2014年8月31日のブックマーク (2件)

  • ロシアン・ルーレット発祥はどこ | ロシアNOW

    ロシアン・ルーレット発祥はどこ Alamy/Legion Media撮影 「ロシアン・ルーレット」は拳銃を使った死のゲームだ。リボルバー式の拳銃に1個または複数の実弾を込め、あてずっぽうにシリンダーを回転させて、自分に向かって撃つ。誰もがこのゲームロシアゲームと信じて疑わないが、すべてが始まったのは雑誌のある記事からだった。 ロシア人軍曹の話とは 「ロシアン・ルーレット」という言葉が初めて登場したのは1937年。アメリカの「コリアーズ・ウィークリー」誌に、フランス系スイス人の作家、ジョージ・サーデスの「ロシアン・ルーレット」という記事が掲載された時。記事は北アフリカのフランス外国人部隊の兵士が退屈解消のために採用していた、リスクの高い娯楽に関するものだった。 1917年にルーマニアにいたロシア人軍曹との会話について書いているドイツ人傭兵の手紙を、サーデスは引用。軍曹はこう言ったという。

    ロシアン・ルーレット発祥はどこ | ロシアNOW
    barringtonia
    barringtonia 2014/08/31
    むしろアメリカの文化と言った方が正しいが、類似のものがロシア文学中には(少数だが)見られる、と。
  • 「言語化できないもの」の再発見で、映画のパラダイムを更新する『リヴァイアサン』 | CINRA

    イメージを引き裂かれた「怪物」 旧約聖書に登場する大きな蛇、もしくは竜の姿をした海の怪物「レヴィアタン」。トマス・ホッブスは自著『リヴァイアサン』で、万民の権利を委託され、強大な力を持つに至った「国家(コモンウェルス)」としてこの怪物の名を引いた。群がる臣民が王冠を被る巨人の姿を形作った有名な挿絵から、「海の怪物」として産み落とされたこの怪物は、個々人のイマジネーションの中で引き裂かれ、不定型化した、というのは言い過ぎかもしれない。ただ、その名を冠した作『リヴァイアサン』の噂を「古臭いドキュメンタリー論をぶっ飛ばす!(『ヴィレッジ・ヴォイス』)」「ゲームの規則は書き換えられた(『フィルムメーカー・マガジン』)」「あらゆる意味でセンセーショナル(『アートインフォ』)」などと熱烈な賛辞を伴って目にする度、そして何の映画であるかは全く説明していないのに、とにかく得体のしれなさ、奇妙な美しさだけ

    「言語化できないもの」の再発見で、映画のパラダイムを更新する『リヴァイアサン』 | CINRA
    barringtonia
    barringtonia 2014/08/31
    全面的にGoProを使用した漁業ドキュメンタリー