2019年7月21日のブックマーク (4件)

  • 防犯カメラの落とし穴 ~相次ぐ誤認逮捕~ - NHK クローズアップ現代+

    パート従業員の41歳の女性です。 今年(2014年)3月、全く身に覚えのない窃盗事件の容疑者として逮捕されました。 突然、警察署に連れていかれ、否認したにもかかわらず、ほとんど取り合ってもらえなかったといいます。 誤認逮捕された女性 「『逮捕します』って、はい?みたいな。 即、手錠をかけられて。 『お前が盗ったろう』みたいな、決めつけられた感じで。 真っ白でしたね、頭の中。」 事件は山口県のパチンコ店で起きました。 男性客が台の上に財布を置き忘れ何者かに盗まれたのです。 店の防犯カメラの1つが、この台を捉えていました。 男性客のすぐあとに座ったのが女性でした。 席に着くと台の上の方を触り、1分後に別の台に移動しました。 警察は、女性が財布を盗って立ち去ったと判断しました。 防犯カメラにはどのように映っていたのか。 実際に私たちが、現場で女性と同じ動きを再現しました。 防犯カメラからは距離が

    防犯カメラの落とし穴 ~相次ぐ誤認逮捕~ - NHK クローズアップ現代+
  • 【緊急提言】暴走事故はドライバーだけの責任ではない!! 天才エンジニアが見抜くクルマが改善すべき点とは - 自動車情報誌「ベストカー」

    ここ最近、毎日のように報道され、ますます社会問題化しつつある深刻な高齢ドライバーによる暴走事故。 そこで、今回誌連載、激辛試乗でおなじみの元GT-R開発責任者、水野和敏氏からの緊急提言としてこの問題について水野氏からの提案を2回にわけて、お送りしよう。 聞き手はこちらも同じく誌26日号連載『ザ・インタビュー』でおなじみのフェルディナント・ヤマグチ氏。 文:水野和敏、フェルディナント山口/まとめ:ベストカー編集部 ベストカー2019年7月26日号 ■暴走事故にはドライバーにもクルマにも対策が必要だ(水野) フェルディナント山口(以下:フェル):最近、高齢ドライバーによる暴走事故が相次いでいますが、水野さんはどのように思われますか? 水野和敏(以下:水野):あれはね、ハッキリ言わせてもらえば踏み間違いもあるけどクルマにも課題があり、両方の対策が必要だよ。 フェル:う〜ん、運転している高齢ド

    【緊急提言】暴走事故はドライバーだけの責任ではない!! 天才エンジニアが見抜くクルマが改善すべき点とは - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 第11回 ブラジル――「ツンデレの果実」ペキー《続・世界珍食紀行》(菊池 啓一) - アジア経済研究所

    現在、筆者は初めてブラジルに長期滞在する機会を得ており、なるべく色々な街に行ってみたいと考えている。昨年末は休暇を利用し、首都ブラジリアからバスで約3時間のところにあるゴイアス州ピレノポリスを訪れた。そして滞在中のある日、街で評判のレストランで昼を摂ることにした。そこはメニューが存在しないお店であり、45分ほど待つと自動的に一人ではべきれない量のサラダ、コーンクリームスープ、フェイジョン(インゲン豆)スープ、フライドチキン、ミニステーキ、パスタ、ご飯などが運ばれてくる。さらに、満を持して、ペキーの実の丸ごと炒めが最後に登場する。 ペキーとはブラジル中西部を中心に広がるサバナ地帯であるセハード(セラード)原産のバターナット科の木のことで、皮をむくと一見栗のようにも見えるその果実は用として供される1。絞ってジュースにしたり果実を漬けて「ぺキー酒」にしたりすることもあるようだが、ほとんどし

    第11回 ブラジル――「ツンデレの果実」ペキー《続・世界珍食紀行》(菊池 啓一) - アジア経済研究所
  • 続・世界珍食紀行 - アジア経済研究所

    特別編 カザフスタン――感染症には馬乳が効く / 岡 奈津子 「カザフスタンの住民は、もうみんな感染したんじゃないかな」。 首都ヌルスルタンに住む筆者の友人は、昨年の夏、新型コロナウイルス感染症で10日ほどの入院を余儀なくされた。いまも倦怠感や気分の落ち込みなどに悩まされているそうだ。彼女の職場では同僚の多くが感染し、コロナが原因で家族を亡くした知り合いも少なくないという。 2021/04/23 最終回 中国――失われたの風景 / 山田 七絵 春節を控えた中国に突如出現した未知のウイルスは、瞬く間に全世界に広がった。やがて日にいる筆者の自由も制限され、これまで当たり前だった中国出張も再開の見通しが立たなくなった。先の見えない退屈な日々のなかで、ニュースや時折寄せられる友人たちからの便りだけが、かの地の人々の生活を想像する手掛かりとなった。「中国が野生動物の用を全面禁止 」、「深圳市、

    続・世界珍食紀行 - アジア経済研究所