2017年4月18日のブックマーク (3件)

  • 「信用」が中国人を変える スマホ時代の中国版信用情報システムの「凄み」 次世代中国 | NEC wisdom | ビジネス・テクノロジーの最先端情報メディア

    「品行方正な中国人」が急増する? 中国では今、個人の信用情報を活用し、人々の日常行動を管理する動きが加速している。 ざっくり言うと、政府と民間企業が協力して全ての国民の信用情報を収集、分析し、いわば「丸裸」の状態にした上で、「信用」をテコに人々の行動を変えていく。「信用が低いと何もできないが、信用が高ければ非常に暮らしやすい」社会を意図的に構築する──ということである。信用情報のネガティブ面のチェックよりも、行動を「良い方向」に導こうという明確な意図を持っている点に大きな特徴がある。 それが可能な背景には、中国社会のプライバシーに関する観念の違いがある。「快適かつ安全な社会の実現はプライバシーに優先する」のが現在の中国社会のコンセンサスである。 個人の信用度によって個人の「できること」に大きな格差がつく。公開される信用度が高ければ、生活の様々な面でメリットを享受できる反面、例えば「公共料金

    「信用」が中国人を変える スマホ時代の中国版信用情報システムの「凄み」 次世代中国 | NEC wisdom | ビジネス・テクノロジーの最先端情報メディア
  • 幕末の主婦にとっても「食器洗い」は嫌いな家事だった? 台所用洗剤やスポンジのない「江戸時代のキッチン事情」 : 暮らしのマイスターが行く | Lidea(リディア)

    イオンの暮らしのマイスターが研究所を飛び出して、さまざまなくらしのテーマを体験して紹介する特別企画「暮らしのマイスターが行く!」。前回に引き続き、大河ドラマ『花燃ゆ』の舞台であり、江戸時代の風情が残る町「山口県萩市」で、幕末の家事を徹底検証。今回のテーマは、現代の嫌いな家事NO.1、「器洗い」です。江戸時代の人々も同じように感じていたのでしょうか?リビングケアマイスター・杉がレポートします。 便利な時代になろうとも、毎日やらなければならないのが家事。どうしても苦手な家事、嫌いな家事というのはなくならないものですよね。ライオンが全国の既婚男女5000名を対象に行ったアンケート調査で「嫌いな家事NO.1」に選ばれたのが「器洗い」でした。「一日に何度もしなければならない」、「汚れが落ちるまで何度も洗わないといけない」など、手間や時間のかかることが、その理由として挙げられています。献立を考

    幕末の主婦にとっても「食器洗い」は嫌いな家事だった? 台所用洗剤やスポンジのない「江戸時代のキッチン事情」 : 暮らしのマイスターが行く | Lidea(リディア)
    barringtonia
    barringtonia 2017/04/18
    やたらしっかりした記事で面白かった。
  • 第一回国際ナノカーレース2016: たゆたえども沈まず-有機化学あれこれ-

    (2016/10/8 NIMS日チーム特設サイトや動画リンクを追加) ノーベル化学賞が先日発表になりましたね。対象は分子ナノマシンでSauvage, Stoddart, Feringaの三氏が受賞、順当な人がとった印象です。カテナン、分子エレベーターにナノサイズの実際に動く分子自動車などなど、最小のマシンと言えばマシン、おもちゃといえばおもちゃな感じ。 と、そんななかその化学賞受賞者Sauvage教授の地元国フランスで、ノーベル化学賞対象の研究でもあるナノマシンを使った 第一回国際ナノカー(Nano Car)レース が開催されるという情報が!なんというグッドタイミング! NanoCarsRace -Experience the first international molecule-car race-(CNRS) レースと言っても車は分子レベルでとてつもなく小さいので、観察も顕微鏡を

    第一回国際ナノカーレース2016: たゆたえども沈まず-有機化学あれこれ-