2020年2月19日のブックマーク (5件)

  • 旧日本海軍の技術「漁業のお供」に 終戦直後の日本 ソナーから「魚群探知機」誕生秘話 | 乗りものニュース

    太平洋戦争後GHQにより軍需産業を禁止された日は、民間に数多くの技術者が流れました。旧軍が持っていた物資も一部、民間に流れており、なかには戦後発展に貢献したものも。魚群探知機の元になった音響測深機もそのひとつです。 魚を探す魚群探知機の誕生は終戦直後の日で 網を使う大半の漁船はもちろん、漁業に関わっていなくても、船に乗って海釣りなどに行くと必ずお世話なるのが、海中の魚の位置を特定する魚群探知機です。 これは元々、軍事技術を応用して開発したもので、終戦直後の1948(昭和23)年に日で誕生しました。作ったのは、2020年現在も船舶用レーダーやソナーなどの船用電子機器をはじめ、GPS関連機器や医療機器などを手掛ける古野電気(兵庫県西宮市)です。 拡大画像 1950年ごろの古野電気工業所(画像:古野電気)。 古野電気は当初、古野電気商会として1938(昭和13)年、古野清孝さんによって長崎

    旧日本海軍の技術「漁業のお供」に 終戦直後の日本 ソナーから「魚群探知機」誕生秘話 | 乗りものニュース
    barringtonia
    barringtonia 2020/02/19
    "同社は1949年5月に、五島列島の岩瀬浦漁港で漁獲高が漁港最下位になっている船に協力する形で、魚群探知機を搭載(略)20日間の操業で漁港内漁獲高トップに躍り出て、その後も3か月連続で同港トップとなった"
  • 球審の技術向上システムがNPBに導入。ストライクゾーンはどう変わる?

    ストライクゾーンに測定器 NPB、球審の技術向上へ 日野球機構(NPB)は2日、球審のストライクゾーン判定の精度向上を目的として、投球の軌跡を精密に測れる機器「トラックマン」のデータ活用を始めると発表した。 デンマークに社を置くトラックマン社と契約し、各球団が球場に設置している機器が測定したデータを取得。球審はNPBが開発したタブレット端末のアプリを使い、自らの判定とデータが示すストライクゾーンとの差異を検証し、技術向上に努める。〔共同〕(2019.8.2) NPBにも導入される球審の技術向上システム 旧聞に属するが、記事を見たときの印象が今でも強く残っている。やはり来たか、という印象である。発表の文言は日らしく婉曲なものとなっているが、MLBで球審の技術向上のために導入されたクエステック・システムと同じように運用されるようである。 現行の技術水準で、測定機がストライクゾーンを捕捉で

    球審の技術向上システムがNPBに導入。ストライクゾーンはどう変わる?
    barringtonia
    barringtonia 2020/02/19
    “頭に最も近いコースであるインハイ。ここはひとつ狂えば事故につながりかねないため、危険回避と円滑なゲーム運営のために気楽にストライクを宣告しない、そういったストッパーがはたらいているようだ”
  • タカツルラン

    barringtonia
    barringtonia 2020/02/19
    ツル性で20mに達する世界最大の腐生植物だとか。種子島以南に分布。ツチアケビ属はバニラ属にごく近縁らしいが、果実がよく似ている。
  • 五輪事業としての自転車インフラ整備でロンドンの轍を踏む東京

    まともに使えない渋谷区道865号の自転車レーン。オリンピックという切り口から見ると、また別の問題が顔を覗かせます。 最終更新 2020年2月19日 目次 「自転車推奨ルート」事業 過去の五輪開催都市の経験 ロンドンの轍を踏む東京 海外自転車政策の今 「自転車推奨ルート」事業 渋谷区道865号はオリンピック開催時の自転車移動を安全にすることを目的とする東京都の「自転車推奨ルート」でもあります。 東京都 (2015) 「自転車推奨ルート」の整備について 東京都は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会会場や主要な観光地の周辺において、自転車がより安全に回遊できるよう、国道、都道、区市道等の自転車が走行しやすい空間を連続させ、ネットワーク化を図る自転車推奨ルートを設定し、国や区市等と整備に取り組んでいくこととしましたので、お知らせします。 これまで東京都は、都道や臨港道路における自

    五輪事業としての自転車インフラ整備でロンドンの轍を踏む東京
  • 中国政府がコロナウイルス患者への接近を知らせるアプリをリリース | Techable(テッカブル)

    中国・国家衛生健康委員会は今月10日、新型コロナウイルス(CoViD-19)の感染拡大を防ぐスマートフォン向けアプリのリリースを発表した。 これを使えば、自分がこれまでに感染者と接触したかどうかがわかるとのこと。 ・近距離にいれば接触このアプリ「密接接触者測量儀」を使うには、最初にモバイルアプリAlipay(アリペイ)、WeChat(微信)、テンセントQQのどれかを使って、公開されているQRコードを読み取る。すると、政府のサーバーに接続されるので、表示された入力欄に電話番号、氏名、中国政府から発行されているID番号を打ち込む。(残念ながら日人は使えないということになる) そのユーザーが、過去にコロナウイルス感染患者(感染が確認された人間および病院などで疑わしいと判断された人間)と接触した可能性があると、警告文が表示される。自分のことだけでなく、知人など2名までのIDを入力して調べることも

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