mellowから発売されている汎用のフィラメントローディング補助装置、LLL Filament Buffer。フィラメントが引っ張られたことを検知して5Vのモーターでフィラメントを送りだします。ケースは別途印刷が出来ますし、簡単なキットで楽しく作れますのでおすすめです。 LLL Filament Bufferとは LLL Filament BufferはAliexpressで販売されているフィラメント供給用のデバイスです。3Dプリンターでエクストルーダーがフィラメントを押し出す、そのテンションを物理的に検知してモーターがフィラメントを送り出す、という商品です。フィラメントリールから引っ張りだされるフィラメントですが、設置状況等によりそれなりに3Dプリンター側に負担がかかります。昨近の高速プリンター等、エクストルーダーやモーターでツールヘッドが動く際にフィラメントが引き出されるわけですが、例
米宇宙企業スペースXは2024年8月4日、巨大宇宙船「スターシップ」に使うために開発中の新型ロケットエンジン「ラプター3」を公開した。 従来のエンジンに比べ、設計の見直しや最新鋭の3Dプリンターの使用などにより、推力向上や軽量化を実現したという。 人類の火星移住を目指す同社にとって、ラプター3はその実現を左右する鍵となる。 ラプター3の燃焼試験の様子 (C) SpaceX/Gwynne Shotwell スターシップとラプター スターシップ(Starship)は、スペースXが開発中の宇宙輸送システムで、全長121.3m、直径9m、打ち上げ時の質量5000tで、地球を回る軌道へ100t以上の打ち上げ能力を目指す、人類史上最大、最強のロケット、宇宙船である。 スターシップは、第1段の「スーパー・ヘヴィ(Super Heavy)」ブースターと、第2段の「スターシップ」宇宙船の、2つの段階から構成
『冷静に他者を思いやる』をモットーに、満たされる「作業」を共創する ~アシテック・オコ代表取締役 小林大作さんとの対談・前編〜 テクノツール代表の島田真太郎(以下、島田)が、テクノツールに関わる方や気になる方と対談し、双方の魅力を紹介していく当企画。 今回はアシテック・オコ代表取締役の小林大作さん(以下、小林)を迎えて、テクノツールとアシテック・オコの共通点である”アシスティブテクノロジー”の話題を筆頭に、お互いの事業や価値観を語り合います。 アシテック・オコは、アシスティブテクノロジーを略して「アシテック」と、作業療法士の”Occupy”(作業)の語源である「オコ(OC)」を合わせて命名され、「時間的・空間的・肉体的に何かに占められている状態」とされる『作業』にフォーカスを当て、その『作業』で満たされる状態をサポートしたいという想いから付けられた社名です。 代表の小林さんは、経営者であり
電源用磁気部品の特性改善 磁性微粒子材料と小型フェライトコアを適切に組み合わせることによって、コアの寸法ばらつきによる悪影響を低減できる。 磁性薄膜および磁性微粒子複合材料によるEMC対策 磁性材料の形状磁気異方性を利用した高周波磁気特性の制御。そのための形状設計、 EMC対策用磁性材料の配置の最適化を行う。 3Dプリンターによる磁気デバイス(軟磁性体・磁石)創生 本研究は,【1】熱溶解積層法(FDM法)による磁気回路の造形と磁気特性制御,ならびに【2】FDM法による開磁路構造を持つ磁気デバイスの創生と磁気特性の評価の2項目の研究を行い,金属積層造形法(AM法)による製作の展望を探る。 磁気材料フィラメントを用いたFDM法の3Dプリンターによりボンド磁気回路の造形と内部構造による磁気特性の制御の可能性を可能する。
大阪大学の研究チームは、レーザー金属3Dプリンティング(AM)技術と電気化学的表面処理を組み合わせることで、二酸化炭素(CO2)をメタンにほぼ100%の選択性で変換できる「金属製自己触媒反応器」の作製に成功。CO2資源化反応において、実用触媒に資する優れた性能を有することを示した。 既存の粉末状金属ナノ粒子担持触媒は、過酷な環境下では凝集や表面構造の変化により失活してしまう問題がある。一方でセラミクス製のハニカム触媒には、触媒層に温度分布が生じやすく、特に発熱反応で熱暴走・触媒活性の低下が起こり、反応の制御が困難という問題がある。 研究チームはこれらの問題を解決するため、高温強度、熱伝導性に優れた金属材料に着目。レーザー金属AMプロセスでチャンネル構造を付与し、電気化学的表面処理により触媒機能を示す活性金属を表面に露出させることで、触媒機能と反応管としての機能を併せ持った金属製の自己触媒反
