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ブックマーク / time-space.kddi.com (4)

  • まるでタケコプター! 1枚の羽根で滑空し、空中で停止できる『THOR』がすごい理由

    近年よく見かけるクワッド式などのマルチロータータイプ(3つ以上のプロペラを搭載して飛行するタイプ)のドローンは、安定して長距離や重い荷物を運ぶのに向いているものの俊敏性に欠け、一方、グライダーのような固定翼タイプは俊敏性はあるものの、クルージングやホバリングするのには向かない。そうした、それぞれのタイプのドローンが抱える課題を解決するドローンが開発されている。 ホバリングかと思えばグライダーのように空中を滑空! 「THOR(Transformable HOvering Rotorcraft)」と名付けられたこのドローンは、1つのモーターでホバリングとクルージングモードの両方を行える高度な飛行システムを備えている。一枚羽根のシンプルなデザインをしていて、正確にはハイブリッドVTOL(垂直離着陸機)に分類される。開発しているのはシンガポールのデザイン工科大学である「SUTD(Singapore

  • まるでハリーポッターの『スニッチ』 4Kカメラ搭載ドローンで空中セルフィーしよう

    4つのプロペラを使ってふわふわと浮かぶように、また、ある時はすばやく動くことができる。スマホとはWi-FiもしくはUSBで接続してコントロールするほか、自動離着陸はもちろん、自動追尾機能を備えているので、誰でも簡単に操作することができる。これまでにもいくつか球形のドローンは発表されていたが、なかでもPITTAはかなり飛行性が安定している。1月にラスベガスで開催されていた国際家電見市CES 2018の会場にも出展され、デモ飛行を行っていた。 使い方はいろいろある。たとえば、自分の回りをゆっくり飛ばして360°撮影したり、サイクリングやスキーの時に上空から撮影したり、大勢での記念撮影にも使える。防水機能も備わっているので、雨や雪の中での撮影も可能だ。 直径7.4センチ(ドローンモードの時は15.5センチ)、重さ200gとコンパクトでカメラ単体としても軽量で使いやすい。現在、クラウドファウンデ

  • TS World部|TIME&SPACE by KDDI

  • たった2時間の睡眠でOKになる? 1日が6時間も増えるアイマスク

    そんなわがままさんにピッタリの、すごいアイテムが登場した。「Neuro:On(ニューロン)」というアイマスク型のウエアラブルデバイスだ。寝るときに被るだけで、短時間でより深い睡眠を取ることができるというこちらのアイテム。1日が24時間以上に長くなるわけはないが、短時間でもしっかりと熟睡できる分、1日の活動時間を増やすことができるとメーカーはうたっている。 そもそもだが、睡眠には「単相睡眠」と「多相睡眠」が存在する。「単相睡眠」とは夜から朝にかけてまとめて取る睡眠のことで、一般的な睡眠スタイルをいう。一方、「多相睡眠」とは動物が通常行っている睡眠のことで、小分けにして取る睡眠のことを指す。 「Neuro:On」は、ユーザーの脳波や筋肉の動き方、眼球の動きなどを読み取って、「単相睡眠」を「多相睡眠」に切り替える。具体的には、30分睡眠を4回行うように睡眠時間をコントロールし、計2時間の睡眠でも

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