足できませんので,プログラム