タグ

2022年5月25日のブックマーク (3件)

  • まさにロケットの心臓。世界最大の3Dプリント・エアロスパイク・エンジン

    まさにロケットの心臓。世界最大の3Dプリント・エアロスパイク・エンジン2022.05.25 15:0039,373 金太郎 いまにも脈打ちそう。 この写真、なんだと思います? ぱっと見はイソギンチャクとかの体内の模型? ひょっとしたらアートかも……いえ、これはロケットのエンジン。 Hyperganic社が設計、AMCM社が3Dプリントした、エアロスパイク・ロケットエンジンの試作品です。 打ち上げから宇宙まで1台で間に合うエアロスパイク・エンジンベル型ノズルのロケットエンジンPhoto: Shutterstockいま主流のロケットエンジンは「ベル型ノズル」を採用しています。燃料を燃やして吹き出るガスを、ベルのようなノズルを通して一方向に向けることで推力を得るしくみ。 とにかくパワーが出せるのがウリですが、周囲の大気圧に応じて最適なノズルの形状が変わるため、宇宙行きロケットを作るときは多段式

    まさにロケットの心臓。世界最大の3Dプリント・エアロスパイク・エンジン
  • ヤマト運輸が3Dプリンターでマウスピースを製造・配送 コストダウンと早期宅配に成功…製造メーカーへの影響は?|FNNプライムオンライン

    ヤマト運輸3Dプリンターでマウスピースを製造・配送 コストダウンと早期宅配に成功…製造メーカーへの影響は? 安く早く利用者の手元へ 東京・羽田に位置するヤマト運輸の物流拠点。 この記事の画像(7枚) 大小さまざまな機械が並ぶ部屋でスタッフが見つめる先には、歯形の3D画像がずらりと並ぶ。 ヤマト運輸が18日から始めたのは、3Dプリンターを使った歯科矯正「マウスピースの製造・配送サービス」。 国内のマウスピースメーカーからデータを受け取ると、1人ひとりにあわせたマウスピースを1日に最大800個、物流拠点の中で作り上げ、梱包や配送までを手がける。 運送のヤマトが、なぜマウスピースの製造にまで関わることにしたのか。ヤマト運輸とタッグを組んだ矯正器具の提供を行う企業は…。 「hanaravi」を提供する各務康貴CEO: もともと多くの患者さんに届ける中で、大量にスピーディーにマウスピースを作成して

    ヤマト運輸が3Dプリンターでマウスピースを製造・配送 コストダウンと早期宅配に成功…製造メーカーへの影響は?|FNNプライムオンライン
  • 『政治学者、PTA会長になる』これぞ街場の民主主義!政治学者が世間の現実と向き合った1000日の記録 - HONZ

    「その悩み、○○学ではすでに解決しています」みたいなタイトルのを見かけることがある。あなたが日々の仕事で直面する悩みや課題は、すでに最新の学説や理論で解決済みですよ、というわけだ。 だが当にそうだろうか。最新の学説や理論を応用すれば、世の中の問題はたちどころに解決するものだろうか。 著者は政治学を専門とする大学教授である。「話すも涙、聞くも大笑いの人生の諸々の事情」があって、47歳にして人の親となった。小学校のママ友やパパ友のほとんどは干支一回り以上年下だ。そんなママ友からある日「相談があります」と呼び出され、いきなりこんなお願いをされた。 「来年、PTA会長になってくれませんか?」 まさに青天の霹靂だ。驚いた著者は必死に出来ない理由を並べ立てる。「フルタイム・ワーカー」だから無理!「理屈っぽくて、短気で、いたずらにデカいジジイ」だから無理!ところがママ友は決してあきらめず、最後は情に

    『政治学者、PTA会長になる』これぞ街場の民主主義!政治学者が世間の現実と向き合った1000日の記録 - HONZ