まるで「火焔土器」のようChatGPTなどによるビジネス効率化だけでなく、ここ最近ではAIを応用した「産業革命」の兆しも見え始めている。AIを実地の「ものづくり」に利用し、成果を上げる技術者が現れ始めたのである。 今年6月、小型のロケットエンジンが火を噴く映像がネットで話題になった。そのエンジンは縄文時代の「火焔土器」のように奇妙な、かつ洗練された形をしている。 開発したのは、ドバイを拠点とするテックベンチャー“LEAP71”。共同創業者であるリン・カイザー氏が言う。 「私たちは、AIの設計する図面にもとづいて金属3Dプリンターで成形する高性能ロケットエンジンを開発しています。通常、エンジンの開発には大勢の技術者が長期間かかりきりになりますが、このエンジン(上段右の写真)の設計から製造には2週間かかりませんでした。小型のものだけでなく、人工衛星の打ち上げに使えるような大型エンジンも開発中で
Dubai, June 18th, 2024 — for immediate release LEAP 71, a Dubai-based AI engineering company, announced today the successful test firing of a liquid rocket engine created entirely through Noyron, the company’s Large Computational Engineering Model. The engine was designed autonomously without human intervention and then 3D-printed in copper. The rocket thruster was successfully hot-fired at a rock
以前から、航空分野の展示会では積層造形(Additive Manufacturing)に関する出展があり、これは日本の「国際航空宇宙展」も同様。当初は加工がしやすい光硬化性樹脂を用いるところから始まったが、その後、金属素材も加工の対象に加わった。→連載「航空機の技術とメカニズムの裏側」のこれまでの回はこちらを参照。 JFEエンジニアリングと東レ・プレシジョンは共同出展を実施 撮影:井上孝司 JFEエンジニアリングと東レ・プレシジョンが共同展示を実施 積層造形に関する展示の話は、本連載でも第348回などで取り上げたことがあったと記憶している。今回の「国際航空宇宙展2024」(JA2024)で目にとまったのは、JFEエンジニアリングと東レ・プレシジョンによる共同展示だった。 航空機向けの部品を積層造形で作りましょうという話だから、素材は金属が中心になる。しかも今では、(積層造形でなくても加工が
3Dプリンターは金型を必要とせず、複雑な形状を安価に造形できるため、製造現場から個人の創作活動まで幅広く活用されています。対応素材は樹脂や金属、複合材料等多岐にわたります。 今回は、日本初の純シリコーンゴム3Dプリンターを開発・販売するホッティーポリマー株式会社様(以下、ホッティーポリマー)にインタビューさせていただきました。シリコーンゴムに対応した3Dプリンターは珍しく、手掛けているメーカーは多くはありません。オリジナル3Dプリンターの特長や開発経緯について、また、あわとり練太郎と3Dプリンター業務との関わりについて興味深いお話を伺うことができました。 ホッティーポリマー株式会社様について教えてください。 ホッティーポリマーは、1948年に堀田ゴム工業所として創立し、ゴムや樹脂等、高分子素材の押出製品をコア事業とした歴史ある会社で、自動車、建築・土木、産業機器分野で高品質な高機能ゴム押出
現在開発中のFPM-Trinityは「樹脂3D造形」「電気回路印刷」「電子部品実装」3つの機能を兼ね備えた世界初の電子デバイスが製造できる装置です。 設計データと材料を投入することで全自動で電子部品が実装された基板を製造することができます。 ◆圧倒的な早さでモノ作り FPM-Trinityはフルアディティブ工法を活用しており、製造用のマスクや治具の準備が不要です。 一日で電子デバイスを製造することができ、プロトタイピングを加速させることができます。 ◆多彩なデザインを実現 3Dデータと連携したモノ作りで通常の電子基板では作れなかった理想の形のデバイスを再現します。 ◆サステナブルな社会に貢献 一般的なPCB基板製造と比べて廃液廃材を95%以上低減できるグリーンなプロセスです。 試作サービス&装置にご興味がある方はお気軽にお問い合わせ下さい FPM-Trinityを利用した電子モジュール試作
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